これがローカル線と少子化ニッポンの生きる道!?700万円で夢を売った「いすみ鉄道」に学ぶもの

1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 ニッポン「趣味活」生態図鑑 多くのビジネスマンが仕事や家庭でのストレスにさらされている現代社会。しかし、そんな彼らを「熱く」救うものがある。それが「趣味」だ。本連載では「趣味活」によって楽しく生きるオタク系サラリーマンを毎回紹介し、仕事や家庭以外の新しい生き方を提案をするとともに、彼らをターゲットにしたビジネスの拡大を追う。 バックナンバー一覧 「限定1両！いすみ鉄道の鉄道車両、いすみ200型204号車を210万円で販売いたします」 いすみ鉄道が、こんなトテツ

[konpoco]

いすみ鉄道がこんな面白いことになっていたとは。面白いってことが大事だよね。

[Guro]

企業経営としては褒めるのがダイヤモンド流なんだろうが。私は交通機関として「やりがい詐欺」という姿勢は全く同意できない。批判の矛先はこの企業ではなく、交通政策ではあるにしても。

[katamachi]

「経済的にも時間的にも生活に余裕がある方のみ」。不動産収入がある51歳の趣味の人が700万円を出して「理屈抜きの幸せ」を手に入れるイイ話。らしい。やりがいや夢が売買されたからこそ反発があったと思うんだけど。

[kechack]

鉄道を運転することが労働だとすればコストになり、悦びだとすれば収入になる。