「日本は、韓国に嫌われている」 こう言うと多くの日本人は、 「そんなことはない。昔は反日だったけど“今は”違う!」 とか、 「反日は“一部”の人間だけ。ほとんどはどちらでもない!」 という『願望による部分否定』をすることがある。 はたして本当に“今は”違うのだろうか? 本当に“一部”という表現に見合うほど少数派なのだろうか? そしてそれらは「何を根拠に」言っているのだろうか。 私はその希望的な推察の根拠を聞いたことがない。 また、 「日韓友好を阻害してるのは靖国と竹島の問題だ!」 「韓国人が嫌ってるのは日本人じゃなくて日本政府だ!」 といった『責任の一極転嫁による気休め』もよく聞く。 だが、もし竹島や靖国がなかったら韓国は反日を止めるだろうか? 答えは間違いなくNOである。 「韓国は、官民一体の反日主義国家である」 こう言うと普通の日本人はつい良心的に、 「もしかして日本人が知らないだけ
・朝鮮国王は清の皇帝によって任命される。 ・朝鮮国内の事件は全て皇帝に報告しなければならない。 ・朝鮮国王は清の使節をソウル城門まで出迎えなければならない。 ・朝鮮国王の地位は、清国の廷臣よりも下。 ・朝鮮政府には、貨幣の鋳造権すら与えられてない。 ・朝鮮政府には清国への食糧、兵士提供の要求権もない。 ・朝鮮は清国に細かく定められた貢品を出す以外に、毎年、牛3000頭、 馬3000頭、各地の美女3000人を選り抜いて貢がなければならない。 朝鮮国王が宗主国の清国皇帝に奉呈した貢文に気に入らない言葉が たった一つあっただけで、朝鮮国王は銀1万両を罰金として払った上に、 年貢への見返りを3年間停止するという厳しい処罰を受けている。 朝鮮国内にもその名残がある。 現在ソウルの城門のあった場所には「独立門」というものが建てられたが、 昔その場所には『迎恩門』という門があり、それは「朝鮮王が9回頭を
2005年は、戦後60年の節目の年であり、同時に両国政府が定めた いわゆる『日韓友好年』である。 日本側は、日本以外には友好国として認めてもらえない韓国を相手に 愛知万博期間中の韓国人の入国ビザを免除したり、万博終了後の ビザ免除の継続を検討したり、韓流ブームを人工的に起こしてみたり、 両国の文化交流を推し進めるべく多大な努力を払ってきた。 竹島は、歴史的にも、国際法上も、国際的な認知も、完全に日本固有の 領土だというのに武力占拠してお門違いの領有を主張する韓国を相手に 日本は「漁場の共同利用」を持ちかけるなどの譲歩もした。 そもそも日本は昔から「隣国を愛せよ」とばかりの友好路線だったため、 韓国が国内の借金や外国からの借金を返せなくなって破産しかければ 肩代わりし、韓国が通貨危機で経済破綻しかければ単独国家としては 世界最高額(アメリカの2倍)をポンと出したりもしていた。 日本は、友好年
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