タグ

2020年2月3日のブックマーク (5件)

  • 地理的表示、初の取り下げ 愛知産「西尾の抹茶」―高級特化から転換、安価販売も:時事ドットコム

    地理的表示、初の取り下げ 愛知産「西尾の抹茶」―高級特化から転換、安価販売も 2020年02月01日14時47分 地理的表示(GI)産品として法的に名称が守られている愛知県のブランド茶「西尾の抹茶」が、2月中にも同産品の登録から外れることが1日、分かった。生産団体は手間のかかる伝統的な製法を続けてブランドを守り、高級路線を維持するより、生産コストを下げて安価で拡販する必要があると判断。近く登録の取り下げを農林水産省に申請する。取り下げは制度開始以来初めて。 GIは地域のブランド農林水産品を保護する制度で、2015年にスタート。「夕張メロン」などが製法や品質の要件とともに登録されている。他の産品との差別化につながり、模倣品を排除できるのが最大の利点だが、定められた製法や品質を保持するために多くのコストがかかるのが難点という。 西尾の抹茶は愛知県西尾市や安城市が産地で、17年にGI登録された。

    地理的表示、初の取り下げ 愛知産「西尾の抹茶」―高級特化から転換、安価販売も:時事ドットコム
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/02/03
    “健康志向を背景に抹茶市場は拡大しているが、伸びているのは同1000円程度の手頃な製品が中心とされる。西尾茶協同組合(西尾市)は「高級品だけでは立ち行かない。安い製品が必要」(幹部)と判断”
  • お願いだから節分位は京都に来ないで欲しい

    観光公害って言っても観光客相手に金儲けしてるんだから我慢すべきと思ってたけど異常だわ。 ・職員が大声で順序の説明をしてても無視して逆走する馬鹿の群 ・列になって進んでるのに立ち止まって写真を撮る馬鹿 ・混み過ぎてしんどいとりあえずここに来た事には違い無いしと言って参拝せず鮨詰めの列から出ようとする馬鹿 ・神事を見世物と勘違いして奉納もしてないのに中入ろうとしたり覗こうとしたりスマホのフラッシュ焚きまくる馬鹿 ・大元宮で周囲の迷惑を考えずに神様とツーショ撮る馬鹿 母数が増えると馬鹿も比例して増えるのは仕方ないけど近年稀に見る馬鹿の多さで当に呆れて物も言えない。 子供の頃から慣れ親しんだ行事にどれもこれも大量の観光客が押し寄せて行かなくなった人が殆どだから せめて節分位は京都の人間に残して欲しい

    お願いだから節分位は京都に来ないで欲しい
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/02/03
    吉田神社、平日の夕方にふらっと立ち寄ったら保育園帰りの親子の遊び場になってたのを思い出す。神社は人のいなさそうな時間に行った方が落ち着いて参拝できる。
  • 終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞

    バブル崩壊後の採用が少ない時期に、辛酸をなめた就職氷河期世代。彼らはそれぞれの業界、職場で長く苦闘を続けてきたが、制度改正や合理化によって労働環境の劣化は一層進んでいる。疲弊する現場の今を追った。 ×    × 遅刻しないよう、朝は早めの5時に起き、自宅のある埼玉県東部から2時間以上かけて神奈川県西部にある私立大学に向かう。1時間半のフランス語の授業を2コマ終えると、休む間もなく千葉県北部の私立大学へ。電車の中で昼のおにぎりを詰め込み、2時間後にはまた教壇に立つ。文学や芸術の授業を午後6時に終え、帰宅する頃にはくたくただ。「毎日違う大学に行っています。一つの職場で集中したいですが、仕事があるだけましですね」。約15年間、非常勤講師を続けてきた川昌平さん(50歳、仮名)は淡々と日々のスケジュールを教えてくれた。現在は六つの大学で講師を掛け持ちする。細いレンズのめがねにアーガイル柄のセータ

    終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 | 毎日新聞
  • iPadの登場から10年たっても改善されない「iPadの失敗」とは?

    By Dennis Brendel タスク管理や資料作成、絵の描き方など、iPad仕事に生かす方法が、メディアやSNSなどで定期的に公開しています。2020年にiPadは登場から10年目を迎えましたが、未だにメディアで「iPad仕事に生かす方法」が紹介され続けている現状こそが「iPadの失敗」であると、スイスのソフトウェアエンジニアであるルーカス・マティス氏が指摘しています。 ignore the code: The Failure of the iPad http://ignorethecode.net/blog/2020/01/29/the_failure_of_the_ipad/ マティス氏によると、Macが登場してから10年後の1994年頃、「Mac仕事に生かす方法」を紹介するメディアは存在しなかったとのこと。MacというPCが各業界に浸透しており、「Macを持っている人はほ

    iPadの登場から10年たっても改善されない「iPadの失敗」とは?
  • 愚直な「地球温暖化対策」が「7800万人」を飢餓に追い込む理由(RADIANT)

    もう目の前に突きつけられている「地球温暖化問題」。早急に対策をするべき、というのは否定の余地がないところですが、このままの対策だと今度は「飢餓」という別の問題が浮上してしまうかもしれません。 立命館大学の長谷川知子准教授は、シミュレーションモデルを使って温暖化対策によって生じる諸問題を明らかにしようとしています。 (立命館大学研究活動報「RADIANT」より転載) 「エコなエネルギー」が「糧」を奪う 今、世界を挙げて地球温暖化対策に取り組んでいるが、効果をあげるのは容易ではない。なぜなら地球温暖化の影響は多岐にわたるため、一つの対策が意図せず別の分野に悪影響を及ぼすことがあるからだ。 2015年12月のCOP21(第21回気候変動枠組条約締約国会議)で「パリ協定」が採択され、世界の平均気温の上昇を産業革命以前の2℃未満に保つこと、さらには1.5℃以下に抑えるよう努力することが約束された。

    愚直な「地球温暖化対策」が「7800万人」を飢餓に追い込む理由(RADIANT)
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/02/03
    表題が悪い。GHG削減対策は不可欠だが、飢餓リスクの高い国の負担を軽くしたり、食料支援を行うなど、柔軟な政策で食料安全保障に対する負の影響を回避することが重要という至極真っ当な話。