2005年のテレビ初放送以降、約10年続く人気特撮シリーズ『牙狼<GARO>』。その10周年を記念した映画、劇場版『媚空-ビクウ-』が、11月14日(土)より公開となる。 今年の第28回東京国際映画祭でパノラマ部門に出品された本作は、2014年4月から9月まで放送されたテレビドラマ『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』に登場したキャラクター“媚空(びくう)”を主人公とした物語。映画祭初日のレッドカーペット直前に、その肉体美と身体能力を存分に活かしたアクションシーンを披露した媚空役の秋元才加にインタビューを実施した。 ――媚空を主人公とした劇場版と聞いて少し驚いたのですが、ご本人のお気持ちとしてはいかがでしたか? 秋元:ドラマシリーズに関しては少ししか出演していなかったので、すごく嬉しかったのはもちろん、最初は戸惑いもありました。大勢のグループで活動していた当時でさえ、ここまで一気にプッシュされた
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