世界の伝統文化などを保護するユネスコの無形文化遺産に、山車が登場する全国33の祭り「山・鉾・屋台行事」が登録されることが決まりました。 これはエチオピアで開かれているユネスコの政府間委員会で日本時間の1日午前2時すぎに決定されました。 新たにユネスコの無形文化遺産に登録される「山・鉾・屋台行事」は、福岡県の「博多祇園山笠行事」や、岐阜県の「高山祭の屋台行事」など、山車が登場する全国33の祭りです。 このうち、「京都祇園祭の山鉾行事」と茨城県の「日立風流物」の2つの祭りはすでに無形文化遺産に登録されていましたが、去年、政府は33の祭りを一括して提案し、登録を目指していました。そして10月に専門家などでつくるユネスコの評価機関から「すべての住民にアイデンティティや芸術的創造性を与えるものだ」として、登録にふさわしいとする評価を受けていました。今回の登録により、国内の無形文化遺産は、「和紙」や「
大阪府茨木市の酒蔵でこの秋、出荷を予定していた2銘柄の酒造りができなくなった。発注したものより低い等級の酒米が誤って納入されたためで、手配した全国農業協同組合連合会(JA全農)は「ご迷惑をおかけした」と陳謝。1人で酒造りを手がける社長は「楽しみにしていたお客さんがいたのに」と肩を落としている。 中尾酒造は1869(明治2)年創業の老舗。現在は、5代目で社長と杜氏(とうじ)を兼ねる中尾宏さん(55)が1人で一年を通じ十数銘柄生産している。小さな酒蔵ながら各地にファンがおり、北新地の創作料理店などにも卸している。 JA全農とは今年初めて取引した。徳島産キヌヒカリ1等米27俵(1620キロ分)を発注し、9月下旬に精米されて届いたが、同送された玄米のサンプルの等級欄に「2」とあった。すぐ連絡し、2等米の誤納入とわかった。 だが、全農側が説明に訪れたのは1週間後の10月3日。酒米は全農が産地で原料を
消費税のうち地方の税収となる地方消費税の配分方法について、財務省が消費額に基づいて大半を割り当てる現行基準を見直し、65歳以上の「老年人口」と15歳未満の「年少人口」の比率に応じて配分する改革案を検討していることが29日、分かった。高齢化に配慮し、消費額が相対的に少ない地方への配分を増やすことで都市部との格差を是正する。31日の財政制度等審議会で提案する。 消費税は税率8%のうち、1・7%分が地方に配分され、国が自治体に代わりまとめて徴収し、都道府県に割り当てる仕組み。現在は税収の75%を都道府県ごとの消費額に応じて配分し、17・5%を人口、7・5%を従業員数に基づいて配分額を計算している。 ただ、地方の住民が大きな店のある都市部へ出かけて買い物するケースもあり、地方消費税の配分が都市部に偏ることが問題だった。人口1人当たりの地方消費税収は、最大の東京と最小の沖縄で1・6倍の格差がある。
国際宇宙ステーション(ISS)で、「ベジー」と呼ばれる装置の中で栽培されている3種類の野菜(2017年10月27日提供)。(c)AFP/NASA/ISS/Amanda GRIFFIN 【10月30日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士らが27日、同ステーションで栽培している3種類の葉物野菜を収穫した。この野菜は「ベジー(Veggie)」と呼ばれる装置の中で栽培されたもの。(c)AFP
2017.10.30 どうも、おしょぶ~^^/です。 久しぶりに「時事・世相」のカテゴリーで記事を書いてみます。毎日ちょい飲みの記事ばかりですと、そろそろただのアル中おやじ扱いされそう(爆)なので…^^ ◆ある酪農家がロボットを導入した ●酪農とは ●弓削牧場(ゆげぼくじょう) ●ロボット導入の経緯 ◆ロボット導入後 ●牛の行動に変化が… ●これがすごい! ◆ある酪農家がロボットを導入した ある酪農家がロボットを導入した話が、なかなか興味深いものでしたでのお付き合いください。 ●酪農とは 農業(畜産)の中の一つで、牛・羊・やぎなどを飼って乳をしぼったり、それから乳製品を作ったりする事を指します。 第一次産業全体に言える事ですが、後継者不足(人手不足)と高齢化がハッキリ現れていて、現場は大変苦しんでいます。 ●弓削牧場(ゆげぼくじょう) 今回の記事の舞台は、神戸裏六甲にある小さな牧場です。
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