中島に獲得希望球団＝入札締め切る―米大リーグ機構 （時事通信） - Yahoo!ニュース

【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は2日、ポスティングシステム（入札制度）による獲得可能選手として大リーグ全球団に公示していた西武・中島裕之内野手（29）の入札受け付けを締め切り、獲得を望む球団があったことを明らかにした。 少なくとも1球団から入札があったが、規定により球団名や金額は公表されない。入札最高額が日本のコミッショナー事務局を通じて西武に通知された後、米東部時間8日午後5時（日本時間9日午前7時）までに西武が受諾すれば、落札球団に中島との30日間の独占交渉権が与えられる。西武は金額にかかわらず受諾する方針を示している。 今オフは横浜DeNAの真田裕貴投手も入札制度を利用しての大リーグ移籍を希望し、既に大リーグ全球団に公示された。ヤクルトの青木宣親外野手も同制度による移籍を目指している。 【関連記事】 【特集】日米頂上決戦第6戦をめぐるお話 【特集】防御率1点台、超一流

[news_creeper]

中島に獲得希望球団＝入札締め切る―米大リーグ機構