エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
HTTP Request Smuggling の欠陥を修正した Apache の RPM(Red Hat 9用)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
HTTP Request Smuggling の欠陥を修正した Apache の RPM(Red Hat 9用)
HTTP Request Smuggling (HTTP リクエスト・スマグリング)という攻撃が最近新しい論文(PDF)で発表され... HTTP Request Smuggling (HTTP リクエスト・スマグリング)という攻撃が最近新しい論文(PDF)で発表され、話題となりました。Apache を Proxy として利用している際、細工されたリクエストによりキャッシュ汚染などの問題が引き起こされるというものです。 この攻撃(CAN-2005-2088)への対策は Apache 2.0.55 でなされていますが、このパッチを取り込んだ Red Hat 9 向けの RPM が Fedora Legacy Project からリリースされました。ほかにも Red Hat 7.3、Fedora Core 1、2 向けのパッケージもリリースされています。CAN-2005-2088 以外にも CAN-2005-1344、CAN-2005-1268 の欠陥が修正されています。 例によって rpm.fumika.jp にて公開している