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ゴロフキンに村田諒太は敵うのか。最強王者に打ち砕かれた2人の証言。(日比野恭三)
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ゴロフキンに村田諒太は敵うのか。最強王者に打ち砕かれた2人の証言。(日比野恭三)
村田が見据えるミドル級の頂点にはパウンド・フォー・パウンドの絶対王者がいる。 実際にリングで戦った... 村田が見据えるミドル級の頂点にはパウンド・フォー・パウンドの絶対王者がいる。 実際にリングで戦った日本人2選手の証言で真の世界の頂点までの距離を測る。 Number944号(2018年1月18日発売)の特集を全文掲載します! 東洋太平洋ミドル級王座の初防衛を果たした翌日、淵上誠は待望の世界戦が決まりそうだと聞いて純粋に喜んだ。2012年4月10日の朗報を、髭面に似合わぬ愛嬌のある口調で振り返る。 「会長に言われた時は、嘘だろ? と思って。おれ、夢見てんのかなって」 相手は名をゲンナジー・ゴロフキンといった。いま「リング」誌がパウンド・フォー・パウンドランキング1位に格付けるカザフスタン人は、当時30歳。アマチュアで世界を極めたのちのプロデビューから22連勝、WBAの王座を3度防衛中だった。 3年にわたり負け知らずだった淵上は、異国の試合を見る習慣がなく、だから敵の名も知らなかった。ただ自信