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被害女性の訴えは無視されてきたのに…成人向けの巨大サイトを「動画8割削除」へ追い込んだ"意外な企業"
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被害女性の訴えは無視されてきたのに…成人向けの巨大サイトを「動画8割削除」へ追い込んだ"意外な企業"
性的被害を受けた女性が削除を求めても、動画が繰り返し投稿される。そんな被害を放置していた海外の巨... 性的被害を受けた女性が削除を求めても、動画が繰り返し投稿される。そんな被害を放置していた海外の巨大成人向けサイトが、全動画の約8割を削除する事態に追い込まれた。運営側を動かしたのは、警察や裁判所ではなく、意外な民間企業だった。なぜ、その企業は巨大サイトを動かす力を持つようになったのか。ルポライターの昼間たかしさんの著書『[デジタル主権]戦争』(扶桑社)から、ネット社会に強大な影響力を持つ企業の実像を紹介する――。 ※本稿は、昼間たかし『[デジタル主権]戦争』(扶桑社)の一部を再編集したものです。 ウィキリークス事件で判明した“クレカの権力” クレジットカード会社は巨大だ。2024年のビザの世界売上高は359億2600万ドルで前年比10.0%増、マスターカードの2024年度売上高は281億6700万ドルで前年比12.0%増と成長は止まらない。わずかな例外を除いて、世界中どこへ行っても、ビザか

