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ブックマーク / japan.cnet.com (706)

  • KDDI、au端末の待ち受け画面にGoogle検索窓を設置--ウィジェットにも対応

    UPDATE KDDIは2007年秋冬モデルのau端末において、待ち受け画面にGoogle検索窓を設置する。携帯電話からのネット検索を簡単にするのが狙いだ。 これは携帯電話の待ち受け画面上にユーザーが好きなサイトの最新情報などを表示できるサービス「au oneガジェット」の開始に伴うものだ。 ユーザーはGoogle検索窓に知りたいキーワードを入力し、「検索」ボタンを押すと検索結果が表示された画面にアクセスする。これまではau oneポータルページに一度アクセスしてから検索機能を利用する必要があった。 待ち受け画面上にはEZニュースフラッシュ、ユーザーが選んだガジェット、Google検索の3つが並んで表示される。それぞれの配置や表示、非表示の選択はユーザー側で制御可能だ。 au oneガジェットは、携帯電話の待ち受け画面上にさまざまな情報を表示したり、ツールを設置したりできるサービス。ネット

    KDDI、au端末の待ち受け画面にGoogle検索窓を設置--ウィジェットにも対応
    dodolaby
    dodolaby 2007/10/16
    待ち受け画面に一度に表示できるウィジェットは1つのみ。ユーザーは待ち受け画面上で左右キーを押すことでウィジェットを切り替えられる。
  • 今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく

    われわれは現在、一般にWeb 2.0として知られるウェブの時代にいる。このウェブの局面の特徴には、検索、ソーシャルネットワーク、オンラインメディア(音楽、動画など)、コンテンツの集約とシンジケーション(RSS)、マッシュアップ(API)などが含まれる。現在のウェブは主としてPCからアクセスされているが、モバイル機器(例:iPhone)やテレビセット(例:XBox Live 360)などからウェブを楽しむ例も増えている。 ウェブについて、今後10年ほどの間にどんなことを期待できるだろうか。今週の投票でNatC氏がコメントしたように、今後10年間でウェブに最大のインパクトを与えるものは、コンピュータの画面を通じて現れるものではないかもしれない。「オンライン活動は、存在感、移動、買ったり使ったりしたものなどがミックスされたものになる。」また、以下に示す10項目の(あるいはそれ以上の)潮流の相互作

    今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく
  • 新分野での利用が期待されるデスクトップ仮想化テクノロジ

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:アークコミュニケーションズ、瀧野恒子、國分真人2007年09月27日 16時00分 2006年6月に「Parallels Desktop」がリリースされたとき、無数のAppleユーザーがMacオペレーティングシステムとWindowsを同時に動かすことが可能になった。 この製品は同時に、一般の多くの人たちに「デスクトップ仮想化」という概念を紹介した。 仮想化は最近まで、主にサーバが中心であった。1台のサーバで多数のサーバの役割を果たすことができるなら、費用対効果の程は明らかである。 仮想化テクノロジの最も一般的な用途は、今もWindows-on-MacMacWindowsを動かすこと)である。しかしデスクトップ仮想化は今後、新しい分野へと拡大することが予想される。 これまでのところ、デスクトップ仮想化に予想さ

    新分野での利用が期待されるデスクトップ仮想化テクノロジ
  • モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに関する調査--100円の現金プレゼントにも25%のユーザーは興味を示す

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンについて実態調査を行った。 今回の調査では、モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに申し込む際、どのようなキャンペーンやプレゼントに魅力を感じるのかを調査した。その結果、現金またはポイントのプレゼントについては「1万円相当が抽選で100名様」に当たるというものがユーザーにとって最も魅力的であることがわかった。 調査対象は、20歳〜59歳のモバイルユーザー300人。 男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。 年齢比は、20代:31.7%、30代:37.4%、40代:26.4%、50代:4.6%となった。 またキャリア比は、DoCoMo:57.3%、au:30.0%、SoftBank:12.7%となっている。 まずQ1では、現金またはそれ相当のプレゼ

    モバイルサイトのプレゼントキャンペーンに関する調査--100円の現金プレゼントにも25%のユーザーは興味を示す
  • 「ケータイ」»「トイレ」という仕掛け--NIKKOと松竹に学ぶ口コミの起こし方:モバイルチャンネル - CNET Japan

    トイレに入ろうとすると、床に黒い足跡が点々とついていることに気が付いた。壁を見ると、手書きで「なぜ僕は」と一言書かれている。個室に入ると、悲しげな歌がどこからともなく聞こえ、手を洗おうと洗面台に立てば、鏡に知らない女性の顔がぼんやりと浮かびあがる――。 夏の深夜番組で出てきそうなこの設定、実はホラー映画の宣伝のために作られたものだ。しかも、実際に都内の商業施設内にあるトイレがこの夏、いくつもこの設定下に置かれた。何も知らずにトイレを利用しようとした人は突然の出来事に驚き、自分のブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)にこの事を書き込んだ。 このプロモーションを仕掛けたのは、インターネット広告代理店のNIKKOだ。8月25日より公開された映画「伝染歌」のプロモーションのために都内約30カ所のトイレをジャックし、1つ1つ手作りで“恐怖のトイレ”を仕掛けていった。 面白いことをしない

    「ケータイ」»「トイレ」という仕掛け--NIKKOと松竹に学ぶ口コミの起こし方:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • モバイルオンラインショッピングに関する調査--オンラインショッピング利用時、事前に購入商品を決めている43.3%:リサーチ - CNET Japan

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイルオンラインショッピングについて実態調査を行った。 今回は、携帯電話からオンラインショッピングを利用する際の購入パターンについて、またモバイルサイトを選ぶ基準は何かについて尋ねた。 その結果、モバイルオンラインショッピングを利用するときは、「既に決まっている商品を購入する」が43.3%となり、また、サイトを選ぶ基準は有名なサイトという回答が多くなった。 調査対象は、18歳〜49歳のモバイルユーザー300人。男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。年齢比は、10代:9.3%、20代:29.0%、30代:41.0%、40代:20.7%となった。またキャリア比は、DoCoMo:54.7%、au:35.3%、SoftBank:10.0%となっている。 まずQ1では、前回の調査でモバイル

    モバイルオンラインショッピングに関する調査--オンラインショッピング利用時、事前に購入商品を決めている43.3%:リサーチ - CNET Japan
  • 「みんクレ」--悪質クレーマーの住所情報を共有するデータベースサービス:ニュース - CNET Japan

    バランステクノロジーは7月3日、悪質なクレーマーの住所情報を共有するデータベースサービス「みんクレ」を開始した。 みんクレは、誰でも悪質なクレーマーの住所情報を投稿でき、検索ボックスに入力した住所の半径50m内にクレーマーがいるかを投稿数に応じて判断することができるクレーマー情報共有データベースサービス。 クレームをつけてきた会社の住所を検索し、過去にその周辺で何件クレームが付いているかを調べたり、近所にクレーマーがいるかどうかをチェックするといった場合に利用できるという。 半径50mの意図的な誤差のある住所情報のみが表示されるため、プライバシーを保護しつつ、クレーマーの情報を共有することができる。 また、イタズラ防止のため、同じIPからの半径50m以内への投稿は1回しかできないようになっており、情報の信憑性は、投稿数に比例するという。 バランステクノロジーでは、企業や個人に過剰に金銭を要

    「みんクレ」--悪質クレーマーの住所情報を共有するデータベースサービス:ニュース - CNET Japan
  • 2008年には基地局が自宅にやってくる--ソフトバンクモバイル、フェムトセルをデモ

    携帯電話が自宅でつながりにくいという悩みを抱えている人は、ソフトバンクモバイルに相談するといい。2008年春、自宅に基地局がやってくるかもしれない。 ソフトバンクモバイルは7月2日、フェムトセルと呼ばれる小型の基地局を2008年春に市場導入する計画を明らかにした。ユーザーが自分で自宅に設置できるようにし、人口カバー率の向上を図るのが狙いだ。 フェムトセルは、商用のブロードバンド回線を利用した小型基地局。ユーザーが自宅に設置すると携帯電話の電波環境が良くなりつながりやすくなるほか、携帯電話でもより高速なインターネット接続が可能になるとされている。 携帯電話キャリアにとっては屋内や山間地域などこれまで基地局が設置しにくかった場所にエリアを拡大できるほか、1つの基地局に集中していたトラフィックを分散できるため、よりデータ量の多いリッチサービスが展開しやすくなるメリットがある。ソフトバンクモバイル

    2008年には基地局が自宅にやってくる--ソフトバンクモバイル、フェムトセルをデモ
  • ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書

    モバイルビジネスの活性化を目指す総務省の研究会「モバイルビジネス研究会」が6月26日、報告書案を公開した。販売奨励金の見直しやSIMロックの解除など、既存の携帯電話事業者(キャリア)に対して収益モデルを抜的に変革するよう求める内容となっている。この報告書の通りに政策が実施されれば、携帯電話業界の構造は大きく変わることになりそうだ。 研究会はモバイルビジネスの発展と利用者の利益のためには、市場の競争と環境の整備が必要と判断。2011年までに採るべき施策をまとめている。 既存キャリアは現在、ネットワークから携帯電話端末、サービスまでを一体化した垂直統合型のビジネスを展開している。これに対して研究会では、それぞれを切り離して利用者が自由に選べる環境が望ましいと指摘する。 報告書の提言は大きく3つ。携帯電話端末を販売する際の奨励金の見直し、キャリアが自社の端末を利用者に使わせるためのSIMロック

    ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書
  • ケータイだけでインターネットを利用するユーザーの実態調査(上)--「今後PCも利用したい」が55%

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、普段PCのインターネットを利用しないユーザーの実態調査を行った。 なぜ、インターネットの利用をPCではなく携帯電話のみを利用するのか、また今後はPCのインターネットを利用すると思うかを調査したところ、携帯電話でインターネットを行う理由として、「PCを持っていないから」というユーザーが多く、また「今後はPCのインターネットも利用したい」と思うユーザーの回答が多い結果となった。 総務省が発表した平成18年通信利用動向調査によると、PCからのみのインターネットユーザーは1627万人、携帯電話・PHS及び携帯情報端末からのみのインターネットユーザーは688万人となった。平成17年の通信利用動向調査ではPCからのみの利用者が1585万人、携帯電話・PHS及び携帯情報端末からのみの利用者は1921万

    ケータイだけでインターネットを利用するユーザーの実態調査(上)--「今後PCも利用したい」が55%
  • セールスフォースとグーグル、「AdWords」関連ウェブサービスで提携へ

    Salesforce.comとGoogleは、共同のウェブサイトを米国時間6月5日に開設するとみられている。顧客関係管理(CRM)ソフトウェアメーカーのSalesforceは、この新サイトで、広告出稿プログラム「Google AdWords」の再販業務を手がける予定だ。 Salesforceにとって今回の提携は、2006年8月の株式非公開会社Kiedenの買収に引き続き、自社のホスティング型CRMソフトウェアとGoogle AdWordsを連携させるための取り組みを強化するものだ。これによってSalesforceは、顧客にAdWordsへの出稿サービスを提供するだけにとどまらず、AdWordsプラットフォームの再販にも手を広げることになる。 Salesforceのマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務めるKendall Collins氏によると、両社はすでに「Salesforce

    セールスフォースとグーグル、「AdWords」関連ウェブサービスで提携へ
    dodolaby
    dodolaby 2007/06/10
    潜在的な顧客が広告をクリックすると、広告主のウェブサイトに誘導され、氏名をフォームに入力するよう奨励される。この情報はSalesforceのCRMサービスを通じて、見込み客として各企業の営業部門に渡される。
  • SMSがやめられない理由

    前回、携帯電話の用途がSMSと通話から広がらないと書いたが、今回は進まないインターネットの利用を中心に、その理由を分析してみたい。 フランスでは、3社あるオペレーターがいずれもインターネットポータルを展開している。最も古いのが最大手Orangeで、1999年に現在の「Orange World」の前身となるWAPベースのポータルサービスを開始した。Orangeによると2326万人いる総加入者に対し、ポータルサービスの月間ユニークビジター数は500万人。つまり、ポータルを定期的に利用するユーザー比率は20%程度ということになる。 これについて、たまたまOrangeの顧客関係部門に勤務する知人がいたので、彼女の意見を聞いてみた。まず最初にあげたのが必要性、次が料金だ。ポータルが提供するニュース、天気予報、エンターテインメントなどは他でも代用できる。Orangeに勤めていながらこんなことをいうのも

    SMSがやめられない理由
  • 『モバイル特殊論』は過去の話、戦略的モバイルサイトの構築を--ネットイヤームーヴ

    「モバイルサイトを考える上で『モバイルは特殊だから』というモバイル特殊論を掲げる人がいる。しかしそれは過去の話。いまは昔ほど特殊な世界ではない」――こう語るのはネットイヤーグループ傘下で企業のモバイルマーケティングを支援するネットイヤームーヴ代表取締役社長の石井浩之氏だ。 ネットイヤームーヴはネットイヤーグループが4月に設立した子会社で、携帯電話を活用したマーケティングの戦略策定から、サイトやアプリケーションの企画制作、運用などを手がける。 若年層を中心に携帯電話からのインターネット利用が増えており、モバイルからしかインターネットを利用していない人のほうが、PCだけからしか利用しない人よりも多いという総務省の調査結果もある。また、一般サイトのアクセス数は増加しつづけており、NTTドコモのデータでは2006年時点で公式サイトと一般サイトのアクセス比率は3:7という。 こういった状況下で、「モ

    『モバイル特殊論』は過去の話、戦略的モバイルサイトの構築を--ネットイヤームーヴ
  • 「AttenTV」とは - CNET Japan

    インターネットをブラウジング中、誰かに肩越しにのぞき込まれたら、おそらく落ち着かない気分になるだろう。だが、これが逆の立場だったらどうだろう? 従来、クリックストリーム(訪問したウェブサイトの履歴)の公開は、プライバシーを侵害する行為と考えられていた。だが現在、いくつかの企業が、こうした情報の公開により、ユーザーの最も貴重な資産の1つとされるもの、すなわち、われわれの関心事から価値をひねり出そうと、取り組みを始めている。 わたしは先日、とあるIT系の会議で、Seth Goldstein氏が始めた「AttenTV」というサービスを知り、嫌悪感を抱くと同時に心を奪われた。AttenTVは、ほかのユーザーが訪問しているウェブサイトのビジュアルデータを提供するサービスだ。AttenTVの根底にあるのは、他人のブラウジング履歴がつい注目してしまうほど面白く、履歴を見た「ウォッチャー」たちが刺激を受け

    「AttenTV」とは - CNET Japan
    dodolaby
    dodolaby 2007/05/13
  • Web 2.0活動に参加している米国成人は少数派--米調査

    米国の多くの成人は、携帯電話、コンピュータ、インターネットアクセス環境を持っているが、Web 2.0の活動に参加しているのはごくわずかであることが、ある調査で明らかになった。 米国の非営利団体Pew Internet & American Life Projectは米国時間5月6日、「Typology of Information and Communication Technology Users」(情報通信技術ユーザーの類型)と題した、人々の「発展的なサイバースペースとの関係」に関する調査結果を発表した。 Pewの調査結果によると、米国成人の73%が携帯電話を所有し、68%がデスクトップPCを所有しているという。またノートPC所有者の割合は30%で、インターネット利用者の割合は73%だった。しかし、その中で、Web 2.0アプリケーションを使って自分の意見や考えを表現している人はほとん

    Web 2.0活動に参加している米国成人は少数派--米調査
  • 「モバゲータウン」会員数が500万人突破、1日のPVは4億超に - CNET Japan

    ディー・エヌ・エーは5月11日、同社が提供するモバイル向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」の会員数が5月10日に500万人を突破したことを発表した。1日のPVは5月6日に4億2000万を超え、最高値を記録している。 PVの増加には、3月に開始した新たな投稿コンテンツが大きく貢献。小説、詩などの投稿ができる「クリエイターノベル」は1日に3000万以上のPVを集め、すでに15万点以上の作品が公開されているという。また5月2日に開設した楽曲投稿コンテンツ「クリエイターミュージック」でも2500曲以上の作品が公開されているという。 モバゲータウン利用者の年齢構成比を見ると、10代の割合が減少し、代わって20代・30代が増加傾向にある。2007年2月の会員数300万人時点と比較すると、10代の割合は10ポイント近く減少した。

    「モバゲータウン」会員数が500万人突破、1日のPVは4億超に - CNET Japan
  • ポイントサイト:利用経験者は6割に、交換するよりも換金する傾向に

    MMD研究所は4月19日、「ポイントサイトに関する利用動向調査」の実施結果をとりまとめ、発表した。 ポイントサイトの利用動向を調査したところ、「利用している」との回答が46.7%、「過去利用したことがあるが、現在は利用していない」との回答が12.1%と、利用経験のある回答者が全体の約6割となり、年代があがるごとに利用比率も高くなる結果となった。 ポイントサイト利用者に、登録したサイトの数をたずねたところ、「1つ」との回答は14.6%にとどまり、8割以上が複数サイトに登録していることがわかった。そのうち、「5つ以上」との回答が26.4%、「10以上」との回答が20.6%と、5つ以上の複数サイトに同時に登録している利用者は、約5割を占めた。 利用しているポイントサイトを選んだ理由を調査したところ、「ポイントが貯まりそう」との回答が62.9%と最も多く、次いで「換金レートが良い」との回答が30.

    ポイントサイト:利用経験者は6割に、交換するよりも換金する傾向に
  • 女性に受けるモバイルゲームは“短時間・簡単・わかりやすさ”が重要

    NTTドコモの100%子会社であるドコモ・ドットコムは4月10日、「モバイルゲームに関する調査」の結果を発表した。 調査結果によると、女性ユーザー層が活性化しており、リーチするためのキーワードは「短時間」「簡単」「わかりやすさ」であることが分かった。 利用しているモバイルゲームのジャンルについて、最も回答が多かったのはテトリスなどの「パズル」で65%。次いで、「ロールプレイング(40%)」、麻雀将棋などの「テーブルゲーム(34%)」が続く。 男女別にみると、男性では「シューティングアクション」や「スポーツアクション」、三国志やダービースタリオンなどの「シミュレーション」の人気も高く、ある程度各ジャンルに分散する傾向がある。一方、女性では「パズル」が約8割と突出して高く、脳トレなど「勉強・学習・クイズ」の人気が高い。 もともと女性ユーザー層ではパズル系の人気が強い傾向があるが、今回の結果か

    女性に受けるモバイルゲームは“短時間・簡単・わかりやすさ”が重要
  • ウェブアプリケーション乱立状態を勝ち進むためのマーケティング戦略 - CNET Japan

    1年間の資金調達から計画、開発という道のりを経て、自分の新しいウェブアプリケーションのベータ版をようやく公開することになり、マーケティングの時期がやってきた。そうなるとあなたは多くのユーザーをできるだけ早く獲得したい。安くて手っ取り早い道は、ブログやソーシャルニュースサイトを使ったバイラルマーケティングだと考える。そこでdiggやdel.icio.us、TechCrunchあるいは(もちろん)Read/WriteWebといったお気に入りのウェブサイトに頼る。何とか何百という他のメールの中からMichael ArringtonやRichard MacManusの気を引き、自分のサイトが取り上げられ、他のブログの記事もそれに続く。これこそ待ち望んでいたことだ。しかし数日後には完全な沈黙が訪れる。どこでも話題になっていないし、サイトの動きはほとんどなくなり、新しい「Web 2.0の申し子」は他の

    ウェブアプリケーション乱立状態を勝ち進むためのマーケティング戦略 - CNET Japan
  • 10代女性に関する調査(下)--10代女性は公式メニューより検索エンジン!?

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、10代女性のモバイル利用状況について調査を行った。 今回の調査対象は、13歳〜19歳の女性モバイルユーザー330人。キャリア比はDoCoMo:42.7%、au:43.9%、SoftBank:13.3%となっている。 10代女性に関する調査(上)では、通話やメール、携帯の利用金額等についての調査を行ったが、今回は10代の女性が「キャリアの公式メニュー」と「検索エンジン」をどのように使い分けているかについて探ってみた。 Q1では、公式メニューと検索エンジンのそれぞれについて利用頻度を尋ねた。その結果、公式メニューに関しては、「よく使う」と回答したユーザーが16.1%、そして「たまに使う」が31%となった。一方、検索エンジンはというと「よく使う」が39.8%、「たまに使う」が公式メニューと同様

    10代女性に関する調査(下)--10代女性は公式メニューより検索エンジン!?