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"飲むほど酒に強くなる"という常識のウソ 専門医に聞くアルコールの科学・上
年末年始は飲酒の機会が増える。体質的にお酒が苦手だという人もいる一方で、「少しずつ飲んでいれば、... 年末年始は飲酒の機会が増える。体質的にお酒が苦手だという人もいる一方で、「少しずつ飲んでいれば、そのうち飲めるようになる」という声も聞く。本当だろうか。「お酒に強くなりたい」と考える女性ライターが、アルコール依存症の専門家である久里浜医療センターの木村充医師に「俗説」の真偽を聞いた――。 筆者の趣味は外食で、周囲から酒飲みと思われることも多い。だが、実はかなり酒に弱い体質で、飲むと頭痛や目の痛み、吐き気、動悸(どうき)、眠気、といった症状が出る。実家の家族も全員、酒を飲まない。 それでも、いい料理を食べるときには、一緒においしい酒も楽しみたいと思う。そのため、会食の前には念入りに準備する。ウコン飲料など、事前に飲むと悪酔いが防げるとうたう市販品はひととおり試したし、「牛乳が効く」と聞いて事前に飲むこともあった。 こうした対策の効果のほどはよくわからない。なぜなら同じ対策を行っても、ワインを



2017/12/29 リンク