序二段の北斗 大相撲名古屋場所9日目の18日、序二段の取組で、西53枚目の北斗と同57枚目の羅王丸(らおうまる)が初対戦した。 人気漫画「北斗の拳」からしこ名を取った北斗。本当は下の名前も主人公と同じ「ケンシロウ」にしたかったそうだが、さすがに親方が許してくれなかった。 羅王丸は本名が伊藤羅王。親が漫画のファンで主人公の好敵手「ラオウ」から名を取った。土俵際の投げで勝ち越しを決めた北斗は「力士としてより、北斗の拳のファンとして絶対に負けられなかった」。
「今こそやらなくては」 大相撲高田川部屋、Ust配信の舞台裏 ぶつかり稽古にちゃんこ鍋も(1/2 ページ) 大相撲高田川部屋のUstream配信は「今だからこそやらなくては」という後援会の後押しで実現した。大きな音が響き渡るぶつかり稽古に、よだれが出そうなちゃんこ鍋――配信の舞台裏に迫る。 2月12日土曜日。大相撲高田川部屋はその日も朝から稽古が始まっていた。「せいやー」と力士たちがうなり声をあげ、ばちんっと大きな音を立ててぶつかり合う。「ぜーぜーはーはー」という息づかいも漏れる。その大迫力の光景を、全国の500人近くが見守っている──Ustreamライブで、ネット越しに。 「す、すごい」「見入っちゃう!」「手に汗握る」――Twitterに感想が次々に書き込まれていく。稽古が終了すると、今度は力士たちがちゃんこ鍋を囲む様子が。ネットはさらに盛り上がり、「ちゃんこキター」「うまそうすぎて困る
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