12月2日、イタリアの古代都市で世界遺産に登録されているポンペイ遺跡で、建物の一部が新たに倒壊したことが分かった。写真は2月、同遺跡の修復作業員(2013年 ロイター/Ciro De Luca) [ローマ 2日 ロイター] -イタリアの古代都市で世界遺産に登録されているポンペイ遺跡で、建物の一部が新たに倒壊したことが2日分かった。同遺跡では当局によるずさんな管理が問題となっている。 遺跡の管理当局によると、崩壊したのは遺跡内の大通り沿いにある壁の一部。現地では数週間にわたって激しい雨と風が続いていた。別の遺跡でも壁のしっくいが崩れたほか、イタリアのメディアによると、先月にも崩壊が相次いでいた。
今日でもそうですが、言論の自由が無い国々での商売は難しいものです。特に、その国が無視できないほどのパワーを持っているなら、尚の事。今の中国とかが典型ですね。 で、そうした国相手に商売するジャンルで特に神経を使うのが映像産業。そう、ハリウッドですね。昔はナチス、今は中国相手に苦闘していますが、最近になって、そのナチスとハリウッドの関係を研究した書物がアメリカで刊行され、話題を集めています。 その名もずばり、コラボレーション題名からして挑発的です。何しろ「コラボレーション」というのですからね。しかし、売らんかなというセンセーションに陥ってはいないようで、本書を取りあげている報道機関は、概ね好意的な書評です。 例えば、英国のガーディアン紙などでは、次のような論調でした。 ナチス・ドイツは映画が好きだった。指導者となると尚更だった。第三帝国の総統を務めたヒトラーは、毎夜映画をみていたほどだ。家に人
中部電力は2日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の敷地内の約6千年前の地層から、最大8メートルの津波の跡が確認されたと発表した。現在、海岸沿いに最大19メートルの津波を想定した防波壁を建設中だが、計画に影響はでないとしている。 昨年8月から今年3月にかけて、過去の津波の堆積(たいせき)物を調べる調査を実施。約6千年前に標高0~8メートルだった敷地東側の地層から、津波によると思われる砂などの堆積物が見つかったという。 浜岡原発周辺では、これとは別に過去の文献などから、1707年の宝永地震と1854年の安政東海地震でそれぞれ高さ6メートルの津波が押し寄せたことが判明している。
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