迷ったら試してみる→逆向きに解く－問題解決の定石

にある。 次のパズルは試行錯誤でも解くことができるが、この〈逆向きに解く〉を使うと、行き当たりばったりよりはずっと、見通しのよい解決になる。 どういう風にアタマを使えばいいかを知っていると、オタオタせず、やるべきことを見つけることができる。 どうやって解決のための「思い付き」を得ればいいか、探すべきところの手がかりが得られる。 問題：われわれが４リットルと９リットルの２つの桶しかもっていないとき、ちょうど６リットルの川の水をくむにはどうすればよいか？ 逆向きに解く その１……求めるものはすでに得られたと仮定せよ ６リットルの水が９リットルの桶の中に入っている （４リットルの桶ではあふれてしまう） 逆向きに解く その２……問題をつくりかえよ つくりかえられた問題：９リットルの桶に水がいっぱい入っている。ここから３リットルの水を汲み出したい（それができれば最初の問題は解ける。９リットル－３リッ

[shomotsubugyo]

ああこれは、レファレンス作業にも応用可能な考へ方ぢゃ。

[pecan_fudge]

なるほど。答えが存在する問題の場合、これは使えそうだ。　RT @kurubushi_rm: 迷ったら試してみる→逆向きに解く−問題解決の定石 読書猿Classic: between / beyond readers

[baboocon19820419]

こういう問題昔みたことあるけど、全然解けませんでした・・・。ちょうど紹介されてる本をこの間買ったし、思考を鍛えなきゃなあ。

[mobiuss]

逆向きに解く　その５……これまでの思考のプロセスを逆にたどれば、元の問題の答えになる 解から逆向きに解く。