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2019年5月13日のブックマーク (7件)

  • H.I.S.の“勘違いSDGsビジネス”が熱帯林を破壊。「パーム油発電」に非難轟々 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    今夏に向けて、SDGs(持続可能な開発目標)、ESG(環境・社会・ガバナンス)が国策や企業活動で大いに注目を集めそうだ。今年6月に大阪で開催される20か国・地域(G20)首脳会議でも、温暖化対策などの環境問題が重要議題とされるからだ。だが、日では、「環境に優しい」を謳い文句にしながら、実はエコ的には最悪という「勘違いSDGs/ESG」ビジネスも跋扈している。 東南アジアの熱帯雨林を切り開き、オランウータンなど貴重な野生生物を絶滅の危機に追いやっている―品や洗剤に使われるパーム油が環境に悪いことは、ある程度、エコロジーに関心がある人々にとっては、もはや常識に近い。 環境破壊だけでなく、現地での最低賃金以下の労働や児童労働、先住民族の生活の場を奪う等、人権という観点からもパーム油を生産するプランテーションは大きな問題を引き起こしている。 ところが、そのパーム油を「エコなエネルギー」としてバ

    H.I.S.の“勘違いSDGsビジネス”が熱帯林を破壊。「パーム油発電」に非難轟々 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/13
    “パーム油による発電事業がFIT申請されることは、資源エネ庁にとっては想定外だったのでは”“RSPO認証のパーム油に限るとしてハードルを上げた…が、そもそもパーム油発電をFITの対象としてしまったこと自体が間違い
  • H.I.S.の“勘違いSDGsビジネス”が熱帯林を破壊。「パーム油発電」に非難轟々 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    今夏に向けて、SDGs(持続可能な開発目標)、ESG(環境・社会・ガバナンス)が国策や企業活動で大いに注目を集めそうだ。今年6月に大阪で開催される20か国・地域(G20)首脳会議でも、温暖化対策などの環境問題が重要議題とされるからだ。だが、日では、「環境に優しい」を謳い文句にしながら、実はエコ的には最悪という「勘違いSDGs/ESG」ビジネスも跋扈している。 東南アジアの熱帯雨林を切り開き、オランウータンなど貴重な野生生物を絶滅の危機に追いやっている―品や洗剤に使われるパーム油が環境に悪いことは、ある程度、エコロジーに関心がある人々にとっては、もはや常識に近い。 環境破壊だけでなく、現地での最低賃金以下の労働や児童労働、先住民族の生活の場を奪う等、人権という観点からもパーム油を生産するプランテーションは大きな問題を引き起こしている。 ところが、そのパーム油を「エコなエネルギー」としてバ

    H.I.S.の“勘違いSDGsビジネス”が熱帯林を破壊。「パーム油発電」に非難轟々 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/13
    “パーム油による発電事業がFIT申請されることは、資源エネ庁にとっては想定外だったのでは”“RSPO認証のパーム油に限るとしてハードルを上げた…が、そもそもパーム油発電をFITの対象としてしまったこと自体が間違い
  • 理性としての「反緊縮」 - 梶ピエールのブログ

    黒い匣 (はこ) 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命――元財相バルファキスが語る「ギリシャの春」鎮圧の深層 作者: ヤニスバルファキス,朴勝俊,山崎一郎,加志村拓,青木嵩,長谷川羽衣子,松尾匡出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2019/04/19メディア: 単行この商品を含むブログを見る 果たして、どれだけの日人が、2015年1月から7月までの間に、ギリシャで起こったことを記憶しているだろうか。このとき、ギリシャではチプラス左派政権が成立し、トロイカ―欧州委員会、ヨーロッパ中央銀行、IMF―が政府に要求する緊縮的な「救済策」の受け入れを拒否する姿勢を鮮明にした。さらには7月には国民投票によってトロイカ案の受け入れが否決されたことで、事態は国際的なニュースとなり、その是非をめぐって活発な議論が繰り広げられた。 その「ギリシャの春」のキーパーソンが、チプラス政権の財務大臣を務めたヤニ

    理性としての「反緊縮」 - 梶ピエールのブログ
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/13
    “本書を貫いているもう一つのテーマは、一人の学者がアウトサイダーとしての「魂」を保持したまま、いかにインサイダーとしての「役割」をこなすことができるか、というきわめて個人主義的なチャレンジの物語”
  • ニューラルネットワークは21世紀のトランジスタである

    ニューラルネットワークは21世紀のトランジスタである 2019.05.12 Updated by Ryo Shimizu on May 12, 2019, 18:10 pm JST 過日、スコットランドのグラスゴーで開催された世界規模のコンピュータ・ヒューマン・インタラクション学会、CHI2019に参加してきた。 そこで目にしたものは、もはや当然のように受け入れられているニューラルネットワークの数々である。 CHIという学会においては、ニューラルネットワークがなんら特別なものと認識されていない。 それどころか、そもそも「当然のように使う道具」として捉えられているのが非常に印象的だった。 例えば、東京大学の暦純一研究室では、口腔内を超音波エコーでスキャンして、口腔の断面図からニューラルネットワークによって発音を推定し、スピーカーで再現することで無声状態でAmazon Alexaを起動するS

    ニューラルネットワークは21世紀のトランジスタである
  • 白土晴一 on Twitter: "日本では食事の時に立膝で食べないというようなことを聞いて、1999年の「写真でつづる上州の民俗」に、箱膳で食べる老夫婦が作法として立膝で食べている写真が載っているなぁと。たぶん日本の食事の作法は、昔は各地で色々違っていたので、一様… https://t.co/ZzXHQH6cwq"

    では事の時に立膝でべないというようなことを聞いて、1999年の「写真でつづる上州の民俗」に、箱膳でべる老夫婦が作法として立膝でべている写真が載っているなぁと。たぶん日事の作法は、昔は各地で色々違っていたので、一様… https://t.co/ZzXHQH6cwq

    白土晴一 on Twitter: "日本では食事の時に立膝で食べないというようなことを聞いて、1999年の「写真でつづる上州の民俗」に、箱膳で食べる老夫婦が作法として立膝で食べている写真が載っているなぁと。たぶん日本の食事の作法は、昔は各地で色々違っていたので、一様… https://t.co/ZzXHQH6cwq"
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/13
    “1999年の「写真でつづる上州の民俗」に、箱膳で食べる老夫婦が作法として立膝で食べている写真が載っているなぁと。たぶん日本の食事の作法は、昔は各地で色々違っていたので、一様ではなかったはず。”
  • How Japan Undermines Efforts to Stop the Illegal Elephant Ivory Trade

    How Japan Undermines Efforts to Stop the Illegal Ivory TradeAs China cracks down on ivory sales, legal loopholes in Japan—the world’s largest market—offer opportunities for smugglers. Masters of the shamisen—a traditional stringed instrument—use an ivory bridge and pick to produce what they say is a superior sound. “It’s a very slight difference that experts alone can hear,” says Sayo ne-san, a ge

    How Japan Undermines Efforts to Stop the Illegal Elephant Ivory Trade
  • ECの闇、象牙取引の現在 -- 楽天、メルカリの禁止措置から一年、その結果は | 時事とトレンド | サステナビリティと小売業 | 商業界オンライン

    楽天、メルカリの禁止措置から一年、その結果は ECの闇、象牙取引の現在 2018年9月21日 「商業界オンライン」編集部 生田麻実 環境保全団体 WWFジャパンは2018年6月から7月にかけて、インターネットにおける国内象牙取引に関する調査を行った。 今回の調査では、日国内の主なEC(ヤフーショッピングや楽天市場などのサイバーモール、ヤフーオークションやモバオクといったオークションサイト、メルカリ、ラクマといったCtoCサイトなど)で象牙の出品件数と事業者を数えた。 その結果、2017年から象牙取引が禁止となっているメルカリ、楽天では象牙の出品がほぼ0となり、現在はヤフーオークションとヤフーショッピングが主な象牙取引のプラットフォームとなっていることがわかった。 象牙取引のなにが問題? 「象牙」とはアフリカゾウの牙を指す。アフリカゾウは個体数減少によりワシントン条約で保護されており、学術

    ECの闇、象牙取引の現在 -- 楽天、メルカリの禁止措置から一年、その結果は | 時事とトレンド | サステナビリティと小売業 | 商業界オンライン
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/13
    “楽天では象牙を扱う事業者数が2017年の55店舗から0店舗、メルカリでは出点数が100件からほぼ0件となり、規制は一定の効力を発揮…「象牙風」などとして本象牙の商品を出品するなど規制の目をくぐるような出品も”