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2008年7月4日のブックマーク (1件)

  • 生き人形 - Wikipedia

    『生き人形』(いきにんぎょう)は、タレントで工業デザイナーの稲川淳二が実際に体験したという怪談。またはその作品名。稲川淳二の代表的な怪談の一つ。 稲川淳二の数ある怪談の中でも、40年以上の長きに渡り現在も進行中という異例の内容を持っている。自身の著書でランキング1位に挙げる程のお気に入り怪談でもあるが、テレビ出演等でこの話に触れると様々な怪奇現象に遭ったことから「今では口にしたくない」と述べている。また、1999年に催された講演では「どこからが怪談で、どこからが現実なのかという話になってしまう」とも語っている。 1976年のある深夜、ラジオ番組の出演を終えた稲川は、同番組ディレクターと共にタクシーで帰路についていた。その道すがら、通行途中の高速道路で少女のような人影を目撃する。 その後、人形使いで著名な前野博から「新しく手に入れる人形を使って舞台をやるから、座長として出てくれないか」と誘い