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「もう手遅れ」な世界で、私たちはどう生きるのか...斎藤幸平が語る「気候崩壊」と「テクノファシズム」の時代 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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「もう手遅れ」な世界で、私たちはどう生きるのか...斎藤幸平が語る「気候崩壊」と「テクノファシズム」の時代 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
気候変動の深刻化、出口の見えない戦争、格差と分断の拡大、そしてAIの急速な進化──。世界の行方に対す... 気候変動の深刻化、出口の見えない戦争、格差と分断の拡大、そしてAIの急速な進化──。世界の行方に対する不安が高まる一方で、巨大テック企業やその創業者たちは、かつてないほどの富と影響力を握っている。 技術の発展は、人々の暮らしをより豊かにするのか。それとも、ごく一部のエリートだけが生き残る「選民の時代」を招くのか。 経済思想家でマルクス研究者の斎藤幸平氏は、新著『人新世の黙示録』(集英社)で、気候崩壊による「恒常的な欠乏」の時代は、もはや避けることのできない段階に入ったと指摘する。 その先に待つのは、テクノロジーと権威主義が結び付いた「テクノファシズム」なのか。それとも、限られた資源を民主的に分かち合い、共に生き延びるための別の道なのか。 「未来についての考えが楽観的すぎた」 ──コロナ禍に発売され、50万部を超えるヒットとなった『人新世の資本論』から約5年がたちました。この間、世界の危機は

