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ブックマーク / kobahencom.weblogs.jp (13)

  • ラジオ2.0戦争

  • my spaceが携帯に

  • ロングテールの素敵な真ん中

    TechnoratiのDavid Sifry氏のブログによれば、ブログからの被リンク数において紙メディアが伸張している模様。 ブログ界の人気メディア「boing boing」や「engadget」よりも、「NewYork Times」などがリンク数では圧勝している。逆にいえば人気ブログは旧来メディアと同様、ショートヘッドの部位であり、ロングテールには名もなき無数のブログとニッチな旧来メディアがひしめいているということになる。 David氏によれば、そのテールの長さは驚異的であり、当該データの印刷物を並べると110フィート(約3キロ以上)に迫る長さだとか。 ただ、ここで見逃せないのは、David氏が定義するところの「Magic Middle」の存在である。 これらのブログは20から1000人程度の読者をもつ、ニッチなテーマを扱うブログだという。しかし、影響力も看過できず、この「Magic M

    dodolaby
    dodolaby 2006/02/21
    ブログ界の人気メディアよりもNewYork Timesなどがリンク数では圧勝。逆にいえば人気ブログは旧来メディアと同様、ショートヘッドの部位であり、ロングテールには名もなき無数のブログとニッチな旧来メディアがひしめく
  • 動画共有サービスを比較

    P97 2行め 「アーリー・アダプター」に英文を併記します。Early Adopter また、仔細を参照できるようURLを補記。Adopter categoriesの項。 P134 14行目からP135 2行めまで S字カーブについての説明が不正確でした。以下の文章に訂正し、お詫びいたします。また、参照用にURLを脚注で補記します。Diffusion of innovationsの項。 「『S字カーブ』とは、ある技術進歩や商品サイクルの成長曲線を指し、最初は緩やかに始まり、途中に急速な進歩が訪れ、また緩やかに飽和状態を迎えた様を曲線にしたものです。その成長は鈍化し、次の技術革新は新しい別のS字カーブとして現れます。 メディアの場合、「セカンドライフ」のようなバーチャル・コミュニティを例にとると、同じコンセプトはインターネット黎明期からあり、初期はVRLMという技術を用いて多くの企業が競って

  • オーディオ化する書物

    dodolaby
    dodolaby 2005/12/30
    版権の切れた書物などを朗読したオーディオファイルを集め、それをポッドキャストするLibriVox
  • バブル2.0?

    今回、Syndicateへの参加を通して、いくつかのVCや新興企業のキーマン、そしてオーディエンスと話をしてみた。感触としては、苦笑混じりにバブル2.0という声もあったが、「バイアウト(買収)バブル」だという指摘も。 帰りの飛行機のなかで「Business2.0」を読んだが、そちらにもバイアウト・バブルについて書かれていた。 「The Return of  Monetized Eyeballs」という記事では、ドットコム・バブル時代との比較が挙げられていて、興味深い。 あの頃には広告集稿をあてこんだWebサイトの立ち上げが乱発されていたが、ここにきて、そのビジネスモデルが現実味を帯びてきているということ。 つまり、人々の視聴が換金されるようになってきている点が当時との最大の違いとして挙げられる。 同誌では、一人当たりのEyeballs(目ん玉)〜つまりにユニーク・ユーザ一人あたりに対する買

  • 歳末2.0とFBSカンファレンス

    dodolaby
    dodolaby 2005/12/10
    ハイテク・チキン・レース/あのサービスはどこがやるのだろう、そろそろリリースしないとヤバイかも。いや、まだバギーなうちは早すぎるかも……。
  • 米Yahoo! に注目する理由

    ブログで何度も私が表明していることは、いまの米ヤフー!はかなり面白いということ。 その理由のほとんどは毎週のようにリリースされる新規サービスの複雑さに比べて多大な仕事量を誇り(Googleよりも少ない人数のはず)、そして実際に使ってみてインターフェイスが非常に優れているということ、さらに新しい技術を一般の人に向けてわかりやすく使わせようとしていることが挙げられる。 でも、その指摘は表層的だ。 Read/WriteWebの記事「Yahoo CEO Terry Semel conversation」の記事を読んで、私はもっと米Yahoo! のファンになってしまった。というのは、自分が考えるにWebは「読む・書く・知る・教える・買う・売る・ 捜す・共有する」というプラットフォームであり、Yahoo! はいかに普通の人々にそのプラットフォームを使わせるかということに関して傾注し、そこから生まれる

    dodolaby
    dodolaby 2005/12/07
    Googleがユーザーのトランザクションをどう利用してビジネスを構築するのかに対し、Yahoo はユーザーにいかにWebを使わせるか、いかに既存メディアを自分のビジネス・パートナーに引き込むかということに注意を払っている
  • Wikipedia(米)でポッドキャストの歴史をめぐるバトル勃発

  • ブログ・キャンペーンの失敗から何を学ぶか?(2)

    先日、ソニーのウォークマンAシリーズのキャンペーンブログ閉鎖の報を受けてエントリーを書いたが、その後アメリカでも同様のケースが起きていたことをFortuneの記事で知る。(Ad Innovatorの織田さんは、日経BPの記事で今年の4月に件について書いている) Waxy.orgによる経緯説明では、昨年、Kid Halloweenと いう若者が自分のブログで「友人がパブリックアクセスTVで録画した」というビデオ3(いずれもマツダの新車プロモだったらしい)へのリンクを公開した のが発端らしい。米マツダが行ったバイラル・キャンペーンの一環とみられるが、米マツダは逆に虎の尾を踏んでしまったようだ。 #パブリックアクセスTVは市民参加型のCATV すぐに、ブロガーたちがビデオはメーカーによるやらせではないかとに見抜き、そのブログは短期間で閉鎖したらしい。 これにより、伝説の広告マンと呼ばれるSt

  • Pay Per Callの日本上陸

  • Web2.0企業を成功に導く10の法則

    以前読んだ海外の記事が面白かったので、どこかで紹介したいと思っていて、やっとそのときがきた。 とんでもなく成功するWeb2.0企業の作り方というわけである。 私自身は喧伝されるWeb2.0コンセプトについて、ひと言もふた言も付け加えたいことがあるけれど、まあそれは措いておくとして、これはこれでWebサービスにおける普遍的な教訓をはらんでいるので取り上げてみた。 私なりに意訳した10の方法のタイトルだけを並べておくので、正確に把握したい人は記事を読んでほしい。特に1については昨今のWebサービスの傾向といえる。 1 ユーザーのちっちゃな不満を解決しよう! 同記事はGoogleの例を挙げる。Googleといえば「検索」というくらい単純明快(だった)。最初は複雑にせず、成功するまでは我慢しながらGoogleのような「くさびの先っちょ」(つまり、めちゃくちゃ絞り込んだ)ビジネススキームでいこうとい

  • ブログ・キャンペーンの失敗から何を学ぶか?

    すでに話題となっているが、ソニーによるiPod追撃機種ウォークマンAのキャンペーン・ブログ(ウォークマン体験日記)の記事に400件以上のコメント(突っ込み)が入り、急遽終了した件について、動揺している企業も少なくない。 この件をもって、企業側がネット上の販促キャンペーンにさらなる抵抗感を抱くかもしれないが、やり方に問題点があったということを追認しなければ、BR(ブログ・リレーションnamed by 増田"maskin"氏)の未来は暗い。 まず、今回のケースはそもそも炎上への火種が製品そのものに内包されていたのではないだろうか。 そこに至ってブログがメーカー側の自作自演(真贋は不明だが、疑われる余地を多く残している)と看做され反感を買ってしまった。 いくつかのブログを読むと、概ね「そもそもやらせに走ることがおかしい」「やらせならば、最初から完璧にやれ」という声が散見される。後者についていえば

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