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韓国語(朝鮮語)を学びながら考えていたこと: 極東ブログ
韓国語(朝鮮語)を学びながら、ときおり父のことを思い出す。私の父は、十歳ころ家族とともに朝鮮に移... 韓国語(朝鮮語)を学びながら、ときおり父のことを思い出す。私の父は、十歳ころ家族とともに朝鮮に移り住み、終戦で帰国した。祖父の仲の良かった従兄弟が朝鮮で事業で成功して、お前も来いということで一家で移り住んだらしい。父はものごころのつく少年期を朝鮮で過ごしたことになる。帰国子女である。後に私は米国帰国子女の多いの大学に学んで思ったのだが、父も彼らのように日本の文化に馴染めない部分もあったように思う。 朝鮮での生活の影響は父が若いころには、よく出ていたのではないだろうか。たぶん私が小学生になる前だった。私は父に「お父さんは朝鮮人?」と聞いたことがある。父は、違うと答えたあと、奇妙に困惑していたのが印象的で今でも覚えている。 父の家系は安中藩に仕える氏族なので朝鮮系のはずもないのだが、私が幼いころには父は朝鮮での生活のことばかり話していたからだろう。それと今になっていろいろと思うのだが、自分は朝
2015/06/02 リンク