秋山さんが執筆された「ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際」を読んでみた。 テストケース作成技法がとても実践的で、しかもフリーのツールを色々説明していて役立ちそうな感触を持った。 感想をメモ。 【元ネタ1】 【感想】ソフトウェアテスト技法ドリル/秋山浩一 - Software Quality Topics. ソフトウェアテストの勉強室: ソフトウェアテスト 本棚3 「ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際」は、テストケース作成技法を初心者~中級者レベルに向けて書かれていると思われる。 同値分析、境界値分析の使い方から原因結果グラフ、HAYST法、ペアワイズ法など各種の技法が説明されている。 僕が興味を惹いたのは、原因結果グラフからデシジョンテーブルを生成するツールCEGTestと、ペアワイズ法によって組み合わせを生成するツールPictMasterの説明がと
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