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読売も「襟を正せ」となじる「桜を見る会」の節度 「公私混同」を招く長期政権の弊害
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読売も「襟を正せ」となじる「桜を見る会」の節度 「公私混同」を招く長期政権の弊害
心から桜の花を楽しみ、愛でる催しではない 〈世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけから... 心から桜の花を楽しみ、愛でる催しではない 〈世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし〉 六歌仙や三十六歌仙の1人として知られる平安時代の歌人、在原業平の歌である。『古今和歌集』に収められている。桜が咲くのを待ち焦がれ、咲いたら咲いたらで今度は散るのが気になって落ち着かない。桜の花に対する愛惜の念を「世の中にたえて桜のなかりせば」と逆説的に歌い上げている。 桜の花は古代から日本人によって親しみ深く、愛されてきた。だが、問題の「桜を見る会」は心から桜の花を楽しみ、愛でる催しではなかったようだ。

