今年５月、ロシア国防省がクリル諸島の中心部に位置する無人島のマトゥア島に注視。専門的な検査機、設備、地質学者、化学者、生物学者から成る最強の調査隊が負った目的は２つあった。１つが太平洋艦隊のベースの一部を移すのにこの島が適切かどうかを知ること。もう１つがこの島を前の主の遺物を調査することだった。 マトゥア島についての最初の記述は１７１１年。ここにアイヌの村があった時代のことだ。つづいて日本の軍部が島に興味を持った。第２次世界大戦開戦前にはマトゥア島は強力な城砦、地下には塹壕が張り巡らされ、大小さまざまなトーチカ、空港、港湾設備を有していた。島での上陸戦は展開されなかったが米軍は定期的に海上からの爆撃を繰り返していた。 日本が全面降伏を宣言すると１９４５年８月下旬には日本軍守備隊は無抵抗でソ連のパラシュート降下隊に島を明け渡した。この際あらかじめ岸壁に掘られていたトンネルを爆破している。 第

大腸がん 予防 栄養士 男女 大腸がん予防に！栄養士が教える効果的な「昆布だし」のとり方 WooRis 6月30日（木）17時0分 写真を拡大 男女ともに罹患者数も死亡者数も多い大腸がん。家族歴なども関係してきますので、アラフォーになってくるとちょっと心配な人もいるはずです。 食物繊維の不足や肉類やバターなど脂肪の多い食べ物のとりすぎなど、日々の食習慣でリスクが高まるといわれています。しかしその一方で、日々の料理作りで“だし”のとり方を工夫するだけで、なんと罹患のリスクを下げられるというのです！ 今回は、オランダのエラスムス大学などの研究を参考に、大腸がんを予防できる“だし”のとり方を紹介します。   ■“昆布だし”で大腸がんを予防!? 普段から料理をするとき、カツオブシや昆布で“だし”をとっている人は少なくないと思います。 “だし”をとる際の代表的な食材の1つとして昔から使われる昆布です

北海道の日高地方で、夏の訪れを告げる昆布漁が始まった。 漁師が手や竿を使って磯舟に次々と昆布を引き上げていく。北海道浦河町白泉の浜では、今月２８日から昆布漁が始まった。 今年は周期の関係で豊漁になると予想されていて、大きく分厚い良質の昆布になりそうだという。水揚げされた昆布は「岡まわり」と呼ばれる人たちの手で干し場に並べられ、干し場は真っ黒に染まっていく。 天日干しした昆布はこのあと加工され、関西を中心に出荷される。漁は９月末まで続く。

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今年は待望の「うなぎのかば焼き」はじめ10種類のうなぎメニューが食べ放題に！「サラダ」に「チャンプル」「うなぎドーナツ」まで新登場！！『鰻フェア』が7月４日（月）よりスタート！ ［株式会社ダイヤモンドダイニング］ 上野の和食ビュッフェ「大地の贈り物」にて夏ならではの贅沢ビュッフェを期間限定で開催！！ 株式会社 ダイヤモンドダイニング（本社：東京都港区、代表取締役社長：松村厚久）が運営する上野の和食ビュッフェレストラン『大地の贈り物』では、「うなぎのかば焼き」をはじめ、うなぎを使った料理を食べ放題でご提供する『鰻フェア』を7月4 日（月）～9月4日（日）の期間限定で開催いたします。 【『大地の贈り物鰻フェア』開催概要】 日本の夏を代表する食材といえば、なんといっても「うなぎ」。脂がたっぷり乗った「うなぎ」を思う存分食べて、夏の疲れを一気に吹き飛ばしましょう！！ 80種類以上のメニュー

住化子会社、温泉水でフグ養殖　新居浜・マイントピア別子2016年06月30日(木) ツイート 【写真】（左）約１年かけて成育する体長５～７センチのフグの稚魚（右）マイントピア別子内の養殖施設の水槽にフグの稚魚を放流する「イージーエス」社員＝２９日午後、新居浜市立川町 標高１５０メートルの山中で海水魚を養殖！？　住友化学子会社で環境事業などを手掛ける「イージーエス」（愛媛県新居浜市）が２９日、同市立川町の観光施設マイントピア別子で温泉水を用いたトラフグの養殖事業を始めた。同社によると、飼育水を循環利用する設備でのフグの陸上養殖は中四国で初めて。新たな愛媛・別子ブランドとして県外に売り出し、新居浜の郷土料理ふぐざくと合わせてＰＲしていくという。 １年半前から栃木県の先行社で研修を受けるなど研究を重ね、２０１６年３月、マイントピア別子敷地内に軽量鉄骨平屋、敷地面積約１８０平方メートルの施設を建設

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国民投票の週に取材をしていた私は、ロンドンで繰り広げられるイデオロギー論や移民問題とは異なり、生活実感としてEU離脱を求める地元の人の声も聞きたいと思った。

６月２８日、絶滅の危機にあるオオシャコガイでできた装飾品は中国で縁起が良いとされており、誰もが欲しがるぜいたく品となっている。だがそれは、南シナ海の生態系を大量破壊するトレンドでもある。写真は、海南省にある町Tanmenの手工芸品店。５月撮影（２０１６年　ロイター/Farah Master） ［TANMEN（中国）　２８日　ロイター］ - 絶滅の危機にあるオオシャコガイでできた装飾品は中国で縁起が良いとされており、誰もが欲しがるぜいたく品となっている。だがそれは、南シナ海の生態系を大量破壊するトレンドでもある。

「鳴門わかめ認証制度」の認証業者を増やそうと先月定められた指針について、徳島県は２９日加工業者を対象に説明会を開きました。「鳴門わかめ認証制度」は、商品の産地表示に偽りがないことを県が保証するものです。相次ぐ産地偽装を受け、おととし１０月に導入されました。しかし、手続きが複雑だったため、これまでに認証を受けたのは、県内２８６の加工業者のうち１６業者に留まっています。そこで、県や生産者らで作る「認証事業推進協議会」は先月、認証条件を緩和する新たな指針を策定し、加工業者に説明しました。それによりますと、生産や中間加工だけを行う業者には、詳細な加工履歴の提出を求めず、所属漁協が発行する証明書だけを求めます。また、これまでシールを購入し、全ての商品に張らなければいけなかった「認証マーク」を、パッケージに直接印刷できるようにするなど、業者の負担を軽減します。県は、今後も説明会などで制度の周知を図り、

北里大学海洋生命科学部（南区北里）はこのほど、緑色ＬＥＤ（発光ダイオード）の光をマコガレイの稚魚に照射すると、通常の飼育と比べて成長が早くなることを実証し、発表した。県水産技術センターとスタンレー電気（株）が同大と共同で研究を進めており、マコガレイで実証したのは今回初となる。 これは、同大の「魚類分子内分泌学研究室」（高橋明義教授／水澤寛太准教授）が主となり進めている研究で、ＬＥＤ光によって魚の成長促進効果を実証するというもの。同研究室では２００９年頃から試験を重ね、緑色のＬＥＤ光を照射するとヒラメやホシガレイで通常より成長が促進されることがこれまでに確認されていた。この結果を受け今回、県水産技術センター、スタンレー電気の協力を得て、マコガレイに適用した。 全長27㎜のマコガレイの稚魚３万尾のうち、約半数に緑色ＬＥＤ光を４週間照射したところ、自然光（非ＬＥＤ照射）下で飼育した場合と比較して

主体的な参加の場に　認知症の人が店員　旭川で１日限定レストラン　住民ボランティア企画、案内や配膳を笑顔で

釣りが趣味の前田敦子、将来の夢は「マグロの一本釣り！」 2016年6月29日16時13分  スポーツ報知 元ＡＫＢ４８の女優・前田敦子（２４）が２９日放送の読売テレビの情報番組「朝生ワイド　す・またん！」（月～金曜・前５時８分）にＶＴＲ出演。自身初のアルバム「Ｓｅｌｆｉｓｈ」（発売中）に収録された新曲「Ｓｅｌｆｉｓｈ」のミュージックビデオ撮影での秘話を明かした。 明け方の通天閣本通商店街を、ネグリジェ姿で歌声を響かせながら歩くほか、昭和の雰囲気が残るなんばのライブホール「味園ユニバース」や天王寺など、大阪のディープスポットで撮影した。前田は「黒門市場にお昼を買いに行きました。お総菜を買って、お店のお母さんに手を引っ張られて『こっちおいで！』って。そういう勢いは初めて経験したので、すごい楽しかったです」と振り返った。 また、釣りが趣味だと明かし、「釣った時のアタリってあるじゃないですか。ちょ

尾鷲市は７月下旬から、同市九鬼町の古民家を利用し、市内への移住希望者が一定期間滞在できる「移住体験住宅」の整備を始める。住宅の改装作業は専門業者に委託せず、移住を考えている人に行ってもらう。作業を通じ、尾鷲の良さをＰＲするのが狙いで、参加者を募集している。 九鬼町はブリ漁で栄えた漁村で、昔ながらの漁村風景が今も残る。古民家は明治から大正時代にかけて建てられた築１００年以上の木造で、市が所有者から借り受けた。 最近は移住者が古い住宅を買い取り、自ら改装するケースが増えていることから市が企画した。市内への移住を考えている人なら誰でも参加できる。地元の左官職人の指導を受けながら、床板を張り替えたり、壁を塗り直したりすることで、改装や漁村生活の楽しさを体験してもらう。 １回目の作業は７月２９日～８月１日の３泊４日で、ピザ窯と屋外キッチン、庭園を造る。夜は持参した寝袋で改装中の古民家に泊まる。滞在中

夏の旅行者が太陽と砂と波を求めてハワイへ押し寄せるなか、ハワイ沖には27カ国の軍艦が、5週間の環太平洋合同演習（リムパック）のためにやってくる。 リムパックは、アメリカ海軍第三艦隊が主催する世界最大の国際海洋軍事演習とされる。1971年からほぼ2年ごとに実施され、日本の海上自衛隊も80年から参加している。アメリカ海軍は「シーレーンと世界の海の安全を確保するために不可欠な関係国との連携」を目的としている。

韓国の輸入禁止で生産過剰になっている宮城県産の養殖ホヤを巡り、県漁協は２９日、同県女川町の竹浦漁港で、処分に向けた水揚げ作業を報道陣に公開した。約１万４０００トンを処分する方針。２７日から試験的に実施しており、合わせて約１５０トンを冷凍施設に運び込んだ。 　県漁協の職員と漁業者計１７人が午前９時に作業を開始。網に入ったホヤを計量した後、タンクに移してトラックに積み込んだ。計約１０トンのホヤは石巻市内の水産加工会社に運ばれ、処分するまで冷凍保存される。 　作業を見守った県漁協経済事業部の阿部誠担当理事（６０）は「成長したホヤが養殖いかだから落下すれば海の汚染につながり、養殖の生産サイクルにも影響が出る。苦渋の決断と理解してほしい」と説明。県漁協ホヤ部会長の阿部次夫さん（６４）は「生産者は丹精込めて育てることに変わりはない。一刻も早く韓国には輸入を再開してもらいたい」と話した。 　県漁協は現在