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2017年4月21日のブックマーク (5件)

  • 西欧のファイアサラマンダー、真菌感染で絶滅の危機 研究

    欧州で激減しているファイアサラマンダー(撮影日不明、2013年9月2日提供)。(c)AFP/IMPERIAL COLLEGE LONDON/FRANK PASMANS 【4月21日 AFP】欧州に生息する両生類で、以前より種の存続が危ぶまれていたサラマンダーが、新たな病原性真菌によって個体群消滅の危機に追い込まれているとの新たな研究結果が発表された。この菌は、広範な生物多様性を脅かしているという。 19日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された研究論文によると、西欧のファイアサラマンダーはこの非常に感染力が高い病原菌に対抗するための免疫反応を持たないため、少量の菌でも同地域の個体が全滅する可能性があるという。 論文の主執筆者で、ベルギー・ゲント大学(Ghent University)のアン・マルテル(An Martel)教授は「この菌は、破滅的な事態をもたらす」と語る。「結果として

    西欧のファイアサラマンダー、真菌感染で絶滅の危機 研究
  • 年収7000万円サラリーマンが農業に転じたわけ

    2017/04/22 23:09 「志はすごいがバカだと思う」と言うコメント氏。なぜそう思うのだろう? 好きなことをやって、成果が上がって、自分も面白くて、社会のためにも なっている。そんな人生を選ぶことができた人を「バカだ」なんて。その感性 というか理屈がどうしてもわからない。とはいえコメント氏なりに、もっともな 理屈があるのだろう。と頭をひねって、ようやく無理矢理ひとつ思いついた。 「彼が成功したのは結果論で、失敗したかもしれないのだから確実な7000万円を 手放さないのが利口」 っていう理屈なのかな。 でもきっと、それまでのキャリアで蓄積した知見と能力で、この分野でもできる という彼なりの勝算があって、彼は人生をシフトしたのだと思います。少なくとも こういう人は沈みつつある泥船にしがみついて道を誤るようなことはしないこと でしょう。他山の石としたいです。 2017/04/22 14:

    年収7000万円サラリーマンが農業に転じたわけ
  • 電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に

    電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に:自然エネルギー(1/2 ページ) 再生可能エネルギーで発電した電力を、圧縮空気として“蓄電”するという新しいシステムの実証が静岡県で始まった。NEDOプロジェクトとして早稲田大学、エネルギー総合工学研究所が実施するもので、再生可能エネルギーの新しい出力変動対策として期待がかかる。 再生可能エネルギーの導入拡大に伴う出力変動対策として、大規模な蓄電システムを運用する技術開発が進んでいる。大型のリチウムイオン電池システムなどを活用するのが一般的だが、新しい技術として「圧縮空気」を活用した蓄電システムの実証運用が静岡県賀茂郡河津町で始まった。希少金属や有害物質を使用せず、空気と水しか排出しないというクリーンなシステムだ。 実証に取り組むのは早稲田大学、エネルギー総合工学研究所だ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO

    電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に
  • 120年ぶり民法改正「敷金は原則返還」不動産投資や管理業務に相当影響あり

    民法が1896年以来120年ぶりの改正に向けてカウントダウンとなりました。これまで年間1万件以上の相談があると言われる敷金に関する定義が明記され、原則的に賃貸借契約が終了すれば、敷金は全額返還が基になりそうです。マンション・アパート等賃貸住宅への投資家や管理会社は相当影響を受けそうです。 民法の改正要綱原案が最終決定されました。 敷金、約款など盛り込み、消費者トラブル回避…法制審民法部会が改正要綱原案最終決定 法相の諮問機関「法制審議会・民法(債権関係)部会」が10日、民法の改正要綱原案を最終決定した。国民への分かりやすさと時代の変化への対応を目指しており、消費者のトラブル回避につながる項目も盛り込まれた。法制審は24日の総会で改正要綱案を承認し、法相に答申。政府は3月下旬をめどに民法改正案などを国会に提出する見通し。 敷金の返還や過剰な原状回復義務無しが明文化に、審議会が民法改正案 大

    120年ぶり民法改正「敷金は原則返還」不動産投資や管理業務に相当影響あり
  • 秋田県が人口100万人割れ - 共同通信

    秋田県は4月1日時点の人口が99万9636人となり、100万人を割り込んだと発表した。

    秋田県が人口100万人割れ - 共同通信