「通信事業を本気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]
今回の“次世代ゲーム機戦争”はここが違う 久夛良木氏を見放したソニーの迷走 2006年度 第2四半期 ソニー連結業績 書こう書こうと思いつつ、放置していた話題なんだけど、ソニーの現状について、ちょいっと書いてみようと思います。書こうと思ったのは、上記のいくつかの記事とかのせいもあるんですけどね。 http://blogpal.seesaa.net/article/23648753.html 以前、こっちのページでソニーの財務状態も扱ってみたわけですが、その続き的に逝きますが。 で、まずソニーの第二四半期の財務諸表をざーっとみた感じなんですけど、この財務状態で、PS3とクタタンを見捨てるなんてことをソニーが今やるのは、絶対にありえないんです。 財務諸表が発表される前に、インサイダー防止目的で(多分)、今期のSCEの赤字が2000億なんて発表が出たんで、ひどいことになっているのはわかりきって
PS3(プレステ3)の未来には暗雲がたちこめている。 ゲーム業界は任天堂だけが勝ち、他の企業は不振にあえいでいる状況で、 その中でも特にPS3、そしてSCEの状況が良くないように思える。 困難な状況を打開するための秘策が「高速なプロセッサとハイデフだけ」 というのはあまりにもこころもとない。 ゲーム業界に深く関わっている私としては、SCEには、 何とかがんばって状況を打開し、復活を遂げてほしいと思う。 まだまだ、あきらめてはいけないのだ。 きのう仕事場で井戸端会議をしていたときにでてきた、 SCEとSONYを復活させるための案を紹介したいと思う。 私はいつもSONY復活の方法の話ばかりしているように感じるが、 ソニーは世界における日本の存在感を高めるための資産を とてもたくさん持っているはずで、それを活かさないのはもったいないと思うからである。 それに、これまで、ゲーム業界における競争が、
Microsoftでチーフアーキテクトを務めた経験を持つUIEvolution CEOの中島聡氏が、「Web 2.0」と呼ばれる新しいネット時代のサービスのあり方や、ライフスタイルの変化について考察します。 ひとまずこの形でのブログは完結させていただくことに CNetのブログを書き始めたのは2006年の初めなので、かれこれ1年半以上も前のことになる。「life is beautiful」というブログをすでに一つ持ちながら、こちらにもう一つのブログを書くということをしばらくして... Apple iPhoneの二つの相転移 AppleのiPhoneが発売されてほぼ一週間だ。iPhoneに関しては、その「相転移」と言えるほどのユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)が主なトピックとしてブログなどで語られているが、Appleが起こしたもう一... 「全業界がVistaに失望している」とAcer社
●HDDがあることを前提としてPS3を考える ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は、次世代エンターテイメントコンソール「PLAYSTATION 3(PS3)」での戦略を1点変更した。それはHDDとLinuxについてだ。 これまで、SCEはPS3のHDDにつて「Detachable(取り外し可能) 2.5inch HDD Slot」というあいまいな言い方で、HDDが標準ではないことを匂わせていた。しかし、今回は一歩踏み込んだ言い方で、PS3はHDDありきであるとメッセージを出した。 「我々は1つ、ここではっきりさせたいのですが、HDDがあることを前提としてPS3を考えている。ある場所とない場所があるというのではなく、全部あるとお考えになってソフトの開発をしていただきたい」とSCEIの久夛良木健氏(代表取締役社長兼グループCEO)は3月15日に東京で開催された「PS Busin
DSにあってPSPになかったもの というわけで、2006年3月15日に開催された、PS Business Briefing 2006 Marchは、PSPはパワーアップキットを発売し、ファームを改良していくことでDS追撃体制を固めて行くよ、という内容だった模様(弊サイトでもまとめを作成した)。 DSにあってPSPになかったものは何か。そりゃぁ差異は山のようにあるが、個人的に一番効いているのが「みんなと一緒に遊ぶ」「コミュニケートして遊ぶ」という概念だったのではないかと思う。 この概念がバイラル的な効果を発揮することは、どうぶつの森,ニンテンドッグスの例を見るまでもなく明らかである。とはいえ、この領域に日本の大企業、特にトラディショナルな大企業が踏み込むのは大変な壁があったのではないか。人と人をつなぐこと、そこには多種多様なリスクが存在する。 ソニーがコミュニケーション分野のリスクを取れなか
ファミ通提供、久夛良木さんスピーチの録画ファイルを見た。 主要ニュースサイトでは触れられていない部分もあるので簡単にまとめ。 http://www.famitsu.com/game/news/2006/03/16/103,1142439330,50079,0,0.html PS1よりもPS2よりも、導入が進んでいる(1千数百万台) 世界的に見ても2005年度、携帯ゲーム機が大きなビジネスとなった(ちょっと聞き取り辛かった。ゲーム界のなんちゃらを携帯ゲーム機が払拭した、という意の事も言っていた)) PSPの第一用途は"ゲーム" in Europe, and US。また一番多い使用場所は自宅,他人宅 「家でゲームをする」人が一番多いが、「家で動画を見る」人はその7割ぐらい居る。そう少ないわけではなさそう。外出先でも1位は「ゲームをする」だが、「動画を見る」人はゲームをする人の8〜9割程度までU
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は2月27日、「PlayStation Spot」を増設すると発表した。 PlayStation Spotは、複数の携帯型ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」に無線LAN機能を利用して、ゲームの体験版などのデータを同時配布することが可能なエリアだ。ユーザーはサービスが提供されている場所にPSPを持ち込むだけで、体験版のゲームなどを無料で楽しむことができる。 今回増設されるのは、主要ターミナル駅および全国ゲーム発売店店頭、全国複合カフェとなっている。ゲームソフト販売店店頭はすでに試験導入として12店舗に設置されているが、4月以降約150店舗まで拡大および導入予定となっている。ターミナル駅は、東京地区がJR新宿駅、JR池袋駅、JR東京駅、札幌地区が札幌地下鉄大通駅、福岡地区が西鉄福岡天神駅となっており、いずれも3月14日
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