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危険水域を航行する米中政府
今週は、世界の2大大国の政治を比較するめったにない機会に恵まれた。中国で開かれている共産党大会の不... 今週は、世界の2大大国の政治を比較するめったにない機会に恵まれた。中国で開かれている共産党大会の不透明で堅苦しい儀式と、米国大統領選挙のテレビ向けの大騒ぎとの著しい違いは、ほとんど喜劇のようだ。 ワシントンと北京の政治風土は全くの別物だ。しかし、両国の運命はますます絡み合うようになっており、バラク・オバマ大統領の2期目には、この絡み合い方が興味深いと同時に物騒なものになりそうだ。 オバマ大統領が2期目を終えて退任するのは、米国が世界最大の経済大国の座を中国に譲る2~3年前のことだろう。米中の力の差の縮小は既に、両国間に緊張を生んでいる。中国は自己主張を強めており、米国はそれに抵抗している。誤算と衝突の危険が高まっている。 世界の3大経済大国を巻き込む対立 両国の政治的な移行は、東シナ海に浮かぶ無人島群の帰属を巡る日中間の激しい対立を背景に進行している。中国も日本もけんか腰で、島の近海に艦船
2012/11/14 リンク