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朝日新聞グローブ (GLOBE)|World Economy―先読み世界経済 猪木武徳
[第16回] 「公」を知るリーダーを育てよう 「古典」を学ぶ意味を考える 猪木武徳 Takenori Inoki 国際日... [第16回] 「公」を知るリーダーを育てよう 「古典」を学ぶ意味を考える 猪木武徳 Takenori Inoki 国際日本文化研究センター所長 日本の人材の分布構造について、しばしば次のようなことが指摘されてきた。日本には将官クラスより下には優れた人材が多い。しかし欧米に比べると大将・中将には傑出したリーダーが少ないと。 猪木武徳氏 企業でも、直接生産部門の現場作業者がかなり高度の判断業務を行い、日本の国際競争力の源泉となってきた。行政官庁でも、出世競争の見通しがついた局長よりも、課長補佐クラスが法案の策定に中心的な役割を演じている。 学問の世界でも分野によっては、先端の研究は30歳代までの研究者が活発で、40歳代を過ぎると学内行政や学会活動に熱心なものが多くなると言われる。 いずれも日本の中間層の厚さ、現場の担当者の能力の高さを示す人材の分布構造だとされてきた。しかしこの強みは、単なる「
2009/09/09 リンク