去りにし日々、今ひとたびの幻 コメント、TBは承認制ですがご自由に 2005/5/5~ http://t2news.exblog.jp/ から引越し 2008/3~改題 「アメリカ牛肉から背骨」のニュース速報を見たとき、「なんでこの時期?」「政府の対応は早いなぁ」と感じた。 脳裏をよぎったのは“陰謀”だったのだけど(笑)、分別ある思慮深い大人はあまりこういうことを広言しない。「ムー」な人と見られてしまうから、むしろ軽くあしらうのが、正しい常識人だ。 しかし、だいたい、為政者がやることを疑って疑いすぎること、というのはない。<早すぎる対応も胡散(うさん)臭い>。自己責任と新自由主義を喧伝する現政権が、耐震偽造マンションには早々に公的支援を決めちゃう不思議とか、小嶋社長の証人喚問を、歴史的刑事事件の上告審判決日かつ阪神大震災周年日にぶつけ、前日にライブドアに強制捜索しちゃうカルテットを
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 地蔵に注意を払うことが少なくなった気がする。 本学の裏の交差点には、昔から交通安全祈願のお地蔵さんが立っている。 数年前、どこかのバカが地蔵の首を蹴り飛ばしてから何度か修復されたが、 そのたびに「首なし地蔵」が交差点を見おろす(目が無いけど…)ことが繰り返され、 最終的に薬師如来像に置きかえられた。強度の関係からなのか、こちらの像に なってからはまだ首はつながっている。 聖なるものは移動できない 神様は、その場所、その血にくくられて、力を発揮する。 地と血の読みが同じなのには、多分理由がある。 漫画「うしろの百太郎」の中で、主人公たちがエジプトで事件に巻き込まれた際、守護霊の百太郎はこう伝える。 エジプトでは、私とは「霊的な管轄」が違うので、
本家ブログで取り上げた毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」では毎回の記事の内容に関連したアンケートを行っているというので見てみて、ちょっと失望した。 【質問】 ◆無保険者が30万世帯に達し、病院に行けない人も出ています。どう考えますか。 ・保険料を支払っていないのだから仕方ない。 ・予算をもっと投入し、保険料免除などの対策を拡大すべきだ。 あのー、選択肢ってそれだけなのですかー? 「小さな政府か大きな政府か」というのは分かりやすいけど、どっちも悲惨な結果になるだけ。どちらか選べと言われれば、「保険料を支払っていないから病院に行くな」という見解はちょっといくらなんでも認められないから後者を選ぶしかないけど、ただ単に保険料免除なんてしていたらどんどん払う人がいなくなるから、予算をもっと投入すればいいってものじゃないでしょ。いまある健康保険制度はフェアでもなければ効率的でもないのだから、
▼市民記者型ジャーナリズム 一方で韓国のオーマイニュースのような市民記者型の参加型ジャーナルズムは日本で大きな影響力を持つようになるのだろうか。 市民記者型ジャーナリズムのサイトも定義が難しいところだ。ジャーナリズムを職業としない人たちが情報を持ち寄るサイト、と定義してしまえば、2ちゃんねるや価格比較サイトも市民記者型ジャーナリズムだということになる。わたし自身は、2ちゃんねるや価格比較サイトも新しいジャーナリズムの1つの形であると思っているのだが、あまりに議論が拡散してしまうので、ここでは便宜上、2ちゃんねるや価格比較サイトは含めないことにした。あくまでも市民記者型のジャーナリズムサイトの定義は、運営者や参加者たちがジャーナリズムを実践しているという意識を持っているサイトに限定することにしようと思う。 そのように限定すれば日本にはJANJAN、ライブドアのパブリック・ジャーナリズム(PJ
結論から言うと、日本における少年による凶悪犯罪は戦後劇的に減少している。これは事実なのでこれ以上説明しない。疑問がある人は自分で調べて欲しい。 12/16(金)のテレビ東京のWBSで少年犯罪は減少しているというデータを取りあげた。実はマスコミがデータに基づいた客観報道をするのは稀で、多くのマスコミは特異な少年犯罪を断片的に報道し、人々に凶悪な少年犯罪がいかにも増えている印象を与えることに余念がない。 番組で50代の中年男性が、「最近少年の凶悪犯罪が増えている。昔は悪い子はそんなにいなかった。」みたいなコメントを発するのは実に滑稽であった。中にはキャスターやコメンテーター自身が事実を知らず、悪意なくまるで「少年による凶悪犯罪が増えています」みたいな発言をする。有識者と呼ばれる人の不勉強さにはいささか呆れ果てる。 なぜマスコミは嘘を伝えるのか? 実はマスコミに嘘を伝える意図はそれ程ない。一部に
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
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