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2019年5月14日のブックマーク (6件)

  • 城の石垣 半数以上が「修復必要」 NHKアンケート調査 | NHKニュース

    相次ぐ災害で各地の城の石垣が崩れるなか、NHKが全国の主な「名城」を対象にアンケート調査を行ったところ、回答が有効な124か所のうち、半数以上の71の城の石垣に修復が必要な被害や劣化が見られることが分かりました。 石垣のない城などを除く169の城について、管理している地元自治体などに用紙を送り、このうち73%に当たる124の団体から有効な回答を得ました。 はじめに城の石垣に関して日常的な観察や管理を行っているか尋ねたところ、92%に当たる114の団体が「行っている」と答えました。 「行っている」と答えた団体に頻度や実効性について問いかけると、「おおむねできている」が77と多数を占める一方で、「十分にできている」は5か所にとどまり、「あまりできていない」は32と、3割近くに及んでいました。 また、「現在、修復を要する被害や劣化は見られるか」と尋ねたところ、57%に当たる71の団体が「見られる

    城の石垣 半数以上が「修復必要」 NHKアンケート調査 | NHKニュース
  • 「みそカツ」は世界味? 欧米旅行者「食べたもの」1位:朝日新聞デジタル

    愛知への外国人観光客は「みそカツ」と「岐阜」に魅せられている? 愛知県が行った調査で、こんな実態が浮かび上がった。リピーターの増加で、日を再訪した外国人が「未体験」のものを探した結果、みそカツや岐阜を選んだとみられる。 調査は、中部空港からの出発便で出国する外国人旅行者への聞き取りで実施。2015年度に開始し、4回目となる18年度は昨年11~12月に行った。1058人が回答した。 県内で飲したものへの問い(複数回答)で、みそカツは、手羽先に次ぐ2位にランクイン。年度によって質問項目に違いはあるが、過去の順位は15年度13位、16年度3位、17年度4位で、2位は初。回答者の国・地域別でみると、台湾韓国、米州(米国とカナダ)、欧州で1位だった。 県の担当者は「みそ文化のない外国の方には、みそがべったりとのったみそカツは相当ハードルが高いはず。今回の結果はリピーターが『初めて』を求めたため

    「みそカツ」は世界味? 欧米旅行者「食べたもの」1位:朝日新聞デジタル
  • Yahoo!ニュース

    5歳で警察沙汰、3年の逃亡生活。絵に描いたワルがヤンキー系ドラマ御用達の不良ファッション専門ショップを立ち上げるまで

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  • 仁徳天皇陵、世界遺産へ ユネスコ機関が登録勧告 | 共同通信

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は13日、日最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳、堺市)を含む大阪府南部の「百舌鳥・古市古墳群」を世界文化遺産に登録するよう勧告した。全49基の古墳が対象。文化庁が14日未明、発表した。6月30日~7月10日にアゼルバイジャンで開かれるユネスコ世界遺産委員会で正式に決まる見通しで、天皇や皇族が葬られた「陵墓」が世界遺産になるのは初めて。令和に入り最初の世界遺産となる。 登録されれば日の世界遺産は文化19、自然4の計23件となる。文化遺産の登録は、2013年の「富士山」以降7年連続。

    仁徳天皇陵、世界遺産へ ユネスコ機関が登録勧告 | 共同通信
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/14
    “国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は13日、日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳、堺市)を含む大阪府南部の「百舌鳥・古市古墳群」を世界文化遺産に登録するよう勧告した。”
  • 縄文人のすべての遺伝情報を初めて解読 | NHKニュース

    およそ3800年前の縄文人のすべての遺伝情報を初めて解読できたと、国立科学博物館などのグループが発表しました。 瞳が茶色で酒に強いといった体の特徴が推定できるほか、東アジア沿岸の南北に広い範囲の人たちと遺伝的に近いことが分かり、日人の起源の解明などにつながると期待されます。 遺伝情報を解読したのは、国立科学博物館や国立遺伝学研究所など国内の7つの研究機関で作るグループです。 グループは、北海道の礼文島の船泊遺跡で発掘されたおよそ3800年前の縄文人の女性の臼歯から核DNAを抽出し、最先端の装置を作って詳しく分析しました。 その結果、DNAの保存状態が極めてよく、30億対の塩基配列すべての遺伝情報を解読することができたということです。 この遺伝情報から女性の体の特徴を推定したところ、皮膚の色は濃く、髪は細く巻き毛、瞳は茶色で酒に強いほか、耳垢は湿っていることなどが分かりました。 また、北極

    縄文人のすべての遺伝情報を初めて解読 | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/05/14
    “北海道の礼文島の船泊遺跡で発掘されたおよそ3800年前の縄文人の女性の臼歯から核DNAを抽出” ‘瞳が茶色で酒に強いといった体の特徴が推定できるほか、東アジア沿岸の南北に広い範囲の人たちと遺伝的に近い“
  • モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―

    プレスリリースはこちら この研究発表は下記のメディアで紹介されました。 ◆5/15 NHK「ニュースほっと関西」 ◆5/16 朝日新聞、読売新聞(夕)、毎日新聞(夕) ◆7/8   産経新聞(夕) ◆その他、地方紙多数掲載 モズは動物の鳥類で、捕えた獲物をなわばり内の木々の枝先などに突き刺して「はやにえ」を作ります。はやにえの機能は長い間謎でした。 大阪市立大学大学院理学研究科の西田 有佑 特任講師は、北海道大学大学院理学研究院の高木 昌興 教授との共同研究により、モズのオスは非繁殖期にのみはやにえを作り、そのはやにえを繁殖期が始まるまでにほとんどべ尽くすことを発見しました。さらに、はやにえの消費量に応じて繁殖期におけるオスの歌の質が高くなり、その結果オスはメスから強く好まれるようになることを野外観察と操作実験により明らかにしました。 研究の結果は、モズのはやにえがメスの獲得で重要な

    モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―