カチンの悲劇とクビの圧力 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

カチンの森の虐殺から70年後に、その慰霊蔡に出席するカチンスキ大統領がカチンの森で墜落死するという因縁話めいた事故については、既に様々な報道がされていますので、本ブログはそれに関する記事から労働問題といえるかも知れない話を一つ紹介しておきます。例によって、ソースはEurActivです。 http://www.euractiv.com/en/central-europe/poland-stricken-second-katyn-tragedy-news-432484（Poland ‘stricken by second Katyn tragedy’） 出てくるビエレツキさんはポーランドのジャーナリスト。 >Pilot under pressure? パイロットはプレッシャーを受けていた？ Bielecki said Polish citizens are now eager to know

[uunfo]

「パイロットはプレッシャーを受けていた？」

[Untouchable]

もしかして鳩山首相のTwitterでの発言はこういう背景を受けてのことだったのかもしれない

[fuldagap]

「大きな疑問は、大統領がパイロットにスモレンスクに着陸するよう強制したかということだ。そういう圧力があったのか？」なるほどねえ

[buhikun]

ブラックボックスは素のまま公開されることはなかろうorz

[REV]

ここで、「クビの圧力に屈したのは解雇規制があるせいだ。解雇規制を撤廃し、流動性が上がればクビを気にして無理な行動を取る必要が無くなるはず」と言いそうな人が思い浮かんだ。

[mahal]

2008年のアゼルバイジャンに対してカチンスキがどのような「強い思い」があったのかが、気になった。

[indigoworks]

なんだか福知山線脱線事故を彷彿とするな、、、大統領直々の日勤教育か、、、

[at_yasu]

尼崎の列車事故みたいに、下手なミスすると人命に関わる仕事の人に、下手なプレッシャーかけるのやめようよ・・・