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ブックマーク / members.jcom.home.ne.jp (11)

  • 進化論と創造論 〜科学と疑似科学の違い〜

    はじめに アメリカ合衆国、特に南部では公立学校で進化論を教えるべきかどうかについて対立があることをご存知でしょうか。ダーウィンの進化論に反対して、聖書にあるように全生物は創造主が個別に創った、ノアの洪水は実際にあった、地球の年齢は一万年以下という主張を行う創造科学(科学的創造論)というものがあります。一般的な日人の感覚から見ると異様な感じがします。しかし、日人でも進化論を正しく理解している人はどのくらいいるのでしょうか。掲示板で議論を行った私の経験からは、日人の間でも進化論についての誤解は広くいきわたっているようです。 インターネット上で検索してみると創造論を主張する日語ページはいくつか見られるのに対し、進化論の情報を得ることができるページ、特に進化論と創造論の両方を取り上げたページは少ないようです。それなら作ろうというのがこのページの趣旨です。科学を名乗っていますが、創造「科学」

  • King Show Web CORE

    はじめに こちらは、ロックバンド「筋肉少女帯」のファンサイトです。 1996年4月30日に開設しました。 1989年から私が書いていた日記や、ライブレポートなどを公開しています。 管理人:るみね TOPICS 更新--07.4.13 サイトリニューアルしました。 自費出版「筋肉少女帯の活動記録1979〜2003」 ※(2007.8.26)2007.9月末で販売を終えます。詳しくはこちら ファン日記&ライブレポート 日記 1989年(16歳)〜1995(22歳) 私が筋少に出会った時からの、手書きの日記を公開しています。 ライブレポート 1994〜 パソコン通信(ニフティ)時代から発表したライブレポートです。 コラム 1996〜 筋少について考えたこと、思ったことを書いた文章です。 ご注意とお願い 歌詞・アーティスト写真・曲データなど著作権・肖像権の侵

  • ジャンル解説 〜 テクノ、ハウス、トランス、etc 〜

    引用/転載等に関しては「引用/転載について」をお読みください。 初めて解説を読む方は、その前に「このコンテンツについて」をお読みください。 おことわり・・・コンテンツはアップ後時間が経過しているなどの原因により現在の状況とは 乖離している部分も多くありますので、あくまで参考程度に捉えていただければ幸いです。(2006年9月)

    dotoh
    dotoh 2005/11/24
    細分化されたクラブミュージックのうちいくつかを選び「どんな音楽なのか」ということを紹介
  • 5つ星CD ― 砂原良徳 / Take Off And Landing ―

  • ジャンル解説 ― ドラムンベース ―

    ドラムンベースとサンプラー ドラムンベースは「初めてのUKオリジナルの音楽」とも言われている音楽である。そのスタイルは前身とも言えるジャングルのリズム、ベースをさらにソリッドに、もっと言えばよりスマートにさせた、ブレイクビーツミュージックである。ドラムンベースの説明に入る前に、まずは「ブレイクビーツ」そのものの説明をする必要がある。 ブレイクビーツとサンプラー ブレイクビーツ(ブレイクス、とも)はもはやジャンルとしても通用するようになってしまったが、元々は制作面での用語である。 言うまでもなくエレクトロニックミュージックはその名の通り、電気制御された機材を使って制作するのがメインである。すなわちシンセサイザー、エフェクター、サンプラー、シーケンサー、ミキサーなどであるが(最近はコンピュータにそのうちのいくつか、もしくは全てを組み込むのが主流となっている)、ブレイクビーツの産みの親となるのが

  • ジャンル解説 ― ハウス ―

    浸透した「ハウス」 テクノの項でも述べたように、いわゆる一般層で「テクノ」という言葉が用いられる場合、トランス、ハウス、ドラムンベース等をも含めた「広義としてのテクノ」という意味を持つことが多い。よってその中味まではともかく、「テクノ」という言葉自体の知名度は、他のクラブ系のジャンルに比べて遥かに高い。だが、それに比べると「ハウス」という言葉の知名度自体は非常に低い。 しかし普段の生活においてハウスという音楽に触れる機会は意外に多い。テレビやラジオからハウスが聴こえてくることは珍しくないし、ポップスをダンス向けにリミックスした場合、そのほとんどはハウスに仕上がっている。そういう意味で、ハウスは名前こそ認知度は高くないものの、音楽自体の一般層への浸透度ではテクノやドラムンベースなどの他のジャンルよりもなじみが深いのである(ただし、決してテレビなどでは流されないようなハウスもあるのであるが、そ

  • ジャンル解説 ― トランス (後編) ―

    2. 音楽ジャンルとしてのトランス 前編において、「『トランス』という言葉の持つ意味の二重性」のうちの「そもそもの意味としてのトランス」について触れた。後編では、「音楽ジャンルとしてのトランス」について見てみたい。 いわゆる「トランス」と呼ばれるクラブミュージックには、大きく分けて二つの潮流がある。二つの誕生と育ちは違うとされているが、現在までの過程において、互いの影響があったことは否定しようがない。 エピック/ユーロトランス 95〜98年頃までは「トランス」と言えば「ゴア・サイケデリック系」のことを指していたが、現在ではこの「エピック・ユーロ系」を指すのが一般的であるのが実情である(一般層において)。これも「エピック」と「ユーロ」をひとくくりにしてしまっているが、もともと「エピックハウス」「ドリームハウス」などと呼ばれていたものが、今ではジャンルがかなり増えたため、その総称としてこの言葉

  • ジャンル解説 ― トランス (前編) ―

    はじめに この項では、トランスに焦点を当てていく。「トランス」という言葉こそ現在では知名度も高く、私たちにとっても何か特別なものであるという認識はそれほどない。しかし、より深くこの言葉を、この状態を掘り下げていくと、その終着点は、日常生活を超えた世界にあることが分かる。この項の説明が、その世界への扉にでもなれば幸いである。 なお、分量が多いため、この項だけ2ページに分けて解説をさせてもらった。前編(つまり、このページ)は主に来の意味での「トランス」を扱い、後編(下の方にリンクあり)はクラブミュージックのジャンルのひとつである「トランス」を扱っている。 全てを読み終えたとき、「トランス」がいままでとは違ったものに見えてくるかもしれない。 トランスという言葉の意味の二重性 トランスが一般層に広まり、知名度が上がる一方、一般層だけでなく、この「トランス」という言葉がどんな音楽を指すのかしばしば

  • ジャンル解説 ― アンビエント ―

    アンビエントは、クラブミュージック(と言っていいのかどうかは微妙なのかもしれないが)の中では、やや特殊な位置に属するスタイルだ。他の多くのクラブミュージックが「躍らせる」という明確な目的があるのに対して、アンビエントは積極的に躍らせようとはせず、むしろ落ち着かせる、現場での話で言えば、踊りに疲れた者たちのチルアウト空間として作用するようなスタイルを指すものから、現場から離れた完全にリスニングミュージックとして機能するスタイルまで幅広く存在し、そこに厳密な境界線は存在しない。リズムにはもちろん制限は無いのであるが、以上のようなことから、必然的にリズムは控えめ、もしくは全くなし、というものがほとんどである。ただし、上ものは持続音が多く反復される、などよく聴かれる要素はあっても、全てにはっきりと共通するような要素があるわけではなく、その意味では作り手にとっても自由度が高く、必然的にエレクトロニカ

  • ジャンル解説 ― エレクトロ ―

    dotoh
    dotoh 2005/11/23
    エレクトロの定義、解説。
  • ジャンル解説 ― テクノ ―

    広義としてのテクノ、狭義としてのテクノ クラブミュージックの中でのジャンルの言葉としては、一般層にかなり知名度が高いのは事実である一方、「ある種の偏見」も同時に含まれている場合が多いのもまた事実である。知名度が高いということは同時に様々な見方が生まれるからである。 よって「テクノってなに?」という疑問も当然多く生まれている。テクノという言葉には、現実として、「広義としてのテクノ」と「狭義としてのテクノ」と二通りの意味がある。 なお、ひとつ断っておきたいのは、「テクノの二通りの意味」というのは、個々の「テクノ」の意味に対する解釈云々ということではなく、現在の状況を見ると、実際問題としてそうなっている、ということである。 広義としてのテクノ これは一般層で使われる「テクノ」がこの場合であることが多い。つまりこの場合テクノ、トランス、ドラムンベース、ハウスなどをひとくくりにして、 「シンセサイザ

    dotoh
    dotoh 2005/11/23
    テクノの定義、解説。広義としてのテクノ、狭義としてのテクノ
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