両備ホールディングス(岡山市)と東京都観光汽船(東京・台東)は3月から、東京湾で運航する和式中型船を「芝居小屋」として活用する事業を始める。江戸時代の将軍御座船を模した船内で日本文化の要素を取りこんだショーを披露する。2020年東京五輪の開催決定で増えるとみられる外国人観光客らを取りこむ。公演は昼夜1回ずつ。料金は昼が4千円、夜が7千円でそれぞれ弁当や記念品などが付く。和太鼓の演奏など、日本の
面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] 「とどけ、勝ちにぎり。」と書かれた黒い紙のようなもの。実はこれ、実際に食べられる“のり”なんです。もっと細かい文字も書かれていますよね。 ロゴやイラストなんかもお手の物。レーザーカッターを使えば、のりから文字や絵を自在に切り抜くことができるのです。レーザーカッターでのりに文字を刻んで何をするのかというと……。 頑張れ日本!!@みゆさん 走れ!長友!@マーボー 必勝!!日本は強いんだ!!@カイジ 刻まれた文章から分かるように、サッカー日本代表への応援メッセージをのりに刻んでいるのです。 サッカー日本代表公式飲料の『午後の紅茶 おいしい無糖』は、日本代表を応援する『勝ちにぎりプ
三重・南伊勢の小学校 閉校前に伊勢エビ給食 給食で伊勢エビを食べる児童 Photo By 共同 110年の歴史を持ち、3月末で閉校する三重県南伊勢町の町立宿田曽小学校(高林寿校長)で27日、給食で41人の児童一人一人に特産品の伊勢エビが振る舞われた。 「児童の思い出に残れば」と町内の水産業者が、地元で水揚げされたものを半分に切った「焼きエビ」を無償で提供した。6年生の山本佑樹君(12)は「伊勢エビを食べるのは正月ぐらい。自分にとって宝物の学校がなくなるのは寂しいけど、いい思い出になった」と話した。 宿田曽小は1903年創立。63年のピーク時には600人以上が在籍したが、その後、町の過疎化が進み児童数が激減した。3月29日に閉校式を行い、4月からは周辺の3校と統合される。
八戸沖の北緯40度あたりで獲れる、真サバと塩だけが原料。それも1匹600g以上の大きなものに限定し、1缶1缶を丁寧に作る。さらに缶の中で1年以上熟成され、サバ缶は脂と塩が熟れた究極の美味になる。その豊富な脂は、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)の宝庫。オヤジにはなくてはならない必需食だ! やっぱり、オヤジにとってサバ缶は特別 昭和37年生まれの私くらいの年齢層、正確にはもう少し上のオヤジ達にとって、サバの缶詰、それも味噌煮ではなく、水煮缶は格別な存在感だと思います。 18歳で上京、四畳半一間の木造アパート(風呂付きなんて夢のまた夢、トイレだって共同)に暮す貧乏学生に、なくてはならないタンパク源がこの水煮のサバ缶でした。 私が通っていた早稲田大学は、今と違っていわゆる“田舎もん”の集まりで、学生の7割くらいは地方出身者。一部のお金持ち子息は別にして、多くの学生は仕送
名鉄美合駅近くのカフェ「隠れ家」(岡崎市美合町、TEL 0564-58-8123)で2月22日、「被災地からの手紙-教えてもらった大切な事」が始まった。東日本大震災被災者から届いた位牌(いはい)修復のお礼が書かれた手紙9通を展示する。 「私の元に帰ってくれたのはこの父の位牌だけでした」など綴られた手紙 手紙を展示披露するのは幸田町の都築仏壇店(幸田町)店主の都築数明さん。都築さんは知り合いから届いた写真付きメールで、津波に流され壊れてしまった位牌があると知ったことが修復ボランティアをするきっかけになったと話す。 2011年6月に3日間、宮城県気仙沼市に出向いた都築さん。唐桑町の体育館で現地職員に位牌修復を申し出て最初の1体を愛知に持ち帰った。欠損した部分に木材を継ぎ足し、漆を塗り、戒名を書く。都築さんだけでは直せず、漆職人や住職の協力も必要になる。 同年7月に修復した位牌を届けに再び気仙沼
深海に生息し、無脊椎動物としては世界最大級のダイオウイカが25日、兵庫県新温泉町沖の日本海で生きた状態で捕獲され、同町の諸寄漁港に水揚げされた。 全長4・13メートルだが、餌を取る長い2本の触腕がちぎれていたため、これがあれば全長8~9メートルとみられる。重さは150~200キロ。水揚げ後に死んだが、専門家によると、生きたまま見つかるのは珍しく、同漁港の施設で冷蔵保存し、引き取り先の研究機関を探す。 午前10時30分頃、素潜り漁師の岡本哲雄さん(63)が同漁港の沖約5キロ、水深約8メートルの海中でサザエをとっていた際、頭上を泳ぐダイオウイカを発見。ロープで船にくくりつけて漁港に運び、約10人で引きあげたという。岡本さんは「泳ぐ姿を見ることができるとは思わなかった」と驚いていた。
津波、学校の高台移転や高層化へ 文科省、早期に指針改定 文部科学省は26日、南海トラフ巨大地震などに備え、沿岸部に立地し、津波が発生した場合に避難場所がない学校の高台移転や高層化を地方自治体に促す方針を決めた。2014年度の早い時期に学校施設整備指針を改定し、方針を明記するほか、自治体への財政支援も検討する。津波被害が見込まれる地域を中心に、対象となる学校数などの実態調査に近く乗り出す。 東日本大震災で宮城県石巻市立大川小の児童・教職員計84人が犠牲になったことなどを踏まえ、文科省の有識者会議は学校の津波対策を検討してきた。27日にまとめる報告に、避難場所がない学校の高台移転促進などを盛り込む。
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