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中国と冤罪に関するdotohのブックマーク (1)

  • なんでも評点:バラバラ殺人犯の死刑執行から16年も経って“被害者”が実は生きていたことが発覚

    ロイター発のショッキングなニュースなので、じきに日語化されるだろうと思っていたのだが、ネット上を調べてみてもその気配がない。というわけで、取り上げることにしよう。中国発のニュースだが、元記事が英語なので人名はカタカナで表記しておく。 話は、1987年にさかのぼる。湖南省のホテルで働いていたシー・シャオロングというウエイトレス(当時18歳)が行方不明になった。時を同じくして、湖南省南部の川で女性のバラバラ死体が見つかった。死体の切断面などからして、刃物を使い慣れたプロの仕業だと思われた。 警察は、まもなくテング・シンシャンという精肉職人の男性を逮捕した。その根拠となったのは、シーさんが働いていたホテルに彼がプロの女性目当てで頻繁に出入りしていたという噂だった。 ところが、テング被告に殺されたはずのシーさんは実は生きていた。夫婦で共謀して薬物を密売していたとして、夫と共に懲役刑に服しているこ

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