git の勉強その8 (タグをつけよう)-Granzchesta's ぷち日常天国

プログラムを作っていると、ここらへんでバージョン 0.1 として取っておきたいなぁ、ってときが出てきます。そういうものです。 git の場合は、タグを作るのも簡単です。 $ git tag version-0.1 これだけで、現在のバージョンは version-0.1 として登録されました。 後でいろいろと作業するのもありです。 また、タグも複数付けられます。何回か commit した後で $ git tag version-0.2 としておくこともできます。 version-0.1 と version-0.2 の違いは、 $ git diff version-0.1..version-0.2 とするとわかります。 また、現状と比較するのであれば、 $ git diff version-0.1..HEAD でできます。 ちなみに、version-0.1 の状態か

[masterq]

なお、複数の人で共同作業しているときには、 $ git pull を使いますが、これはデフォルトではタグの情報は pull しません。したがって、 $ git pull --tags と明示します。 push するときも $ git push --tags です。

[pneumaster]

git tag/$ git archive --format=tar master versin-0.1 | gzip > src.version-0.1.tar.gz/リモートレポジトリにはデフォルトではタグの情報は pull しないので $ git pull --tagsを使う

[sippu]

tagのpush/pullの仕方がようやくわかる。