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「孤立化」した相馬市 立ち上がったいちご農家
「ある程度覚悟はしてたけど、想像以上だった。私らの予想では、せめて例年の半分くらいの客足は望める... 「ある程度覚悟はしてたけど、想像以上だった。私らの予想では、せめて例年の半分くらいの客足は望めると思ったんだけど。そんな甘いもんじゃなかった」 原発事故と津波による被害を乗り越え、2012年1月、例年の半分の規模でシーズンインを迎えた福島県相馬市にある“和田観光いちご園”。同園の組合長・山中賢一郎さん(67歳)は、正直な気持ちを吐露した。同園のいちご狩りの客足は2012年シーズン、例年の4分の1程度にとどまった――。 津波で約半分の農園が流された 和田観光いちご園は、東北地方で一番最初に始まったいちご観光農園として知られ、1月から5月末までの開催時期に、毎年3~4万人のお客さんが訪れる。いちご農家の山中賢一郎さんが周辺のいちご農家に声をかけ、約15の農家が集まって「和田観光苺組合」を結成。自身が組合長となり1988年に創業した。東日本大震災前は、13農家で組合は保たれていた。 和田観光いち
2012/07/18 リンク