タラコ？の塩漬け＠イラン・ラシュト 気のおけない友人とのあいだで話題が尽きたときなぞ、話しますね。 「炊きたての白米にあう最高のおともは何か」。 つくだ煮、いいねえ。のり、し…

東京都の小池百合子知事の一声で移転が延期になった都中央卸売市場築地市場（中央区）。移転先の豊洲新市場（江東区）は相変わらず盛り土問題ですったもんだが続いており、いつ引っ越すのか見通しが立たない。移転か廃業か、一度は決断をした仲卸業者は、それぞれ不安を抱えながら推移を見守っている。今、どんな思いなのか−−。築地市場を歩いた。【庄司哲也】

東京都の小池知事が、オリンピック競技施設の見直し提案を受けて、宮城県内のボート競技施設を現地視察する見通しであることがわかりました。 都の関係者によりますと、小池知事は、ボート会場の変更先として東京都の調査チームが提案した宮城県登米市の「長沼ボート場」を今月１５日にも視察する方針だということです。現地では宮城県の村井知事との会談も予定されているということです。 長沼ボート場については、東京から遠いことや周辺の宿泊施設が足りないなどの問題が指摘されていて、小池知事が自ら視察し、現状を確認するものとみられます。この問題について、小池知事は今月４日、１か月をメドに一定の結論を出す方針を示しています。（07日13:02）

よく食べる乾物で、最も多かったのは「海苔」で78％と断トツ。次いで「わかめ」で54％と、ここまでが過半数超え。3位は「ナッツ類（アーモンド、くるみなど）」で45％、4位は「昆布」で42％、5位は「しいたけ」で39％でした。 ■上の世代ほど乾物好きが多い。下の世代とは大きな差が 年代別でみると、上の世代ほど、さまざまな乾物が好きなことがわかりました。若い世代と大きな差が出た乾物は「昆布」（30代以下18％、60代以上56％、差38％）と「しいたけ」（30代以下22％、60代以上56％、差34％）でした。 「海苔」「わかめ」「鰹節・煮干」。もー、ランキング見てたら、なんだか、おかかのおにぎりと、わかめのお味噌汁が飲みたくなってきちゃいました☆ 「調査団員の声」では、好きな乾物と、その乾物のおすすめの食べ方を教えていただきました！ アンケート実施日時：2016年09月23日～2016年09月29

日本の食卓には欠かすことのできない海苔。様々な場面で「名脇役」として活躍している食品です。かつて海外では、海苔はその見た目から得たいの知れない黒い紙として認知されていました。しかし、近年その風味だけでなく、ヘルシーさや豊富な栄養分も兼ね揃えているという認識が高まり、各国で海苔ブームが起きているようです。 世界各国で海苔が人気！ 海苔の世界的なブームを報じるPRIの記事では、急速に需要が増えているということ、また栄養分に富んでおり、かつては食べ物として認識されていない国もあったが、いまや食料としてだけでなく、スキンケア製品や医薬品、接着剤といった生産品にまで幅広く使われるようになったと伝えています。 2014年時点では、全体で6億米ドル（約621億円）にまで上昇した海苔の売り上げ。 今では中国、韓国、インドネシアに加えて他国もその海苔の生産地を広げているとのことです。 学術ジャーナル『ネイチ

「２時間投網を打って捕れたのはこれだけ」と話す諏訪湖漁協役員＝同漁協で２０１６年９月３日午前６時２２分、宮坂一則撮影 来年春の採卵に向け資源を少しでも確保 諏訪湖の今期（今月１５日〜来年５月３１日）のワカサギ漁を取り決める連絡会議が４日、長野県諏訪市の諏訪合同庁舎であり、諏訪湖漁協から提案のあった、漁協は休漁、遊漁者は毎週水、木の２日間を釣り休漁日とする自主規制を了承した。藤森貫治漁協組合長（７２）は「シーズンを通した組合員の休漁は初めて。来年春の採卵に向けて資源を少しでも確保しなければ」と話した。観光をはじめ川魚業者などへの影響は必至と見られる。【宮坂一則】 諏訪湖では７月２６日にワカサギの大量死が発生。県など関係機関が原因究明を進めているが、湖全体が酸欠状態になったとする説が有力。諏訪湖漁協では大量死後の試験捕り結果から生残率は例年の２０％弱、県水産試験場諏訪支場（下諏訪町）の魚群探知

TOHOシネマズの幕間上映「キャラクターバトルクラブ」から誕生した「貝社員」がキーホルダーになった。アニメ本編のように貝殻から中身が飛び出すギミックつきで、バンダイが2016年9月にカプセルトイで発売している。 遊んでいるうちにイライラしてくる稀有なキャラグッズ 貝社員は、ビジネスシーンでたまにエンカウントする「イライラする会社員」を貝にみたてた風刺たっぷりのキャラクター。ちょっとストレスを受けると「あっさり」仕事を投げ出すアサリや、語尾にいちいち「かもしれないっすね」をつけて発言を曖昧にしたがるカモ貝など、「いるいる！こんなヤツ！」と思わずイラッとしてしまう貝たちが続々登場する。イラっとするけどなぜか癖になるテンポが人気を集め、16年4月からは「ZIP！」（日本テレビ系）でも放送されている。

2016年10月5日、英紙ガーディアンによると、中国では毛皮や漢方薬に使う骨を取る目的で、トラの違法養殖が盛んに行われている。国内に養殖場が約200カ所、トラ約6000頭が買われているとみられ、国際社会で批判の声が上がっている。参考消息網が伝えた。 中国ではトラの毛皮や漢方薬に使う骨が高値で取引されている。養殖場では野生のトラを生け捕りして繁殖させ、ある程度大きくなったところで殺し、毛皮や骨を取るという。自然保護団体関係者は「野生のトラを捕獲するため、全世界での生息数は約3500頭まで減ってしまった」と指摘する。 中国では1993年、トラの養殖が禁止されている。法の穴をかいくぐるため、トラとライオンをかけ合わせて毛皮や骨を取るケースもみられるという。（翻訳・編集/大宮）

東日本大震災で被災した水産加工会社でつくる気仙沼鹿折加工協同組合（宮城県気仙沼市）は、水産加工品の輸出に乗り出す。2016年度からシンガポールで商談会を開き、組合各社がアジア各国の飲食店やスーパーに商品を納入できるよう商談成立を目指す。日本国内で魚の消費量が減少する中、海外市場開拓で生き残りを図る。 27日からシンガポールで開かれるアジア最大の日本食見本市「フードジャパン2016」で、組合企業2…

東日本大震災時の津波で漁船を失った岩手県大槌町の漁協に、横浜市瀬谷区の企業経営者ら有志が区民などから寄付を集めて贈った漁船「瀬谷丸」で獲れた新鮮なサケフライが、同区の市立二つ橋小学校の給食に初登場した。震災から５年以上が経過し、記憶が風化する中、教師や関係者らは、「食」を通じて瀬谷区民らの被災地の経済支援をしたいという強い思いが、大槌町の震災復興につながったことを子供たちに感じ取ってもらい、継続して被災地を思い続けてもらおうと期待を寄せる。 ◇ 給食前には全校集会を開き、教師らが「瀬谷丸」を現地に寄贈したことで、三陸産の新鮮な魚を瀬谷でも食べられる循環ができていることを改めて説明。瀬谷丸のビデオも上映し、漁師たちが朝早くから夜遅くまで仕事をしている様子を児童らに伝えた。 その後の給食では、瀬谷丸産「サケフライ」が登場し、獲れたての魚料理に児童らは、「外はサクサク、中はフワフワでとってもおい

はちきん地鶏に皿鉢料理！　高知県には美味しい名物がたくさんあるが、そのなかでも代表的なものといえば、やはり『かつおのたたき』である。 秋からは旬である脂ののった戻り鰹を使った、一年でもっとも美味しいかつおのたたきを食べることができるが、高知県民いわく「かつおのたたきよりも県民が好きなたたきがある」とのこと。 ■なすのたたきを好きな県民は多い？ ええっ、高知って言ったらかつおのたたきが不動のトップじゃないの！？　と思ったが詳しく聞いてみると、なんと『なすのたたき』をかつおよりも好きな県民が多いそうだ。 そういえば先日高知県のホテル「日航高知 旭ロイヤル」へ宿泊した際も、朝食になすのたたきが出たような...。高知県の観光に携わる人にも聞いてみたところ 「確かになすはよく食べますね。でもあれがたたきとは思ってませんでした。あまりに食卓に当たり前に出てくるものなので」 どうやら高知県民にとって、な

１０月４日、米ニューヨーク港に注ぐジャマイカ湾で、リサイクルした便器を利用して、カキ礁を復元するという活動が行われている（２０１６年　ロイター／Shannon Stapleton） ［ニューヨーク　４日　ロイター］ - 米ニューヨーク港に注ぐジャマイカ湾で、リサイクルした便器を利用して、環境保護に役立つ「カキの島」（カキ礁）を復元するというエコな活動が行われている。

苫小牧漁協と鵡川漁協厚真支所で５日、シシャモ漁が始まった。初日の水揚げ量は両漁協とも昨年を大きく上回る順調な滑り出し。道の水産研究機関の調査では、東胆振・日高海域の資源量が調査開始以降で最高値に。近年は不漁続きだっただけに、漁業者は今季の漁獲に期待を寄せている。 苫小牧漁協では同日、３隻が出漁し、計３５・７キロを水揚げした。漁獲量としては昨年の漁初日（１０月５日）の１・２キロから大幅に増加。「第２５金〆丸」の亀谷孝司船長（７３）は「海水温が下がれば、もっと漁獲は増えるのでは」と話した。水揚げされたシシャモは６日午前、市公設地方卸売市場・水産市場で競りが行われ、卸値は１キロ当たり最高で２５５０円となった。 同漁協によると、１５年度の漁獲量は３４日間の漁期で５９１・３キロ。１４年度の漁獲量（１６２７・７キロ）の３６・３％まで落ち込み、記録的な不漁となった。シシャモ桁引き網漁業部会の澤口美浩部会

※進呈するポイントは、期間固定ポイントを含みます。Yahoo! JAPAN、LOHACO、GYAO!以外のサービスで利用できません。有効期限がありますのでご注意ください。 ※ストア主催キャンペーンなど一部獲得ポイントが表示されないキャンペーンもございます。 ※キャンペーン開催期間中に、合計獲得ポイントに獲得ポイントが表示されない場合でも条件を満たしている場合は、ポイント付与対象となります。 ※条件により上記ポイントを獲得できない場合があります。キャンペーンにより、100円未満（税込）の商品および酒類、ノンアルコール飲料についてはポイント付与対象外になりますのでご注意ください。 ※定期便の獲得ポイントは、通常注文と異なります。注文確認画面の獲得予定ポイントをご確認ください。 ※通常Ｔポイントとその他のポイントは進呈時期が異なります。 ポイントについて

昨年１２月に青森県佐井村長後の牛滝漁港沖に漂着し、船内から４人の遺体が見つかった北朝鮮製とみられる木造船が６日、保管場所の村有地で解体された。 船に積まれていたエンジンや漁具などは、国内では既に使われなくなった旧式のものや、小型のものばかりで、作業員からは「こんな装備で漁に出るとは……」と驚きの声が上がっていた。 解体作業は午前９時半頃から、村の委託を受けた業者の作業員により始まった。船は全長約１２・５メートル。船体は木の板が張られた簡素な作りで、２台の重機が側面の板や甲板を剥がすと、「メキメキ」と乾いた音を立てながら崩れ落ちた。 あらわになった船内には、プラスチック製の籠や発泡スチロール製の浮きなどが散乱。イカ釣り用とみられる漁具を見た作業員の一人は、「日本では３０年近く前に使われていたものだ」と驚いた様子で語った。 船尾部分に据え付けられたエンジンは、レバーが１本だけ付いた簡素な作りで

株式会社ゼネラル・オイスター 食欲の秋を満喫！「生牡蠣・焼き牡蠣」などオイスターバー人気の牡蠣料理に、秋の味覚「秋鮭・松茸・ポルチーニ」などの料理全25品食べ放題！オイスターバー「秋のテーブルオーダー バイキング」10/12～！ 先着1,000名様はオマール海老のオーブン焼き付き！各店1日15名様限定、10月12日～26日、ゼネラル・オイスターグループ全国２７店舗で開催！ 大好評のオイスターバーの「テーブルオーダーバイキング」第３弾は「秋の味覚」をたっぷり堪能！しかも、先着1,000名様にはオマール海老のオーブン焼き（半身）付き！（初回のみご提供）生牡蠣・カキフライなど定番人気の牡蠣料理11品に、「秋鮭・松茸・ポルチーニ」などを使った料理も加わり、全25品が食べ放題！10/12～10/26まで、ゼネラル・オイスターグループ全国27店舗限定で開催！ 日本最大級※のオイスターバーチェーン

突き抜ける青空に映える白いハマギクが今年も咲き出した。マーガレットに似た直径５、６センチの花は、青森から茨城の海岸や岩場に自生。９～１１月が時季だ。 　宮城県七ケ浜町の町花で、気仙沼市の唐桑半島でも見られる。花言葉は「逆境に立ち向かう」。東日本大震災からの復興の象徴が三陸の秋を彩る。 　被災地では岩手県大槌町にも咲く。１９９７年、公務で大槌の浪板観光ホテルに宿泊された天皇、皇后両陛下は、周辺の浜に咲くハマギクを気に入られた。後にその苗が皇居・御所で開花した。 　震災があった２０１１年の１０月、皇后さまの喜寿の誕生日に際し公開された写真はハマギクを眺める両陛下だった。「励ましのメッセージに違いない」。そう受け取ったホテル関係者は奮起し、全壊したホテルを１３年、「三陸花ホテルはまぎく」として再建した。 　両陛下は岩手国体出席のため、花ホテルを再訪した。苗を贈った当時のホテル社長は震災の犠牲に。

瀬谷区の有志らによって、東日本大震災で被災した岩手県大槌町に贈られた定置網漁船「瀬谷丸」。この船で獲れた魚を学校給食に取り入れる試みが９月29日、二つ橋小学校（宮路ますみ校長）で行われ、児童らが大槌の魚を味わった。 地元漁師らの声を受け、２０１２年３月に発足した「三陸沖に瀬谷丸を！」実行委員会（露木晴雄実行委員長）。区内で行った募金活動で集まった３６２５万円を基に、漁船「瀬谷丸」を建造し13年６月、同町で進水式を行った。それ以降も度々大槌町を訪れ、交流を続けてきた実行委員会のメンバー。同年11月には現地で水揚げされた魚介類を「そうてつローゼン三ツ境店」で販売するなど、瀬谷区と大槌町をつなぐ「瀬谷丸」の活動が拡大してきた。 給食に「瀬谷丸」で獲れた魚を取り入れる構想は「以前から考えていた」と露木委員長。同町の水産加工会社「小豆嶋漁業株式会社」の工場が完成したことで実現に向け動き出し、話し合い

セリでの「３」の示しかた。市場に働く人たちは、「とりあえずビール３つ」と注文する際にも、このしぐさをするとのこと（撮影／岩崎有一）この記事の写真をすべて見る 「東京の台所」築地市場。約80年に及ぶ築地市場の歴史を支えてきた、さまざまな“目利き”たちに話を聞くシリーズ「築地市場の目利きたち」。フリージャーナリストの岩崎有一が、私たちの知らない築地市場の姿を取材する。 築地市場内にあふれる発泡スチロール容器は、築地になくてはならない小道具のひとつだ。通称「ハッポウ」と呼ばれるこの容器の歴史は、そのまま築地市場の歴史とも呼べそうな、創意工夫の歴史だ。入れ物が紡ぐ築地の歴史に、岩崎が触れた。 ＊　　＊　　＊ 魚だけではない。水も氷も海水も、缶コーヒーも弁当も、帳簿も写真もパソコンも、築地ではこれに入っている。通称「ハッポウ」。発泡スチロール容器（以下、発泡）は、築地市場に欠かせない入れ物だ。 発泡

◆市商工会ＰＲ 富津沖の旧軍事要塞・ 海堡 （ かいほう ） 周辺で取れた魚介類を使った丼を飲食店で提供する「ふっつ海堡丼フェア」が今月から富津市内で始まり、同市千種新田の飲食店「かん七」で６日、試食会が行われた。 海堡は、首都防衛のために造られた人工島で、戦時中は洋上要塞として使われた。富津沖には二つの海堡があり、周辺は好漁場となっている。 フェアは、戦争遺産を後世に語り継ぎ、地域おこしに活用しようと始まり、今回で６回目。試食会にはアジやスズキ、タコ、貝類などが鮮やかに盛られた丼が並び、店主や関係者が味比べをした。市商工会の藤野一夫会長（７３）は「多くの人に富津に来てもらい、新鮮な魚を味わってほしい」と話した。 １１月３０日まで、市内１２の飲食店で提供される。問い合わせは市商工会（０４３９・８７・７０７１）へ。

パンケーキ、ポップコーン、フレンチトーストのブームに続き、2015年ごろから盛り上がっているのが、サンドイッチ人気。その火付け役は、陶芸家・大沼道行氏が考案し、夫人がSNSで発信して人気を集めた具だくさんサンドイッチ「沼サン」といわれている（関連記事「具だくさんサンド用の折りたためるランチボックスが売れている」）。サンドイッチ専門店が増え、多くの店が個性的でユニークな形態や組み合わせで差異化を競っているなか、じわじわと人気を集めているのが“和”の要素を取り入れたサンドイッチだ。 JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネス（北区）は2016年4月15日、「ニュウマン新宿」のエキナカに、和がコンセプトのサンドイッチ専門店「ワズサンドイッチ　ニュウマン　シンジュク（Wa’s　sandwich　NEWoMan　SHINJUKU）」（以下、「Wa’sサンドイッチ」）をオープン（関連記事「デ

６日午前９時５分ごろ、沖縄県の石垣島で発電所に雷が落ち、八重山地方全域で大規模な停電が発生しています。 沖縄電力によりますと、石垣島など５つの島で全世帯にあたる２万３０００世帯が停電しているということで、復旧のめどは立っていません。 石垣市にあるＲＢＣの情報カメラでは、午前９時前から激しい雨となり、落雷があったとみられる午前９時５分すぎに映像が途切れる様子が確認できました。 現在、石垣市内では市役所の業務が停止したり、信号機が止まるなど、混乱が続いています。（06日11:35）

【台北＝五十嵐文】台湾の 蔡英文 （ ツァイインウェン ） 総統は６日、台北市内の総統府で、読売新聞東京本社の溝口 烈 （ たけし ） 編集局長のインタビューに応じた。 蔡氏は、海洋問題をめぐる日台協力の初の枠組み「海洋協力対話」を月内にも開始する方針を明らかにした。日台間の摩擦要因となっている沖ノ鳥島（東京都小笠原村）の漁業資源についても議題とし、日本との海洋協力の推進に強い期待を示した。 蔡氏が今年５月の就任後、日本メディアのインタビューに応じるのは初めて。 海洋協力対話は、４月に沖ノ鳥島の排他的経済水域（ＥＥＺ）内で操業していた台湾漁船が日本の海上保安庁に 拿捕 （ だほ ） された問題を受け、５月に発足した蔡政権と日本が創設することで合意。７月に開催予定だったが延期されていた。

イオンリテール株式会社は、「にぎわい東北 － つなげよう、ふるさとのチカラ」という想いのもと、小売業だからこそできる“人” “店舗” “商品・サービス”を活かして、東北の皆さま、全国の皆さまとともに東北創生の輪を広げるべく取り組んでいます。 その一環として、環境にやさしく持続可能な方法で育てられたASC認証の養殖牡蠣「南三陸 戸倉っこかき」を本年４月の販売に続き、１０月１２日（水）より東北、関東エリアの「イオン」「イオンスタイル」等６５店舗で販売します。取り扱い店舗は水揚げ量に応じて随時拡大する予定です。 このたび販売する「南三陸 戸倉っこかき」は、本年３月に日本で初めてASC認証を取得した水産物です。これは、宮城県・南三陸町戸倉の牡蠣生産者の方々が、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた生業を、震災以前よりも発展的に次代につなぐべく取り組まれて実現したものです。 イオンは、お客さまにおいしい

全国有数のカキ産地として知られる七尾湾で六日、旬を迎えた「能登かき」の出荷が本格的に始まり、石川県漁協ななか支所七尾西湾出張所（七尾市）管内の養殖業者は早朝から準備に追われた。 同市中島町の山口水産では、七尾湾で二年余り育て、前日に水揚げしたカキの殻を、従業員十人が「メス」と呼ばれる器具でこじ開け、身を取り出す作業を黙々とこなした。 里山里海の栄養を受けて育ったプリプリの身は、全国的にも人気という。山口達也代表（４８）は「出来はいいので、多くの人に能登かきを楽しんでほしい」と話した。同社ではこの日、五百キロほどを北陸三県の市場に向けて出荷した。