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「一人一票」で日本はこう変わる(升永英俊弁護士) -マル激
1942年鹿児島県生まれ。65年東京大学法学部卒業。同年住友銀行入行。69年司法試験合格。79年米国コロン... 1942年鹿児島県生まれ。65年東京大学法学部卒業。同年住友銀行入行。69年司法試験合格。79年米国コロンビア大学ロースクール修了。84年米国ニューヨーク州弁護士登録。08年よりTMI総合法律事務所パートナー。一人一票実現国民会議発起人、共編著書に『真相・中村裁判』など。 やはり日本は民主主義国家ではないのだろうか。 繰り返し違憲の烙印を押されながらこれまで放置されてきた「一票の格差」問題が、ここにきてようやく慌ただしく動き始めた。先の衆議院選挙の無効を申し立てた16の裁判の判決が出そろい、2件の「違憲・無効」判決を筆頭に、全ての高裁判決で「違憲」または「違憲状態」が確認された。 違憲判決のラッシュ、とりわけ無効判決に危機感を覚えたのだろう。政府・与党は「0増5減」の区割り変更によって何とか一票の格差を2倍未満に抑え込み危機を乗り越えるつもりのようだが、そんなものは何の解決にもなっていない
2013/04/12 リンク