自分の世界観を自分らしく表現 ─── まずあなたがDJになったきっかけを教えて頂けますか? 凄く話が長くなるわよ! 私が10代の頃、ベルリンのクラブでよく遊んでいたの。 80年代オールドスクールなヒップホップがブレークしていて、ヒューマンビートボックスやスクラッチしてる音を良く耳にした頃かな。私はヒップホップで踊る事がとっても大好きだった。 しばらくして、初めてベルリンでテクノを聞いた時に衝撃を受けたわ! だって、今までの音作りと全く違ってたし、ヒップホップみたいなリアルなメッセージ性はないし。 WestBamがレギュラーDJだった『Fischlabor』で働き始めた頃にターンテーブルを購入して自分のミックステープをレコードをミックスする楽しみを味わってからは、新譜の12インチを探してたりしてたわ。 ─── なぜテクノミュージックだったんでしょうか?また、アナタにとってテクノミ
Text by Jonty Skrufff (Skrufff.com) _ Translation by Kei Tajima (HigherFrequency) ベルリンのテック/エクスペリメンタル・ヒット・メイカー Ellen Allien が、最近手掛けた Fabric のコンピレーションについてのインタビューに応えると共に、彼女自身がテクノに興味を持つようになったのは、‘90年代前半のベルリンのヒップホップ・シーンには心底幻滅させられたからだと話した。 「ヒップホップ・シーンには相当嫌な思いをさせられたわ。だからエレクトロニック・ミュージックにもっと興味を持つようになったの。テクノのシーンには、興味深い人がたくさんいたのよね。アーティストやゲイ、ちょっとクレイジーな人々…。そういった人たちといる方が、心地よかった。それに、このシーンでは、やっと一人の女性として自由に、自分らしくいる
HigherFrequency + UNIT presents Bpitch Control Night @ Unit, TOKYO DATE : 04 May, 2006 (Thur) DJs : Ellen Allien, Dr.Shingo / Live : Tomas Andersson, Modeselektor, Hitoshi Ohishi PHOTOGRAPHER : Ryota Kawai TEXT : Yoshiharu Kobayashi (HigherFrequency) イベント詳細 昨年11月に Alter Ego の Roman Flugel を招聘して開催された HigherFrequency と代官山のクラブ Unit のコラボレーション・イベント第二弾が、Ellen Allien 率いるドイツはベルリンのレーベル Bpitch Control の面々を招
Ellen Fraatz, known professionally as Ellen Allien, is a German electronic musician, music producer, and the founder of BPitch Control music label. Her album Stadtkind was dedicated to the city of Berlin, and she cites the culture of reunified Berlin as one of the main inspirations for her music.[1] She sings in both German and English. Her music is best described as a blend of IDM and techno musi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く