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2019年7月25日のブックマーク (6件)

  • 日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」はどこがおかしいのか - remcat: 研究資料集

    統計学会「公的統計に関する臨時委員会」による報告書 (第1部) が公表されました。 日統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」https://www.jss.gr.jp/act/committee_report/ 文 https://www.jss.gr.jp/wp-content/uploads/kouteki_toukei_report_main.pdf 資料編 https://www.jss.gr.jp/wp-content/uploads/kouteki_toukei_report_material.pdf PDFファイルに記された日付は「2019年6月5日」となっていますが、トップページの記録 http://archive.is/9mmH8 によれば、サイトに掲載された日付は6月25日のようです。 日統計学会サイトの解説によれば、この報告書はつぎのような経緯でで

    日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」はどこがおかしいのか - remcat: 研究資料集
  • “ウナギ密漁”の実態を追う――「まるでルパン三世の逃走劇」

    今年も「土用の丑の日」が7月27日にやってくる――。長年にわたってウナギを初めとした資源管理政策を研究してきた気鋭の研究者が、業界の闇に切り込む3回シリーズの中編。 かつて、ウナギの稚魚を「密漁」していた当事者は、筆者の取材にこう打ち明ける。 「あれはルパン三世を地で行っているようなものだった」 密漁の捜査当局者に発見され、必死に逃れようとした状況を表したひと言だ。 ウナギの稚魚であるシラスウナギ漁は通常夜間に行われる。「最高の条件は闇夜で大潮、中潮」とシラスウナギ漁関係者は語った。闇夜のなか、漁業者は夜の水面を集魚灯で照らしながら操業する。採捕が許可されている期間中であれば、誰が正規の漁業者で誰が採捕許可のない密漁者かは区別できない。 「最盛期なら東京駅で特定の人を探すくらい(密漁者が誰かは)分からない。みんな暇なら周りを見ているけど最盛期はそんな余裕無いから」と関係者。ただし期間外なら

    “ウナギ密漁”の実態を追う――「まるでルパン三世の逃走劇」
  • 「『京都アニメーション』放火事件~突きつけられたものは」(時論公論)

    ニュース解説「時論公論」です。「京都アニメーション」のスタジオが放火され34人の命が奪われ、34人が重軽傷を負った事件。理不尽な犯行への怒りと悲しみが広がっています。被害はなぜここまで大きくなってしまったのか。多くの人を巻き込む殺傷事件が相次ぐ背景に何があって、防ぐ手立てはないのか。今夜は消防を取材している私と堀家委員のふたりで、突きつけられた問題を考えます。 堀家) なぜ何の落ち度も無い多くの人が命を落とし、将来を奪われなければならなかったのか。事件の動機や背景の解明が欠かせません。この事件では放火や殺人などの疑いで、さいたま市に住む青葉真司容疑者に逮捕状が出ています。ですが、全身に重いやけどを負っているため、事情聴取が行えず犯行の動機など詳しいことはわかっていません。一方、住んでいたアパートで騒音トラブルが起きていたことや近所付き合いが無かったと見られることが明らかになっています。こう

    「『京都アニメーション』放火事件~突きつけられたものは」(時論公論)
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/07/25
    “多くの人が巻き込まれる事件には共通点があると精神科医の片田珠美さんは指摘します。手がかりになるのはアメリカの犯罪学者があげる、事件を引き起こす6つの要因です。”
  • News Up 平均月収47万円超でも「人手不足」って… | NHKニュース

    「給料は他業種より高いんだけど、若者は次々と辞めていくー」 こう話すのは「内航船」と呼ばれる海運会社の社長です。「内航船」は国内で貨物船などを運航する海運業者のことで、その船員の平均月収は47万円超というデータも。それでも若手は次々と辞めていき、深刻な人手不足に陥っているというのです。ちなみに国内貨物の輸送量はトラックに次いで2位。人手不足は、トラックだけでなく船までも…。私たちの生活にも、とても影響がありそうな話なので、取材しました。(社会部記者 浅川雄喜)

    News Up 平均月収47万円超でも「人手不足」って… | NHKニュース
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • 内側から見た「れいわ新選組」

    安冨歩(東京大学 東洋文化研究所 教授) 投票率が五割を切った参院選は、日という国民国家の構造的劣化のひとつの表現であった。そのなかでその構造的危機からの離脱の方向性を示したのが、「れいわ新選組」という現象であった。 この現象は、いったいなんなのか、これからどうなるか、に多くの人が関心を示しており、メディアにも、さまざまな論評が出始めている。私にはそれは概ね、的外れと思えるので、この現象に参加した私の見解を提示しておきたい。 もちろん、これは私自身の見解であり、山太郎氏の見解とも異なっているはずであり、ましてや、れいわ新選組を代表するものでは決してない。そもそも、この文書は、れいわ新選組関係者の誰にも見せずに、公開している。 まず、私がなぜ今回の参院選の候補者となったのか、を記しておきたい。もともと私は、原発危機以降の山太郎氏の行動に深い関心を示し、その政治行動に注目していたが、とは

    内側から見た「れいわ新選組」