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2013年1月30日のブックマーク (3件)

  • 百害あって一利なしの人間ドック、健診はおやめなさい 医学界の“異端児”が警告する日本の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)

    ただ、前の会社で編集長になったとき、できる秘書がついたためにスケジュールをことごとく管理され、東京都内で最も人気の人間ドックに予約を入れられて、仕方なく健診に行かざるを得なくなったことがあった。 すでに40代の半ばにして、バリウムというものを飲んだのはこのときの1回だけである。 神様の思し召しか、しばらくしてこの美人秘書が結婚。彼女の夫のニューヨーク転勤で会社を辞めてしまったので、人間ドックや定期健診から再び逃れることができるようになった。 恐らく生まれながらに天邪鬼の性を両親から授かったのだろう。これが常識だと言われると間髪を入れずに反発したくなる。村社会の日でははぐれ者だという認識は強い。 でも、そんなはぐれ者にも温かい日は何て素晴らしいのだろうともこの歳になってつくづく思う。いまの日には問題が山積みだけれども、決して悪いことばかりではない。 必ず解決策を提示してくれる人が現れる

    百害あって一利なしの人間ドック、健診はおやめなさい 医学界の“異端児”が警告する日本の問題点 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本の自転車はいつまで歩道を走り続けるのか 自転車通行空間は整備できる | JBpress (ジェイビープレス)

    最初に、右の写真を見ていただきたい。横断歩道の横にあったはずの、自転車が通る横断帯。これが消されている光景を見たことはないだろうか。 実は、この「自転車横断帯」、今後段階的に廃止されてゆく運命にあるのだ。その背景には、日自転車政策が、「自転車は原則車道」という方向に「再転換」しつつあることがある。10年後、日の道路風景が少しだけ変わっているかもしれない。今回は、このことについて紹介したい。 始まりつつある自転車通行環境の改善 言うまでもなく自転車は健康にも環境にも優しい乗り物である。大都市ならば満員電車に揺られるよりも自転車で移動した方がはるかに健康的だし、地方ではクルマ利用よりも環境負荷・経済的負担が少なくて済む。 道路の通行効率や駐車スペースの面でのメリットも無視できない。同じ100人が移動するのに、クルマは自転車の何倍ものスペースを必要とする。ちなみに道路交通センサスによると、

    日本の自転車はいつまで歩道を走り続けるのか 自転車通行空間は整備できる | JBpress (ジェイビープレス)
  • 誰もいない静まりかえったルーブル美術館を心ゆくまで一人で堪能できる「Path of Beauty」

    537点の名画が展示してあるフランスのルーヴル美術館は作品だけではなく建物まで美しく、見どころが多いのですが、世界中から多くの人が訪れるため押し合いへし合いすさんだ気持ちで作品を見ることになったり、人垣ができてそもそも作品が見られないという事態も起こります。そこで、誰もいないルーブル美術館で心ゆくまで落ち着いて作品が見られれば……という願いを叶え名画数々を一人で堪能する様子を描いたムービーが「Path of Beauty」です。 Path of Beauty on Vimeo ルーブル美術館に向かう1人の女性。 美術館の周りは大勢の人でにぎわっています。 しかし、一度中に入ると…… 人影は全くなく、しんと静まりかえった館内。 まず女性が向かった先には…… ミロのヴィーナス。 普段であれば人混みにもまれながらせかされるように見るところを、じっくりと堪能します。 続いて別の部屋に入っていきます

    誰もいない静まりかえったルーブル美術館を心ゆくまで一人で堪能できる「Path of Beauty」