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「乗りにくい」から脱却すべく、バス事業者が起こしたイノベーション 国交省が米グーグルのフォーマットを採用 WEDGE Infinity(ウェッジ)
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「乗りにくい」から脱却すべく、バス事業者が起こしたイノベーション 国交省が米グーグルのフォーマットを採用 WEDGE Infinity(ウェッジ)
「発車時刻になってもバスがこない」「目の前をバスが走っていくが、どこで乗ればいいのかわからない」... 「発車時刻になってもバスがこない」「目の前をバスが走っていくが、どこで乗ればいいのかわからない」「バスターミナルに着いたものの、系統が多すぎてどの停留所に行けばいいかわかりにくい」 こうした路線バス利用者の不満を解消するための「IT革命」が、中小のバス事業者で起きている。10月初め、その先進地である岡山市に赴いた。 グーグルマップで バスの遅れがわかる 岡山駅に着き、日本三名園の一つである岡山後楽園に向かおうとグーグルマップで経路検索を行った。そこに表示されたのは、バスまたは路面電車を使って向かう経路。バスに乗ろうと岡山駅東口バスターミナルに向かうと、13カ所ある乗り場のうちの一つが明確に指定され、GPSの誘導で迷わずバスに乗車できた。 岡山市内を走る路線バス事業者6社のうち5社は、バスの位置情報(通称バスロケ)などのリアルタイム情報をグーグルに送っており、それによって遅延情報がグーグルマ