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ブックマーク / diamond.jp (58)

  • 「国民1人当たり1000万円の借金」は真っ赤な嘘。純負債比率はG7で低く、財政破綻の可能性はゼロ。国の成長や賃金上昇に向け、ケチケチせず借金せよ

    トップ > 「勝者のゲーム」と資産運用入門 > 「国民1人当たり1000万円の借金」は真っ赤な嘘。純負債比率はG7で低く、財政破綻の可能性はゼロ。国の成長や賃金上昇に向け、ケチケチせず借金せよ 「国の借金」は過去最高の1255兆円となり大変だ、との報道の真偽は? 日の「国の借金」が過去最大を更新し、国民1人あたりの「借金」は初めて1000万円を超えました。財務省は、6月末までの国債や借入金などを合計したいわゆる「国の借金」が1255兆1932億円となり、過去最大を更新したと発表。国民1人あたりの借金は1005万円となり、初めて1000万円を超える計算になります…。 先週水曜日の報道だ。どのメディアでもほぼ一律でこのような感じの報道をしており、「国の借金が大変だ!」というメッセージがひしひしと伝わってくる。 賢明な皆さんならもう重々ご承知だと思うが、この財務省から発表される「国の借金」はプ

    「国民1人当たり1000万円の借金」は真っ赤な嘘。純負債比率はG7で低く、財政破綻の可能性はゼロ。国の成長や賃金上昇に向け、ケチケチせず借金せよ
    dadapon
    dadapon 2022/08/18
    詳細には踏み込まないが、とりあえず「国民一人当たりいくらの借金」という言い方は早々に止めてほしいとは思う。間違いだから。
  • 身近な人が亡くなった直後に「やってはいけないこと6選」

    税理士。円満相続税理士法人代表 中学・高校とバンド活動に明け暮れ、大学受験の失敗から一念発起し税理士を志す。 大学在学中に税理士試験に4科目合格(「資格の大原」主催の法人税法の公開模試では全国1位)。大学卒業前から国内最大手の税理士法人山田&パートナーズに正社員として入社する。 税理士法人山田&パートナーズでは相続専門の部署で6年間、相続税に専念。これまで手がけた相続税申告(相続手続)は、上場企業の創業家や芸能人を含め、通算500件以上。相続税の相談実績は5000人を超える。また、全国の銀行や証券会社を中心に通算500回以上の相続税セミナーの講師を務める。 2017年1月に独立開業。現在、東京・大阪の2拠点で相続専門税理士が多数在籍する円満相続税理士法人の代表を務める。「最高の相続税対策は、円満な家族関係を構築すること」をモットーに、依頼者に徹底的に寄り添い、円満相続実現のために日々尽力す

    身近な人が亡くなった直後に「やってはいけないこと6選」
  • 廃業寸前の地方タクシー会社が生んだ配車システムで業界変革、電脳交通が5億円調達

    大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 市場の縮小、従業員の高齢化に伴う人手不足、進まないIT化──。配車アプリの普及

    廃業寸前の地方タクシー会社が生んだ配車システムで業界変革、電脳交通が5億円調達
  • 対コロナ経済対策、最優先で実行すべきは「無条件の納税猶予」だ

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    対コロナ経済対策、最優先で実行すべきは「無条件の納税猶予」だ
  • 中国人の「日本人観」、匠の精神を尊敬もビジネス面ではイマイチのなぜ

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    中国人の「日本人観」、匠の精神を尊敬もビジネス面ではイマイチのなぜ
    dadapon
    dadapon 2019/11/29
    つらい。「日本人と一緒に飲みに行く機会が多いのですが、彼らが進んで支払いを済ませることは稀で、私が会計するのをじっと待っています。(中略)日本人の生活の苦しさを目の当たりにすることが増えました」
  • レオパレスや大和ハウスの不祥事、元凶は時代錯誤の「体育会ノリ」だ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    レオパレスや大和ハウスの不祥事、元凶は時代錯誤の「体育会ノリ」だ
    dadapon
    dadapon 2019/06/20
    趣旨はわかるが、帝京大学ラグビー部みたいな徹底的な理詰めの体育会もあるので「旧帝国陸軍ノリ」と言い換えた方が防止も含めて効果があるのでは。まともな経営者なら旧軍はモデルにしないと思うので。
  • 統計不正で目を向けるべきは賃金統計が示し続けた「アベノミクスの本質」

    元京都大学教授、現大東文化大学経済研究所兼任研究員、同大学経済学部非常勤講師。著書に『現代日の労働経済』(岩波書店)、『日型雇用の真実』(ちくま新書)など。近刊の『平成史講義』(吉見俊哉編、ちくま新書)では第4講「会社の行方」を執筆。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 国会前半の焦点だった毎月勤労統計の「不正調査」発覚に端を発した賃金統計問題の真相究明は、「賃金偽装」への首相秘書官の関与や外部監察委員会の調査報告書のずさんさを追及する野党と政府の議論がかみ合わないまま「空回り」気味だ。統計の技術的な難しさもあって、質が見えにくくなっている。日の賃金と賃金統計に、いま、何が起こっているのか。また、それは「安倍一強」と呼ばれる政治権力やアベノミクスの持つ政策的

    統計不正で目を向けるべきは賃金統計が示し続けた「アベノミクスの本質」
    dadapon
    dadapon 2019/04/02
    「戦後社会の規範が崩れ、労働者と国内市場がないがしろにされる経済運営が、1990年代の末頃から始まりました。アベノミクスは、その究極的な姿であり、いわば最終形なのです」
  • 中国人にとって春節が「憂鬱な休暇」となりつつある理由

    なかじま・けい/山梨県生まれ。中国、香港、台湾韓国など東アジアのビジネス事情、社会事情などを新聞・雑誌などに執筆。著書に『中国人の誤解 日人の誤解』、『中国人エリートは日人をこう見る』、『なぜ中国人は財布を持たないのか』『日の「中国人」社会』、『中国人は見ている。』(いずれも日経済新聞出版社)『なぜ中国人は日のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日をめざす』(ともに中央公論新社)『爆買い後、彼らはどこに向かうのか?』『中国富裕層はなぜ「日の老舗」が好きなのか』(ともにプレジデント社)、『中国人のお金の使い道』(PHP研究所)、『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)、『中国人が日を買う理由』(日経プレミアシリーズ)などがある。 著者サイト http://www.keinaka.com/index.html DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、

    中国人にとって春節が「憂鬱な休暇」となりつつある理由
    dadapon
    dadapon 2019/02/06
    「帰るとわかったら、化粧品や家電製品の購入もたくさん頼まれてしまうし。それに頼まれたからといって、その商品のお代を受け取っていいものかどうかも微妙」ああ、やっぱりそうなのか。なるほど。
  • 中国人社員のホンネ、なぜ私たちは日本で働くことを決めたのか?【座談会】 | 週刊ダイヤモンド特集セレクション | ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド特集セレクション 「週刊ダイヤモンド」の特集バックナンバーから、タイムリーな記事を再編集してお届けします。 バックナンバー一覧 (写真左から)王 覚(おう・かく)/海上保険金サービス室 物流保険金サービス第二課副長、祝 悦(しゅく・えつ)/リテール商品業務部 商品開発グループ、王 棟(おう・とう)/店自動車保険金サービス部 統括サポート課副長 *肩書きはすべて発売当時(2018年7月)時点 Photo by Akio Fujita 大手金融機関である損保ジャパン日興亜で働く3人の中国人社員。彼らに、日に来た動機や経緯、実際に日で働いてみて感じたことなどを音で語ってもらいました。(記事は週刊ダイヤモンド2018年7月7日号からの抜粋です) ──中国から日に来られた経緯、職歴について教えてください。 王棟 中国の大学3、4年生のときに交換留学生として帝京大学に来ま

    中国人社員のホンネ、なぜ私たちは日本で働くことを決めたのか?【座談会】 | 週刊ダイヤモンド特集セレクション | ダイヤモンド・オンライン
    dadapon
    dadapon 2018/12/20
    「へー」と思うが、同時に「『ホンネ』ていうけど、本名で顔出ししてるから、だいぶ遠慮してるんじゃないの?」とも思ったり。
  • 外国人労働者の「輸入」が日本社会に100年の禍根を残す理由 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    外国人労働者の「輸入」が日本社会に100年の禍根を残す理由 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン
    dadapon
    dadapon 2018/11/08
    「外国人は日本人が豊かな生活を送るための『お手伝いさん』や『奴隷』ではないのだ」
  • 就活のグループディスカッションが「百害あって一利なし」な理由

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    就活のグループディスカッションが「百害あって一利なし」な理由
  • スルガ銀不正融資事件が「日本版サブプライム問題」に発展する懸念

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 単なる「問題」ではなく「事件」 シェアハウス案件をめぐる、スルガ銀行の不正融資が問題になっている。同行は、融資審査の段階で、借り手の預金残高を水増ししたなどの不正行為があったことを認めているので、件は既に「事件」と呼んで問題なかろう。少し前の、東芝の「不適切会計問題」をすっきりと「粉飾決算」と呼ぶ方がよかったのと同じ理屈だ。 件の全貌はまだ明らかになっていないが(同時に事態の解明と公表が不適切なまでに遅

    スルガ銀不正融資事件が「日本版サブプライム問題」に発展する懸念
  • 「階級社会」に突入した日本、格差を拡大させた3つの仮説

    「週刊ダイヤモンド」2018年4月7日号の第1特集は「1億総転落 新・階級社会」。7万部のベストセラーとなっている『新・日の階級社会』(講談社現代新書)の著者である橋健二・早稲田大学教授と気鋭のエコノミスト、河野龍太郎氏に、日に階級社会が生まれた背景と階級社会がもたらす「不都合な未来」について徹底議論してもらった。「超人手不足」「就職氷河期世代」「日人の横並び意識」が格差拡大をどう助長しているのか、社会学と経済学のアプローチで解説する。 【前提】 格差拡大の背景は? 「新・階級社会」の誕生 河野 現在は完全雇用なのに、格差問題がテーマの『新・日の階級社会』がビジネスマンの多い東京・丸の内界隈で売れているのは象徴的なことだと思いますね。 完全雇用で人手不足になった後も安倍政権が1億総活躍とか人づくり革命とか言い続けているのも、このまま働いても豊かになれないと思っている人が増えている

    「階級社会」に突入した日本、格差を拡大させた3つの仮説
    dadapon
    dadapon 2018/04/04
    「近現代の日本で、初めて貧困であるが故に結婚して家族を構成して子どもを産み育てることができないという、構造的な位置に置かれた人が数百万単位で出現した事実は非常に重いです」
  • イーロン・マスク次の商材は「火炎放射器」、2万台が即完売

    美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。 CAR and DRIVER特選! ドライバーズ・インフォメーション 総合自動車情報誌『CAR and DRIVER』の人気コラム「Driver's Information」から、クルマ好きが気になる注目トピックを選りすぐって紹介。ニュースを読むとクルマの「今」が見えてくる。 バックナンバー一覧 テスラCEOが 自作の火炎放射器動画をアップ 日で自作の火炎放射器を使う様子をネットにアップし、警察に逮捕された男性がいた。同じ内容でも大物が実行すると“話題のニュース”になる。その大物とはEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)だ。 この火炎放射器は白と黒をベースとしたなかなか

    イーロン・マスク次の商材は「火炎放射器」、2万台が即完売
    dadapon
    dadapon 2018/03/19
    ちょっと欲しいなと思ったが、手にしたら平静を保てる自信がないのでやめにした。
  • 「日本は退屈な国」欧米人アンケートの衝撃結果に挑む観光庁の勝算

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「日本は退屈な国」欧米人アンケートの衝撃結果に挑む観光庁の勝算
    dadapon
    dadapon 2018/02/15
    正直、一般的な世界の観光客からは退屈に映るだろう物が「日本の良さ」だと思うので「これの良さがわからないなら無理してこなくてもいい」くらい高飛車な姿勢でもいいと思っている。
  • 日本人が知らない南部鉄器の海外人気、フランスから世界へ急拡大

    ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

    日本人が知らない南部鉄器の海外人気、フランスから世界へ急拡大
    dadapon
    dadapon 2018/02/08
    あるセミナーで知り合った南部鉄器製造の人がシュッとしたイケメンで、おまけに時流に乗って皆に注目されていた。それにひきかえわしときたら(以下略
  • 「世界幸福度ランキング」で、日本がシンガポールに「大敗」する原因は? 26位のシンガポールと51位の日本の差は「他者への寛容度」「腐敗認識度」にあり

    ですが、ダイバーシティ(多様性)、他者への寛容さに関しては、圧倒的にシンガポールのほうが優れていると痛感しました。大人が一人で仕事に出かけるなら、東京は最高ですが、子連れだとシンガポールのほうが圧倒的に優れています。 日では最近、公園から子どもの遊具が減って、大人向けの健康遊具が増え、子どもが外で思いっきり遊べる場所が減っているようです。町中でも、子どもが騒ぐことはあまり良しとされていない雰囲気です。実際、子どもを連れて外出するときには気を遣う場面が多く、日では子育てが非常にしづらいと感じました。 対するシンガポールは、子どもが走り回ったり大声を出したりしても、周囲の人が冷たい視線を飛ばしてくることはまずありません(子どもが泣いている場合、心配そうに温かい視線を送ってくることはありますが)。子連れで肩身の狭い思いをせずに済むところは、日とシンガポールの大きな違いです。 世界幸福度ラン

    「世界幸福度ランキング」で、日本がシンガポールに「大敗」する原因は? 26位のシンガポールと51位の日本の差は「他者への寛容度」「腐敗認識度」にあり
    dadapon
    dadapon 2018/02/01
    日本の住宅街は清潔で静かだけど、それは「どんな騒音でも許せない人」「強迫神経症的に潔癖な人」に支えられている、という側面もあるので、難しい。
  • 奥田民生やリリー・フランキーのようなオジサンが現実にはいない理由

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」は、文字通り奥田民生に憧れ、彼のような生き方をしたいと思っている主人公の物語だった。飄々と自分の好きなことをやり、自由に生きているように見える“かっこいいおじさん”の代表格、奥田民生。しかし、実際、奥田民生のような生き方ができる人は存在するのだろうか?(藤野ゆり/清談社) 自由でかっこいいオジサン 奥田民生

    奥田民生やリリー・フランキーのようなオジサンが現実にはいない理由
    dadapon
    dadapon 2018/01/05
    逆に「周囲に右顧左眄して、周囲の期待にこたえようと気を使いまくってる人のかっこ良さ」に着目した小説とかドラマとか誰か作ってくれないだろうか。
  • 貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」
    dadapon
    dadapon 2017/12/28
    概ね同意する。貴乃花親方にもう少し「日本的ムラ社会」に配慮した老獪さがあればなお良かったが、そこまで求めるのは酷かもしれない。
  • クリスマスは、もはや恋人たちのものではないのか

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid あなたをモヤモヤさせるB級新常識 世の中には、さまざまな“常識”がある。現在においては、「一般の社会人」が「共通」した常識を持つことが難しくなり、人々の間で微妙にい違う常識に対する考え方は、しばしばSNS上で可視化され、論争の種になる。“常識”が炎上の種になるのだから、日人の常識観も大したものである。この連載で取り上げるのは、妥当な評価が定まっていないからこそモヤモヤする、ただただB級で些細なことにこだわった常識ばかりである。 バックナンバー一覧 恋人がいないクリスマスは寂しい? 今年もクリスマスがやってくる。日のクリスマスといえば、恋人同士のイベントという意味合いが強い。恋人がいる

    クリスマスは、もはや恋人たちのものではないのか
    dadapon
    dadapon 2017/12/13
    自分はキリスト教にシンパシーを感じる非クリスチャンなので、だからこそ軽々しくクリスマスなど祝ってはならないと思っていて、クリスマスに殊更何かしたことは一度もない。