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「朝9時に中国国歌を歌わされる」軍隊式の洗脳教育、食事制限…“スパイ罪”で中国に6年拘束された日本人男性の“過酷な刑務所生活” | 文春オンライン
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「朝9時に中国国歌を歌わされる」軍隊式の洗脳教育、食事制限…“スパイ罪”で中国に6年拘束された日本人男性の“過酷な刑務所生活” | 文春オンライン
国際色豊かな刑務所生活 2審の判決が出て20日後、私は日本で言う刑務所に当たる「北京市第2監獄」に収容... 国際色豊かな刑務所生活 2審の判決が出て20日後、私は日本で言う刑務所に当たる「北京市第2監獄」に収容された。中には外国人用の施設があった。スパイ罪は数えるほどで、他の事件の囚人が多く収監されている。ナイジェリア人が最も多く、その他にパキスタン人、台湾人、ロシア人、アメリカ人、韓国人、オーストラリア人(華僑)、カナダ人(華僑)、モンゴル人、パプアニューギニア人、アゼルバイジャン人、アフガニスタン人らがいた。日本人は私を含めて5人だった。大部分が麻薬の運び屋で、彼らは無期懲役となっていた。中国はアヘン戦争の経験から麻薬関係の罪が重い。 刑務所内の雰囲気は拘置所と比べると随分自由であった。警官も親切で、気立てのいい人が多かった。刑務所は3階建てで、私は2階だった。部屋は2段ベッドが6台置かれており、12人が入れる。 北京市第2監獄(刑務所)の部屋の間取り(写真=著者提供) 私が入った部屋の班長

