Success is a Journey, not a Destination: 「英語が苦手でもアメリカで働けるけど偉くなるのは難しい」

というような言葉を今までに2, 3人から聞いたので、実体験に照らして書いてみます。結論から言うと、これは自分の経験と合ってます。 まず前提として、私は今まで 2 つのアメリカ系会社で働いたけど、どちらも「働きやすい会社ランキング」みたいので 1 位、2 位に入るようなホワイト企業です。こういう会社は、大抵 diversity を重視してるし、社員の教育レベルも高いので、英語が下手というだけでマイナスになることは（少なくとも目に見える範囲では）ありません。まぁ、そうではないブラック企業に英語が苦手な日本人が入社することは考えにくいので、これはそれほど無謀な前提ではないでしょう。 あ、あとソフトウェアエンジニアであることが前提です。英語が苦手な人がアメリカで弁護士として働くのは無理でしょう（どうだか知りませんが）。 英語が苦手でも働ける これについては、2 つの理由が考えられます。 コードが共

[daisukebe]

"自分の土俵外の話を、全然知らない人と話す機会が増えます" 土俵内ならまだいいんだけどね…

[komz]

「英語が苦手でもアメリカで働けるけど偉くなるのは難しい」

[pho]

いつまでも同じレベルに止まっているわけにはいかないので、うまくdelegationをしてスケーリングしていくのが大事。

[mayumiura]

ソフトウェアエンジニアを前提とした話のようだけど、他業種にも当てはまると思う。

[riywo]

チャレンジしたい

[RocRoc36]

日本でも同じだと思うけど、お金が関係する仕事は様々なタイプの”交渉”が必要になる。上のレベルになればなるほど交渉を円滑に進めるための広い意味での語学力が必要になってくるということじゃないかな。