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中国GDP成長率7%割れを市場はどう評価したか
8月24日月曜日の中国版ブラックマンデー(中国経済の減速懸念をきっかけに起きた世界同時株安)の再来は... 8月24日月曜日の中国版ブラックマンデー(中国経済の減速懸念をきっかけに起きた世界同時株安)の再来はなかった。10月19日月曜日、中国の実質GDP成長率が7%を割り込んだと発表された後も、市場は大きな混乱もなく平静を保った。6.9%という水準は、リーマンショック直後の2009年1~3月期(6.2%)以来のことだ。 景気減速の主な要因は、生産と投資が低迷していること。特に製造業が不振で、9月の鉱工業生産(単月)は前年同月比5.7%増にとどまり、増加幅は前月から0.4ポイント低下。9月の発電量も前月の1%増からマイナスに転じ、同3.1%減となった。 1~9月の固定資産投資は前年同期比10.3%増と、企業の設備投資の減退と不動産投資需要の低迷により、1~8月から0.6ポイント減速した。 それでも市場に混乱が起きなかったのは、6.9%という水準が想定の範囲内であり、織り込み済みだったからだ。 中国
2015/10/27 リンク