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「妄想」という病気をうまく鎮める大原則 否定も肯定もしない「第3の方法」
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「妄想」という病気をうまく鎮める大原則 否定も肯定もしない「第3の方法」
「妄想」は精神科の代表的な症状のひとつです。精神医学では「訂正できない誤った信念」と定義されます... 「妄想」は精神科の代表的な症状のひとつです。精神医学では「訂正できない誤った信念」と定義されます。医学書には「患者の妄想を否定してはいけない」と書いてありますが、明らかに誤っている発言を受け流すだけでいいのでしょうか。具体的な対処法について、国際医療福祉大学の原富英教授が解説します――。 妄想の臨床には大きな矛盾がある 「妄想」という言葉の意味をご存じでしょうか。最近はテレビ番組でもツッコミ役の人が「それ、お前の妄想ちゃうか?」と言って笑いを取ることがありますから、一般的になっていると感じます。その場合は、夢想や空想と同じ意味で使われているようです。 ただし、妄想は、もともとは精神医学の用語で、無想や空想とは違う意味があります。私は精神科医ですが、妄想は精神科の代表的な症状のひとつです。そして妄想は、なかなか強固で簡単には対処できない症状です。どこが厄介なのか。今回はその点についてお話した