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2017年9月17日のブックマーク (12件)

  • 内閣府、元陸自の中の人などが『シン・ゴジラ』での政府と自衛隊の対応について語る #研究者メディアカフェ 実況ツイート

    イベント名:シン・ゴジラ公開から一年〜日の防災と危機管理〜 会場:公益社団法人 笹川平和財団 会議室 「第一形態はアクアくん」「血液凝固剤を経口投与に疑問」

    内閣府、元陸自の中の人などが『シン・ゴジラ』での政府と自衛隊の対応について語る #研究者メディアカフェ 実況ツイート
  • 初代「ゴジラ」俳優、中島春雄さん死去 - BBCニュース

    愛されると同時に恐れられる怪獣「ゴジラ」に初めて命を吹き込んだ俳優、中島春雄さんが7日、肺炎のため亡くなった。88歳だった。映画の「ゴジラ」シリーズを製作してきた東宝が発表した。 1954年の第一作映画「ゴジラ」を皮切りに、12作でゴジラのスーツを身にした中島さんは、今年に入ってのインタビューで、初代ゴジラの着ぐるみはコンクリートを使ったもので、重さが100キロもあったと話していた。また東京の上野動物園に通い、動物の動きを観察して参考にしたのだという。 中島さんは東宝に入社後、時代劇映画戦争映画にスタントマンとして出演を重ね、黒沢明監督の「七人の侍」(1954年)にも出演した。同年には多猪四郎監督の「ゴジラ」で、水爆実験の影響を受けた巨大生物「ゴジラ」を演じた。

    初代「ゴジラ」俳優、中島春雄さん死去 - BBCニュース
  • 子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) この表を見ると一目瞭然なのが、貧困家庭の子供の高校・大学等への進学率の低さです。それだけでなく、中学・高校卒業後の就職率が高くなっている点も見逃せません。また、生活保護世帯の子供にフォーカスしてデータを見ていくと、その差はさらに顕著にあらわれてきます。 高校進学率が全体で98%にのぼるなか、生活保護世帯では90%しかありません。高校の学費という、一見当たり前とも思える教育への投資の優先順位の低さが伺えます。では高校等の中退率はどうでしょうか。生活保護世帯の中退率は5.3%ですが、これは全世帯合計1.7%の実に3倍と、驚くべき高率となっています。 これは単年のデータですので、高校3年間で考えてみると、単純計算でなんと約16%の子供たちが卒業せずに学校を去っていることになります。経済的理由だけでなく、学業を勧めるという親としてのサポート体制が不十

    子供の貧困で日本が失うカネと未来 - 子育ての達人
  • 第523回「スギが大好き! ニホンモモンガ」 ─ ダーウィンが来た! NHK

  • 対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz

    「日固有種」なら、うれしいけど… 長崎県の対馬で、1970年代に目撃されたのを最後に絶滅したとされる、「ニホンカワウソ」が38年ぶりに発見されたかもしれないーーこんなニュースが8月中旬に飛び込んできました。 これが、当に「日固有種」であるニホンカワウソなのか? それとも、ユーラシア大陸全域に広く分布しているユーラシアカワウソなのか? という点が大きな関心を呼んでいます。 もっと言えば、「ニホンカワウソならうれしい」「ユーラシアカワウソだったら、ちょっとがっかり」というのが、多くの日人の音ではないでしょうか。その背景には、対馬そのものが古くから「日の領土か、それとも韓国の領土か」という議論の対象になっていることも、多少関係があるのかもしれません。 しかし、外交上の領土問題に負けず劣らず、生物界の「領土問題」も複雑です。突き詰めて考えてゆくと、「生物の『種』とは何か?」「『日固有

    対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz
  • 対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz

    は「統一国家」なのか? さて、「種」の定義そのものに曖昧な部分があるということを踏まえて、次は東アジアの生物地理学における「日の位置づけ」について考えてみましょう。 前述の通り、生物には海を越えて分布する種がたくさんあります。日にも、中国や朝鮮半島と共通する生物種が少なくありません。このような観点からは、日を「日海周縁地域の南岸」である、というふうに考えることもできます。日海を、大陸と日列島に囲まれた「内海」として見るわけです。 このような観点から言うと、ある生物が日海南岸=日列島のみに分布していればそれは「日固有種」であり、周辺を覆うように分布しているならば「周日海固有種」となります。むろんこれらの比率は、後者の方が圧倒的に大きいことは言うまでもありません。 ロシア沿海地方、朝鮮半島や中国大陸北部は、日海周縁地域の「北岸」に相当します。実際に、中国大陸でも北京周

    対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz
  • 対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz

    もうひとつ独自性の強い地域としては、小笠原が挙げられます。小笠原は他の地域と同列に扱うことができない大洋島(大陸棚から切り離された島)であるうえに、かつては大陸島(=大陸と地続きだったことがある島)だったと考えられており、これまた興味深い地史・生物相を有しています。 中琉球と小笠原に次いで特殊な生物相をもつ地域は、意外なことに日土(州・四国・九州)です。といっても、高山などに棲むいわゆる「希少生物」が多いという意味ではありません。日列島において、より固有性の強い生物は、むしろ人里に普遍的に見られる生物の中に見出すことができます。 北海道の生物は、州をはじめ日のスタンダードな生物相から見れば特殊な(ゴキブリがほとんどいないなど)もののように感じられますが、ユーラシア大陸全体に視点を広げると、ロシアやシベリアなどの他地域と共通する部分が多くあります。日ロシアの中間的な地域と言え

    対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz
  • 対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz

    もちろん、対馬に棲む生物なら何でも「日土にはいないが、朝鮮半島にはいる」というわけではありませんし、その逆のパターンも数多くあります。また、日・対馬・朝鮮の各地域にまたがって分布する種も多数存在します。それらには、日と朝鮮どちらかの地域と共通の特徴を持つ集団もあります(例えば、対馬のツクツクボウシの鳴き声は日土タイプ、ミンミンゼミの鳴き声は朝鮮半島タイプ)。 「フィーバー」とは裏腹に かつて、1965年に南琉球の西表島でイリオモテヤマネコが発見された時には、社会現象といえるほどの大騒ぎになりました。日には対馬にしか棲息しないと信じられてきた野生のヤマネコが、よりによって九州をはさんで反対側に位置する西表島で見つかったからです。 第一発見者が著名な作家の戸川幸夫氏であったこと、また種が西表島の固有種であることはもちろん、世界のどこにも近縁種が存在しない原始的な種であると当時の

    対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz
  • 対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz

    土産のカワウソに関しては、「北海道産から対馬を含む九州産まで全て遺伝的に多くの共通点があり」、かつ「大陸産とは明確に異なる」という報告があります。しかし一方で、ミトコンドリアDNAの分析によれば、「ニホンカワウソ」とされる集団のなかにも、地域によって(例えば神奈川県産の個体標を使った研究で)どちらかというとユーラシアカワウソに近縁な個体も見つかっています。 そうなると、「ニホンカワウソ」がひとつの独立した種か否か、という根的な部分からして曖昧になりますから、「ニホンカワウソかユーラシアカワウソか」という命題自体が成り立たなくなってしまいます。 そのうえ、「ユーラシアカワウソ」に関しても、複数の地域集団(亜種)の複合体である可能性があります。対馬産カワウソの比較対象とされる朝鮮半島産カワウソは、現時点では事務的に原名亜種「ユーラシアカワウソ」に含められているとしても、実際にはヨーロ

    対馬のカワウソが、どうやらニホンカワウソではなさそうな「事情」(青山 潤三) @gendai_biz
  • 外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」

    人に自分の国の特徴を尋ねると、かなりの確率で「四季があります」という答えが返ってくる。厳密には地球の各地に四季はあるので、別の国の誰かにとってこの答えはばかばかしく思えるかもしれない。しかし、日でいう「四季」は、春、夏、秋、冬のように1年を4つに分けた名称を指すのではなく、特徴のはっきりした4つの季節を指すように思える。 世界においても、日のように天候や植物、農産物、習慣などが異なる季節があるところは珍しい。また、日には季節ごとに開かれる祭りが数々あり、季節というものが古来、文学や詩歌、芸術において非常に高い割合で取り入れられている。 日人が桜を美しいと感じる理由 桜は、最も有名な日的の象徴のひとつであるが、これは別に桜が日にしかないからではない。むしろ、これは日人が桜の美しさに深い感銘と魅力を感じているからである。 たとえば、数え切れないほどの文学作品で、桜の寿命の短さ

    外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」
    deadwoodman
    deadwoodman 2017/09/17
    いわゆるNature=自然という概念がそもそも外来のものということもある。http://www.arsvi.com/b1900/7707ya.htm
  • 外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」

    そう考えると、日ではなぜ自然が、恐怖、あるいは、畏怖の念を持たれているのか理解できる。欧米にある多くの国と異なり、自然災害という面においては、日当に危険なところなのである。 もちろん、日人が自然にある種の恐怖感を抱いているからといって、日人が自然との深い結び付きを感じていないとか、敬意を表していないということではない。自然は恐ろしいものかもしれないが、同時に日人にとって大事なものであることは間違いない。それは、前述のとおり、自然が日の芸術やライフスタイル、文化、信念などにしみこんでいることを考えれば明らかである。 日人の自然への考え方は尊敬されている こうした日人独自の自然に対する考え方や概念は、欧米人のそれとはだいぶ違うが、最近は少しずつ広がり始めている。自国文化と違うからと言って敬遠されるのではなく、日的な考え方はむしろ尊敬されているのである。 たとえば、日庭園

    外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」
  • 外国人が心底驚く日本人の特異な「自然観」

    また、日人は詩や散文、あるいは友人宛の手紙であろうと、あらゆる形でものを書く際、しばしば自然と季節の要素を取り入れることがある。正式な手紙は、通例季節への言及から始まる。俳句はというと、伝統的に自然を題材とし重視してきた。また、自然を使った比喩は文学において非常によく見受けられる。 日文化における自然の重要性については疑問の余地がない。こうした日人の四季のとらえ方は、特に欧米人とは大きく異なっている。 私は、緑豊かな自然に囲まれたオレゴン州で生まれ育った。その中で、大自然の恵みをすべて大切に思い、敬い、そして楽しむように教わった。実際、オレゴンに住む多くの人は、自然は親しみやすく魅力的で、冒険と発見の舞台だと考えている。もちろん、私たちも季節の移り変わりに強い愛情がある。 手つかずの自然に長時間浸りたい日人は多くない 日移住した当初、日文化や日常生活における季節の重要性を知っ

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