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Felicaとセキュリティに関するdodolabyのブックマーク (12)

  • 松下、おサイフケータイも使える個人認証用セキュリティソフト「AegisLock Personal」を発売

    松下電器は8月8日、ICカードを利用したパソコン用セキュリティソフト「AegisLock Personal(イージスロックパーソナル)」を、9月8日より発売すると発表した。 今回発売されるAegisLock Personalは、ICカードによってパソコンのWindowsログオンやスクリーンセーバーからの復帰を制御する個人認証用のセキュリティソフト。ログオン時のみの認証だけでなく、ICカードを常時カードリーダーにセットすることでログオン状態を継続、ICカードをカードリーダーから外した時にスクリーンロックするような設定も行える。 また、交通機関用ICカードやEdyなど、幅広いFeliCaタイプのICカードに加えて「おサイフケータイ」にも対応していることで、新規にICカードを発行することなく導入できる。 そのほか、サイトやアプリケーションへのログオン時にIDやパスワード入力を省けるシングルサイン

    松下、おサイフケータイも使える個人認証用セキュリティソフト「AegisLock Personal」を発売
  • 立命館小学校はなぜ「FeliCa」を選んだのか

    FeliCaチップを内蔵し、公共交通向けIC乗車券PiTaPaとの連携も実現した立命館小学校のハイテク児童証(6月7日の記事参照)。このシステムを導入する背景には、どのような考えがあったのだろうか。 今日の時事日想は特別編として、立命館小学校事務室事務長補佐の前川喜彦氏にインタビュー。ハイテク児童証導入の背景と、教育の場からみたFeliCaソリューションへの期待について聞いた。 代替案だったFeliCaソリューション 立命館小学校は、関西の名門校・立命館大学の附属小学校として、約2年ほど前から設立に向けた準備が始まった。この中で教育環境の充実とともに重視された要素が、「学校の安全」だ。「学校の安全という面では、いろいろな事件が起きていました。ですから、学校を作る上で安全は欠かせない重要な要素として、設立準備段階から重視してきました」(前川氏) 特に関西の教育現場に激震が走ったのが、2001

    立命館小学校はなぜ「FeliCa」を選んだのか
  • 無線タグに入り込むウイルス、研究者が試作 | WIRED VISION

    無線タグに入り込むウイルス、研究者が試作 2006年3月16日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2006年03月16日 オランダのアムステルダム自由大学の研究チームは15日(現地時間)、極小の無線タグにコンピューター・ウイルスを植え付けるのに成功したと発表した。無線タグは、JR東日の『Suica』のようなシステムを実現する技術で、普及が期待されているが、チームはウイルス対策が急務と訴えている。 無線タグは、小さいものでは数ミリ四方のIC。この中に情報を記憶させて、カードや荷札、動物などに埋め込む。読み取り機に近づけるだけで、情報を確認できるので、管理の効率化に役立つ。記憶容量が小さいのでウイルスが入り込む余地はないと考えられていたが、植え付けに成功したという。 実験したのは、アンドリュー・タネンバウム教授と学生らで、イタリアで開かれた専門家の会合で成果を

  • SBS、次世代FeliCaカードを採用した「FeliCa PKI Option」を発売

    ソニーブロードバンドソリューション(SBS)は3月7日、次世代FeliCaカードを採用した「FeliCa PKI Option」の販売を開始すると発表した。 FeliCa PKI Optionは、FeliCa対応社員証内の電子証明書とPINを組み合わせた人認証により、使いやすく、かつ秘匿性の高いセキュリティを実現するPKIプラットフォームだ。 FeliCa PKI Optionでは、接触と非接触のデュアルインターフェースICを搭載した次世代FeliCaカード内に、電子証明書とそれに対応する秘密鍵を格納。これまで実現できなかったFeliCaカード内でのRSAの暗号演算処理も可能になった。 また、電子証明書によりファイルの暗号化やOffice文書、Acrobat PDF文書などのドキュメントに電子署名をすることで、なりすまし、データの改ざんや情報漏えいを防ぐことができる。さらには、入退出管理

    SBS、次世代FeliCaカードを採用した「FeliCa PKI Option」を発売
  • KESAKA、おサイフケータイ用鍵アプリ購入にオリコのオンラインカード決済を導入

    オリエントコーポレーションとKESAKAシステムは2月9日、KESAKAシステムが運営するおサイフケータイ向け電子錠「kesakaサービス」で、鍵アプリの購入に際して「Check Out」を導入することを発表した。 Check Outは、オリエントコーポレーションが提供しているオンラインクレジットカードシステムで、携帯電話にも対応している。 kesakaサービスを導入した物件であれば、家主などの管理者が、入居者の入れ替え時にシリンダー交換が不要になること、入居者に鍵の有効期限を簡単に設定できることから、両社ではkesakaサービスを賃貸業界に販売・提供するなどの取り組みを共同で行っていくとする。 関連記事 おサイフケータイ対応マンション、入居者の音を聞く FeliCaを使った安全で便利な電子錠。導入済みのマンションで、実際におサイフケータイを鍵として使っている住民の意見を聞いた。 おサイ

    KESAKA、おサイフケータイ用鍵アプリ購入にオリコのオンラインカード決済を導入
  • FeliCaロック「クイック解除」のいいところ、イヤなところ

    W32Sが「モバイルSuicaの対応に交換修理1週間」と聞いて、けっこうショックを受けている神尾です。JR東日のテストが厳しいとは聞いていたのですが、自分の手持ちの機種が“補欠合格”だと聞かされると、ユーザーにとってはイヤな気持ちです。D902iのように最新機種なのに不合格というものもあり、この点はメーカー各社とJR東日が歩調を合わせて解決してほしい課題です。 さて、今回は時間が経ってしまいましたが、W32SのFeliCaまわりのセキュリティについて紹介します。周知の通り、おサイフケータイには大きく2種類のセキュリティ機能が用意されています。 1つが紛失時に端末に電話をかけて端末およびFeliCa機能をストップする「遠隔ロック」で、これは初期のおサイフケータイをのぞけば、ほぼすべての端末が対応しています。 そしてもう1つが、端末側で一時的にFeliCa機能を停止するFeliCaロックで

    FeliCaロック「クイック解除」のいいところ、イヤなところ
  • 非接触ICカード&コンビニ・自販機で災害時の所在確認

    大阪市立大学大学院 都市情報学専攻の中野潔教授は9月9日、SuicaやFeliCaなどの非接触ICカードを使い、大規模災害時に持ち主の所在を確認するシステムについて提案をまとめた。13日に京都大学で開かれる情報処理学会の研究会で発表する。 非接触ICカードと、コンビニエンスストアや自販機を活用する。ICカードをコンビニ店内や自販機のリーダー/ライターにかざすと、カードIDと所在地、時刻の3情報を束にし、ネットワーク経由でデータベースに格納。家族などがIDを入力して検索すれば安否が確認できる仕組みだ。 カードIDと検索に使うIDは別のものとし、間に変換処理を入れるようにすればカードのセキュリティは守られるとみている。ただ、個人情報保護法に触れる可能性があるため事前の了解が必要だと指摘している。 災害時、大都市圏で発生する予想されている帰宅困難者の安否と所在を確認するためのシステムとして考案し

    非接触ICカード&コンビニ・自販機で災害時の所在確認
  • セキュリティって難しい

    気がついたら、前回カメラの話を書いてからもう2週間経ってしまいました。間が空きがちでどうもすみません。6月からP901iSを使い始め、気づけばもう丸2カ月が経過しました。そろそろラストスパートをかけなくちゃ、と思っています。 セキュリティ機能はFeliCaに対してのみ さまざまなセキュリティ機能が用意されているのは、P901iSの大きな特徴の1つです。901iSシリーズ共通の「遠隔ロック機能」(端末を紛失したときなど、外から電話をかけてロックをかける)のほか、端末を一定時間操作しないと自動的にロックがかかる「タイマーロック」、メニューキーの長押しでロックがかかる「ワンタッチロック」と、合計3種類のセキュリティ機能が用意されています。 ここで強調したいのは「これらの新しいセキュリティ機能は、すべて“ICカードロック”、つまりFeliCaチップ(おサイフケータイ)に対してかかっている」という点

    セキュリティって難しい
    dodolaby
    dodolaby 2005/08/20
    素早く支払いをしたいからEdyを使うのに、ロックに時間がかかるのでは意味がない
  • 「おサイフケータイが狙われるのは時間の問題」--米McAfee調査の日本語版を発表

    マカフィーは8月8日、7月に米McAfeeがまとめた調査レポート「McAfee Virtual Criminology Report」の日語版を発表した。 同レポートでは今後予想される脅威として「携帯電話を対象にしたものが出てくる」と指摘している。同レポートを説明した米McAfeeのビンセント・ガロット(Vincent Gullotto)氏は「日のおサイフケータイが狙われるのは時間の問題」と警告した。 この他に、将来的な脅威として、IP電話に使われる「VoIP」技術の悪用、無線通信技術「WiFi」ネットワークの悪用、スパムとスパイウェアを挙げている。 同レポートは、米連邦捜査局(FBI)の推定を引用し「インターネットを使ったサイバー犯罪による年間損失額(2004年)は、生産性の低下も含めると全世界で4000億ドル(約44兆8000億円)になる」と、サイバー犯罪が現実社会に大きな影響を与

    「おサイフケータイが狙われるのは時間の問題」--米McAfee調査の日本語版を発表
  • おサイフケータイ対応マンション、入居者の本音を聞く

    FeliCaを使った安全で便利な電子錠。導入済みのマンションで、実際におサイフケータイを鍵として使っている住民の意見を聞いた。 おサイフケータイ対応の電子錠をいち早く開発し、導入マンションを手がけてきたKESAKAシステム。今日の時事日想では、入居者がおサイフケータイをどう受け入れているかを紹介したい。 インタビューに応じてくれたのは、ジョイナス吉塚に暮らす末長久子さんと、アテネOP博多に暮らす沖田有史さんだ。別項で詳しく紹介している通り、ジョイナス吉塚は分譲タイプ、アテネOP博多は賃貸タイプで、どちらもおサイフケータイを電子錠に使っているマンションである(7月21日の記事参照)。 セキュリティの訴求力はあるか おサイフケータイ対応マンションの訴求ポイントは、FeliCaを使ったセキュリティと利便性の両立である。しかし、実際のところ入居者にとって「おサイフケータイ対応によるセキュリティ」は

    おサイフケータイ対応マンション、入居者の本音を聞く
  • おサイフケータイ対応マンションって、実際はどんな感じ?

    7月20日、福岡市のKESAKAシステムが後付けタイプのおサイフケータイ対応玄関錠「エントリーロック」を発表した(7月20日の記事参照)。 エントリーロックはおサイフケータイで玄関錠を開閉するだけのシンプルな仕組みだが、新築マンションで先行して導入されているおサイフケータイを利用した鍵システムには、合鍵の発行や、解錠通知、鍵の閉め忘れを携帯で確認するといった、ネットワークを利用したさまざまな機能が盛り込まれている。 今日の時事日想は特別編として、昨日の社長インタビューに続き、すでに完成しているおサイフケータイ対応マンションのレポートをお届けしよう。 住民の65%がおサイフケータイを利用──分譲マンション「ジョイナス吉塚」 博多から電車で1駅。吉塚駅のターミナルに降り立つと見える目新しいマンションが、2004年11月、おサイフケータイ向け電子錠「kesakaサービス」導入1号となった分譲マン

    おサイフケータイ対応マンションって、実際はどんな感じ?
  • おサイフケータイに鍵が加わると何が変わる?──KESAKAシステム

    おサイフケータイに鍵が加わると何が変わる?──KESAKAシステム:神尾寿の時事日想(1/2 ページ) NTTドコモの商標「おサイフケータイ」の急速な広まりにより、FeliCa携帯=電子マネー決済のイメージは根強い。しかし、その中で初期からFeliCa携帯の“電子鍵”の面に着目し、マンション向けのFeliCa電子錠システムを構築。おサイフケータイにいち早く対応したサービスを始めたのが、福岡県福岡市にあるKESAKAシステムである。同社のおサイフケータイ対応システムは九州地区を中心に複数のマンションに導入され、すでに稼働している(2004年11月11日の記事参照)。 FeliCa携帯は不動産業界に何をもたらすのか。福岡のKESAKAシステム社で、同社社長の早川眞市氏に単独インタビューを行った。 “不動産管理”の立場からFeliCaに注目 KESAKAシステムは、なぜおサイフケータイに注目し

    おサイフケータイに鍵が加わると何が変わる?──KESAKAシステム
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