みちのくを愛するネコです!!宮城県気仙沼市の方言も時々使っています。
海の男はお好きですか? 好きです。大好きです!! そんな人にオススメなカレンダーが、この冬発売されるそうですよ! その名も、「気仙沼漁師カレンダー2016」。 出てくるのはリアル漁師 日本屈指の港町・気仙沼の海の男たちが、12カ月分ギッシリ詰まってます。漁船に乗る漁師、縄を投げる漁師、夕闇の中で海を見つめる漁師……。漁師たちのリアルな姿が満載です。 かっこいい 今回のカレンダーは、2014年度版に続く第2弾。ちなみに、2014年度版は、「全国カレンダー展」において見事「経済産業大臣賞」を受賞したのだそう。2016年度版は、満を持しての続編の発売。漁師は一度海に出るといつ帰ってくるか分からないためアポイントがなかなか取れず、撮影するのが大変なのだそうです。 今回、写真撮影を担当したのは、写真家・浅田政志氏。写真界の芥川賞とも呼ばれる、「木村伊兵衛写真賞」を受賞したこともある実力派が、漁師の力
【ジュネーブ=共同】世界自然保護基金(WWF、本部スイス)は24日までに、魚類などの海洋生物の個体数が1970~2012年の40年余りで49%減少したとの報告書を発表した。乱獲や気候変動の影響が背景にあると指摘、国際社会に対策を急ぐよう促した。 報告書は、海にすむ哺乳類、鳥類、爬虫(はちゅう)類、魚類の1234種、5829個体群を対象に調査。特に人が食用にしている魚類の減少が著しく、マグロを含むサバ科は70年から2010年の間に74%も減少したという。 気候変動の影響でサンゴ礁やマングローブ、海草も急激に減り、海洋生物の生息環境も悪化。海洋生物の種の25%以上が生息するサンゴ礁は50年までに世界で全滅する恐れもあると警告した。 報告書はまた、海に存在する25万トンものプラスチックごみや、ごみとして海に流れ込んだ後に紫外線や波により5ミリ以下に砕かれた微細な「マイクロプラスチック」が生態系に
2015年09月25日 ソウルから高速鉄道で2時間弱。さらにバスに乗り換えて2時間揺られ、ようやくたどり着いた。朝鮮半島の南西端、全羅南道(チョルラナムド)の莞島(ワンド)は、韓国の養殖業の最先端地域だ。 韓国で7番目の面積の島に1万9000人が住む。印象的だったのは、ゴルフ場やリゾートなどの大型観光施設がほとんどないこと。地元の文化観光解説士、姜美英(カンミヨン)さんは「リゾート開発で環境が破壊され、養殖場に悪影響が出ることを心配しているから」と説明する。 人口減少と経済の停滞は、韓国でも地方共通の悩み。古くからノリ養殖が盛んだった莞島も例外ではない。他の島も含む莞島郡全体の人口は、1970年代の14万人超から5万人台に減った。69年に陸地と島をつなぐ橋が完成したが、島民流出に歯止めはかからなかった。 しかし最近、島には新たな活気が生まれている。自治体と島民が二人三脚で取り組んだアワビの
「売れなかったら、買い取ってね」。学生時代にコンビニでアルバイトをしていたNさんは、毎年土用の丑の日が近づくと、オーナーから課せられていた過酷な「ノルマ」を思い出し、暗い気分になるという。 Nさんが働いていたコンビニでは、土用の丑の日が近づくと、1個1000円のうな重弁当を大量に仕入れていた。オーナーは、シフトにはいるアルバイトに対して「ひとり5個」というノルマを課し、達成できない場合には買い取りを命じていたという。 いくら土用の丑の日といっても、うな重弁当は他の弁当に比べて割り高だ。Nさんの店でも、そうそう売り切れになるようなことはなく、ノルマを達成できずに自腹で買い取ることが少なくなかった。Nさんは「うなぎはあまり好きではなかったので、当時はつらかったです」と語る。 Nさんは、社会人になったいまでは、あの「ノルマ」は問題だったのではないかと考えている。商品が売れなかったからといって、コ
家族や友だちといっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて記事とともに応募するこのコンクールは、「思考力・判断力・表現力」を重視する学習指導要領の理念も念頭に置いた企画です。。
宮城県漁協などは24日、生食用カキの品質検査を石巻市内で実施し、出荷解禁を10月6日に決めた。夏の猛暑などの影響による産卵の遅れで、県指針の9月29日から遅らせる。東日本大震災から5年目の今季は、震災前の4割程度の約1700トンの生産を計画する。 検査では県内48カ所のカキ処理場からむき身のカキが集められ、関係者が産卵の状況や粒の大きさなどを確認。生産地によっては生食に適さない卵持ちが多い状態だった。検査後、生産者と仲買人の代表者らが話し合い、出荷開始日を指針の1週間後に決めた。 震災後は毎年、猛暑の影響で解禁が遅れている。実入りの状態は例年に比べて全体的に良く、県漁協は生産量が昨季より約100トン増えると見込む。
これから寒くなるにつれて、かきがおいしくなるシーズンです。 ところで「生食用」と「加熱用」のかきは、何が違うかご存知ですか? 生食用は海域によってかき本体の細菌数が一定以下であるものをいい、さらに浄化や殺菌を行うため、値段もやや高めになっています。一方の加熱用は、上記のような基準を満たしていないものをいいます。食品衛生基準の問題で、鮮度の良し悪しではありません。時間がたてば生食用も鮮度が落ちることには変わりがありませんし、逆にいうと「生食用」と書いていなくても十分においしく新鮮な産直かきもあります。 紛らわしいですが、この仕組みで日本のかきは守られています。 料理には安い加熱用かきを 安心や安全に敏感な消費者は、「生食用」の表示を鮮度がいいと勘違いをして、加熱調理にも生食用を買う人がいるようですが、それはもったいない話。しっかり使い分けると、食費の節約になるかもしれませんね。 かきは海のミ
中米パナマでキハダマグロの完全養殖を目指している近畿大は24日、人工孵化(ふか)させた稚魚を、沖合のいけすで幼魚まで飼育することに世界で初めて成功したと発表した。 同大学は「完全養殖に向けて大きく前進した。2、3年後には成功させたい」としている。 キハダマグロは稚魚から幼魚への飼育が困難だが、体長30センチ程度の幼魚まで育つと生存率が高まり、体長1~2メートルの成魚になることが期待される。同大学は昨年11月に卵から稚魚に育て、今年6月、稚魚約240匹を沖合のいけすに移して26日間飼育した。餌を工夫したり、いけすにネットを張って鳥に食べられるのを防いだりしたところ、8月末時点で18匹の幼魚が生き残った。
【ポイント】 ● 近畿大学がJSTとJICAの支援を受けて行うキハダ養殖の研究成果 ● 世界で初めてキハダを卵から幼魚まで飼育することに成功 ● 現在は再び陸上生簀に戻し、海面生簀よりも管理が容易な環境で2年後の完全養殖を目指す ● 得られた科学的知見と飼育技術は、今後キハダの天然資源予測に用いられることで、熱帯・亜熱帯の途上国や海洋島嶼国の持続的な漁業への貢献が期待され、日本のマグロ類資源の持続的利用への努力の国際的な大きなアピールとなる。 ● 途上国、海洋島嶼国での新たなキハダの養殖産業の振興(途上国支援)に繋がるとともに、将来日本企業が海外を拠点とした養殖を行うための基礎となることも期待される。 近畿大学水産研究所教授・澤田好史らの研究グループは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、独立行政法人国際協力機構(JICA)の支援を受けた地球規模課題対応国際科学技術協力(SATRE
民主党代表代行の蓮舫・参院議員が「意外」なところで「批判」された。ツイッターに投稿した1枚の写真がきっかけで、「マナー違反」を指摘する書き込みが相次いだのだ。 「釜石の恵!」というコメントの下に表示されているのは、白い皿に乗った焼きサンマ。しかし、一般的な盛り付け方と違ってサンマの頭が右に向いていたため、一部ユーザーから「右向いてますよ。右www」「魚の置き方も分からないのか?」などと厳しく「追及」された。 写真はすでに削除、理由には触れていない 焼きサンマの写真がツイッターに投稿されたのは2015年9月21日の朝8時頃。写真に添えた「我慢できずに、朝ごはん。釜石の恵!」というコメントを見る限り、朝食に焼きサンマを食べたらしい。美味しそうな焦げ目が食欲をそそるが、サンマの頭は右を向いていた。 複数のツイッターユーザーが 「魚の置き方も分からないのか?」 「国会議員たるものが、サンマの向きす
シリコンバレーのテクノロジー起業家、バイオハッカー。ブレットプルーフ360創業者兼CEO。シリコンバレー保健研究所会長。バイオハックの父と呼ばれる。ウォートン・スクールでMBAを取得後、シリコンバレーで成功するも肥満と体調不良に。その体験から、ITスキルを駆使して自らの体をバイオハック、世界トップクラスの脳科学者、生化学者、栄養士等の膨大な数の研究を総合し、自己実験に100万ドルを投じて心身の能力を向上させる方法を研究。自らもIQを上げ、50キロ痩せたその画期的なアプローチは、ニューヨーク・タイムズ、フォーブス、CNN、LAタイムズ等、数多くのメディアで話題に。ポッドキャスト「ブレットプルーフ・ラジオ」はウェブ界の最高権威、ウェビー賞を受賞するなど絶大な支持を誇る。著書に『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』『HEAD STRONGシリコンバレー式頭がよくなる全技術』(ともに栗原百代訳
株式会社ピックルスコーポレーション(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:宮本 雅弘)は、「だしのきいた鰹のり」を2015年10月1日から順次発売致します。 だしのきいた鰹のり 株式会社ピックルスコーポレーション: http://www.pickles.co.jp/ ■「だしのきいた鰹のり」 国産の刻みのりとかつお節、ごまをだしのきいた調味液で和えた商品です。だしのきいた甘めのしょうゆ味で、ご飯のお供にぴったりです。ご飯に乗せるだけでなく、豆腐やサラダに乗せるなどのアレンジメニューも可能です。金色の容器と青色に鰹のイラストが入ったフィルムで、親しみやすく、売り場で目を引くデザインです。 商品名 :だしのきいた鰹のり 品名 :惣菜 内容量 :60g 賞味期限 :製造日+20日 保存方法 :要冷蔵 10℃以下 希望小売価格:オープン価格 発売日 :2015年10月1日 商品
タコの卵いかが 平戸の水産加工会社が新商品 [長崎県] 2015年09月25日 00時07分 平戸市の水産加工会社「めぐみ屋」が売り出した「蛸蘭」写真を見る 平戸市小田町の水産加工会社「めぐみ屋」が、タコの新鮮な卵を使った新商品「蛸蘭(たこらん)」の販売を始めた。食材、ネーミングとも地元にこだわった自信作。田中夏美社長は「その希少価値から白いキャビアとも言われる高級珍味。一度味わって」とPRする。 県北の平戸、佐世保沖は県内有数のマダコの産地で主体のタコつぼ漁の最盛期は5~9月。タコつぼの中に時々、新鮮な卵が生み付けられているが、その割合は1%にも満たないという。生タコの加工品を手掛ける同社が、珍しい新鮮な卵を新たな特産品にしようと3年前から開発を続け、商品化にこぎつけた。 卵はイクラと比べて小粒だが独特の食感がある。その特徴をいかし、あっさり味に仕上げるため平戸産天然塩を使用。風味付けに
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