画像はKIRIMIちゃん.公式ツイッターのスクリーンショット - (C)2013,2015 SANRIO CO.,LTD. 1月31日にサンリオのキャラクター、KIRIMIちゃん.の公式ツイッターで、KIRIMIちゃん.が人気バンドSEKAI NO OWARIのボーカル、Fukaseをまねたポーズが公開され、10日20:00過ぎ時点で6万8,000件以上のリツイート＆お気に入り登録をされるなど反響を呼んでいる。 KIRIMIちゃん.は、その名の通り鮭の切り身で、公式サイトによると「切り身にされた瞬間、美味しく食べてもらいたい…という想いで産まれてきた」という生い立ちの持ち主。初めて切り身になったのは8月31日で、友達はかまぼこ。というゆるカワなキャラクターだ。 そんなKIRIMIちゃん.が、SEKAI NO OWARIならぬ「SHAKE NO KIRIMI」というコメントと共に、今話題の「

Winner, Advocacy Category (tied with: Environmental Justice Foundation) Ayumu Katano serves as a deputy general manager at a major Japanese fishing company. His advocacy work comes from his personal view and opinion. As part of his work, Ayumu noticed the growth and expansion of Norway’s fisheries, while Japanese fisheries collapsed during the same period. In response, he began writing a series of

志摩市の「あのりふぐ協議会」は９日、トラフグの「あのりふぐ」を伊勢神宮（伊勢市）内宮に奉納した＝写真＝。 あのりふぐは、１０月から２月末にかけて同市阿児町の安乗漁港に水揚げされる７００グラム以上の天然トラフグで、「三重ブランド」に認定されている。 三重外湾漁協安乗事業所や市、市商工会などでつくる同協議会は１９９８年度から、２月９日を「ふぐの日」と定め、神宮にあのりふぐを奉納して大漁や操業の安全を祈願している。 この日は、役員ら３２人が１１匹（約２１キロ）を大きなたらいに載せ、宇治橋を渡って神楽殿に奉納。協議会の浅井利一会長（６９）は「今季は豊漁で、昨季の１５トンを上回る２２、２３トンの水揚げが見込まれる」と話していた。

水産業紹介映像を刷新　釧路のマリン・トポス、１０年ぶり５月から （02/09 16:00） ５月から新しい映像が公開されるマリン・トポスくしろ 【釧路】釧路市は市内浜町の市水産資料展示室「マリン・トポスくしろ」で公開している釧路の水産業を紹介する映像を、１０年ぶりに新しくする。近年豊漁となっているマイワシやサバの水揚げ風景や、新釧路川でのシシャモの親魚捕獲の様子などを盛り込み、５月から公開する予定だ。 マリン・トポスくしろ内の映像資料室で現在上映している映像は、２００５年に制作された。その中には、釧路港でほとんど捕れなくなったカタクチイワシの水揚げ風景が入るなど、現在の漁事情に合わない部分があるため、刷新することにした。 新たな紹介映像は、市の委託業者が昨年６月から撮影を開始。今年１月までサンマやマイワシ、ミンククジラの水揚げをはじめ、釧路Ｏｈ！！さかなまつり、くじら祭りといった催しや初競

小学生に地域の歴史を学んでもらおうと、江戸川区立第四葛西小学校で、「海苔（のり）すき体験」が行われた。３年生１２９人がチャレンジ。地域の伝統産業を児童たちに継承する活動に取り組む「葛西さざなみ会」（篠原昌芳代表）のメンバーが、升の持ち方など手本を示して説明すると、児童たちは腕まくりをして、１人ずつ挑戦した。 刻んだ海苔を水に溶き、木枠の中に流し込むと、ムラができることもあり、やや厚みのある海苔ができあがったという。

黄海５島は北朝鮮の領海と接するという特殊性から、現地の漁業従事者に限り指定された区域でのみ漁船などの操業が認められている。 同部は、中国漁船の違法操業による影響を受ける５島地域の漁業従事者の所得拡大に向け、現在の１５１９平方キロから１６００キロ平方キロに操業区域を拡大する。

早春の風物詩、イカナゴ漁。例年２月下旬に解禁され、神戸や播磨、淡路から出港した多くの漁船が操業する。中でも日本一の通航船舶数で知られる明石海峡は混雑度が増し、衝突のリスクが一気に高まる。管轄する第５管区海上保安本部（神戸市中央区）は漁船の操業海域を事前に“予報”するなど特別態勢で警戒に当たる。（有島弘記）　イカナゴ漁は３隻一組で、今年生まれたシンコ（体長２～６センチ）を狙う。潮流に乗って表層を泳ぐ習性を逆手に取り、２隻が長さ約２００メートルの網を潮流と逆方向に引いていき、残りの１隻がシンコを漁獲する。日の出から午前中いっぱい、この漁を繰り返す。　同本部によると、昨シーズンは２月２８日から４月１５日に延べ４０２０隻が操業。最も多い日は一日２５５隻が出漁した。普段８００隻近くが航行する明石海峡はこの時期さらに混み合い、大型船などの操船が難しくなる。　漁の解禁を前に、同本部などは２日から漁業や旅

農林水産省は10日、2014年の農林水産物・食品の輸出額が6117億円となり、1955年に統計を取り始めて以来初めて6000億円を突破したと発表した。前年比11%の増加で、2年連続で過去最高を記録した。世界的な和食ブームが続いていることや、海外政府に農産物などの輸入規制の緩和を働きかけていることが背景だ。農産物の輸出額は前年比13%増の3570億円となった。お菓子の輸出が33%増の148億円。

カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのはなぜか――。その仕組みの一端を愛媛県の女子高校生２人が解き明かした。５月に米国で開かれる世界最大の学生科学コンテストに出場する。　解明したのは、愛媛県大洲（おおず）市の県立長浜高校１年で、水族館部に所属する重松夏帆さん（１６）と山本美歩さん（１６）。　カクレクマノミはスズメダイ科の熱帯魚で、ハタゴイソギンチャクをすみかにする。一方、イソギンチャクは、餌を取ったり身を守ったりするため体の表面にある触手から強い毒を含む針のような刺胞（しほう）を出す。　水族館部では千匹以上のカクレクマノミを飼育する。２人は、異なる液体がついた指でイソギンチャクに触れると、刺される指と刺されない指があった先輩の実験をヒントにした。

水産加工の柿太水産（氷見市北大町）は煮干しなどを詰めたバレンタインデー用のギフト商品「骨太愛（こだわり）」の販売を始めた。二月十四日がバレンタインと同時に、全国煮干協会（東京）の定める「煮干しの日」でもあることにちなむ恒例の商品。 今年は同社の煮干しが、月刊誌「料理通信」（料理通信社）の「お宝食材」に選ばれたのを記念し、煮干しはイワシとスルメイカの計三種類。ほかに定番のハート形に並べた梅酢仕込みのアジのさくら干し、イワシとナガラモを使って灘浦のミカンの皮で酸味をつけたふりかけなど計六種類を詰めた。

９日午後７時１０分頃、神奈川県藤沢市辻堂西海岸の波打ち際で、シラスウナギをタモ網ですくっていた同市大庭、会社員権田裕一さん（５５）が波にさらわれ、約２時間後、約５００メートル東の海岸で発見されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

沖縄県石垣島西部の名蔵湾で、外周約７０メートル、高さ約１０メートルの大型のサンゴを確認したと環境省などが発表した。 １種類のサンゴの塊としては国内最大級とみられるという。 このサンゴは、コモンシコロサンゴという種類で、沿岸から２～３キロ・メートル沖の水深１３～７メートルの斜面に見つかった。最も長い所で２４メートル、短い所は１７メートルの楕円（だえん）形をしている。 名蔵湾は、地元ダイバーらの間で「透明度が低い」とされ、サンゴの生息状況はよく分かっていなかった。地元のダイバーが２０１３年、サンゴの天敵のオニヒトデを駆除中に偶然見つけ、環境省と地元のダイビング協会が昨年７～１２月に詳しく調査した。 サンゴに詳しい土屋誠・琉球大学名誉教授（生態学）は「透明度が低いと太陽の光が届かず、サンゴは成長しにくい。湾内の一部は透明度が良かったり、すぐ近くに競合するサンゴが少なかったりし、ここまで成長したの

新湊漁港で水揚げされたダイオウイカを加工したスルメの試食会が、２２日午前１０時から富山県射水市海王町の「新湊きっときと市場」で開かれる。数量限定だが、来場者に無料でふるまい、ダイオウイカの生態も説明する。 新湊漁港では昨年１１月～今年１月、ダイオウイカが４匹水揚げされた。塩化アンモニウムによるえぐみや苦みが強いので廃棄される予定だったが、市内の浜常食品工業が「スルメにしたい」と４匹全てを引き取った。 通常の真イカなら１、２日の加工、乾燥でスルメになるが、ダイオウイカは大きくて水分が多いため、それぞれ約１０日かけた。昨年１１月２７日に水揚げされたダイオウイカは、長さ約６・３メートル、重さ約１３０キロが、加工後は約３メートル、６キロに。今年１月８日からきっときと市場で展示されていた。 主催する市場内の新湊鮮魚セン… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こち

漁師と一緒に底引き網漁を体験しませんか――。明石海峡で底引き網漁を行う明石市内の漁師・戸田祐平さん（３７）が今春、小型漁船（５トン）に観光客を乗せる漁業体験ツアーを始める。ガイドを務めるのは妻・美保子さん（３７）。とれたての魚を使った料理法も紹介する。戸田さん夫妻は「豊漁の喜びと、旬の魚をたっぷりと味わってもらえれば」と参加を呼びかけている。（望月弘行） 戸田さんは高校卒業後、父・栄一さん（６５）の指導で底引き網漁を学び、２６歳で独立した。 明石海峡周辺は魚種が豊富で、春はカレイ、イカ、夏はマダコ、アナゴ、秋はハモ、カワハギなどが水揚げされるが、近年は不振が続いているという。 「大きなヒラメやタコがとれた時は漁師のテンションも上がる。漁の醍醐（だいご）味を知ってもらえたら、魚好きの人が増え、消費量もアップするのでは」と漁業体験ツアーを考えた。 ツアーは明石港発着で１日３～４時間。海底の魚を

サケの薫製作り進む＝北海道白老町〔地域〕 北海道の先住民族であるアイヌ民族の歴史と文化を紹介する「アイヌ民族博物館」（北海道白老町）で、アイヌの伝統的なサケの薫製「サッチェプ」作りが進んでいる。訪れた観光客はずらりと並んだサケの前で写真を撮ったり、においを楽しんだりしていた。 　白老港で水揚げされたサケは、内臓を取り除き、塩をすり込まれる。３カ月ほど寒風干しされた後、アイヌの家屋「チセ」の中で梁（はり）などにつるされ、いろりの煙でいぶされる。独特の風味があり、購入者は道内外におりリピーターもいるという。今年は１２００本を作り、５月から販売する予定。 　サケはアイヌにとって欠かせない食べ物で「カムイチェプ（神の魚）」とも呼ばれる。同館では２０年以上前からサッチェプ作りを続けており、冬の風物詩となっている。（2015/02/10-10:19）2015/02/10-10:19

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仙台市若林区井土の貞山堀に、体長５～６メートルのクジラとみられる死骸が流れ着いているのが見つかった。県によると、貞山堀にクジラが漂着するのはまれ。何らかの理由で海岸に流れ着き、風などの影響などで運ばれたとみている。 　死骸が見つかったのは、名取川河口にある井土浦北側の貞山堀。１月６日、国交省仙台河川国道事務所の関係者が環境調査中に発見した。死後数カ月経過しているとみられ、腐敗がかなり進み、種類や性別は不明。 　いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」の獣医師平治隆さん（４３）は「体が弱ったクジラが方向感覚を失って海岸線近くに迷い込んだのではないか」と話す。 　貞山堀を管理する県が廃棄物として死骸を処理するという。１カ月以上そのままにしていた理由について、県は「河川管理上の問題はなかったため」（仙台土木事務所）としている。 2015年02月10日火曜日

「不届き者」震災犠牲者の免許証提示で御用 気仙沼署は８日、無免許運転と有印私文書偽造・同行使の疑いで、一関市室根町折壁、無職小松伸容疑者（６２）を逮捕した。 　逮捕容疑は２０１３年１０月１５日、気仙沼市内で乗用車を無免許運転し市道で一時停止せず、取り締まり中の警察官に別人の免許証を示して違反切符に署名、指印した疑い。同署などによると、免許証は宮城県内の男性名義で、１１年３月１１日の東日本大震災で死亡していた。同署が免許証入手の経緯などを調べている。 　小松容疑者はことし１月２９日、無免許運転の疑いで岩手県警千厩署に逮捕され、処分保留で８日に釈放された。 2015年02月10日火曜日

農林水産輸出６１１７億円＝２年連続で最高−昨年 ２０１４年の農林水産物・食品の輸出額は前年比１１．１％増の６１１７億円となり、２年連続で過去最高を更新した。農林水産省が１０日発表した。アジアや米国で人気が高い水産物などに加え、和食ブームを追い風にしょうゆ、みそなどの調味料の輸出が順調に伸び、初めて６０００億円を超えた。 　２０年に輸出額を１兆円に伸ばす政府の目標の達成が視野に入ってきた。農水省は「目標を前倒しで達成したい」（食料産業局）と輸出振興にさらに力を入れる構えだ。 　内訳は、果物や牛肉などの農産物が１３．８％増の３５７０億円、水産物が５．４％増の２３３７億円。木材など林産物は中国、韓国向けを中心に３８．５％増の２１１億円に拡大した。（2015/02/10-09:55）2015/02/10-09:55

小田原のマツシタ靴店（小田原市栄町、TEL 0465-24-2233）は現在、漁師用の滑らないサンダルブランドの「ギョサン」から生まれたサボシューズスタイルのギョサン「サボサン」を販売している。 滑りにくい特性を生む工夫がされている 滑りにくい特長をそのままにサボ（sabot＝木靴）感覚を生かして冬のギョサンとして誕生した同サンダル。室内用のスリッパとしての利用、介護現場での利用、旅館やホテルの浴室の清掃作業など滑りやすい環境での使用、洗車の際の利用など、多様な職場で多様なニーズに対応できるため利用者が増加している。 介護や医療機関の関係者には愛用する人が多いという。脚に力を入れておこなう作業や介護動作をする際に、滑ることは転倒を意味し大きな事故につながることもある。船の上で働く漁師のために生まれたギョサンの「滑りにくい」という特性が生かされている。 同店専務の松下善彦さんは「小田原のブラ

背びれで泳ぐ深海魚「ユキフリソデウオ」が九日、七尾市沖の定置網で生きた状態で見つかり、のとじま水族館（同市能登島曲町）に運ばれた。水族館によると「捕獲例が少なく、泳いでいる姿を見られるのは珍しい」という。（荒木正親） 能登島の●目（えのめ）漁港沖の定置網の中におり、午前五時半ごろ、水揚げされた。体長七〇センチで、衰弱しているが、水族館に運ばれた後も、赤く長い背びれを動かして泳ぐ姿が見られた。 昨年は富山湾で見つかり、魚津水族館（富山県魚津市）に運ばれている。のとじま水族館では初めてで、池口新一郎副館長は「状態が弱っていて十日まで生きている可能性は低く、展示は難しい。捕獲自体が珍しいので、死後は解剖して調べ、ゆくゆくは標本として展示できたらいい」と話した。

未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 春先に県内の川から放流され、北海道のオホーツク海で捕れるメジカと呼ばれるサケの消費を県内でも拡大しようと山形市で試食会が行われました。 この試食会は、県や遊佐町のめじか地域振興協議会がはじめて企画しました。 「メジカ」は、毎年３月上旬に遊佐町や新潟県などの川から放流された稚魚が、およそ３年半の回遊を経て、北海道のオホーツク海で捕れるシロザケです。県の農林水産部によりますと、通常のサケに比べ、元の川に戻るまでに漁獲することから身に栄養が残って味がよいことで知られ、価格も高いということです。 山形市内の寿司店で行われた試食会では寿司やしゃぶしゃぶなど３つの料理が用意されました。 市内の飲

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