スーパースター企業の台頭 企業経済において重要なのは、性別や人種ではなく階級だ | JBpress(日本ビジネスプレス)

米タレントで女優のオプラ・ウィンフリーさん。第87回米アカデミー賞授賞式で（2015年2月22日撮影）。(c)AFP PHOTO / Robyn BECK〔AFPBB News〕 人の気持ちをくみ取って共感することにかけて抜群の能力を誇るオプラ・ウィンフリーが、2020年の大統領選挙でドナルド・トランプ氏を倒す夢の民主党候補として浮上するのは、必然に思える。 アフリカ系米国人の女性として、性的暴行やセクハラの被害に遭った女性たちの抗議運動である「#MeToo（ハッシュタグ・ミートゥー）」からアフリカ系米国人への不当な暴力に抗議している「ブラック・ライブズ・マター」に至るまで、アイデンティティーに関係する数々の政治問題や圧力団体に訴えかけることができるからだ。 しかし、テレビや映画、雑誌の大企業を率いる経営者であり、ここ数十年間の米国で最も高い人気を誇る万能型の女性メディアスターでもあるオプ

[matsui899]

固定化しつつあるのが問題

[tokage3]

個々の人間の才能に差があることを考えれば、ネオリベラリズムを押し進めるとこうなることは必然だよな。

[laislanopira]

富の集中

[kei_mi]

階級が固定化することは問題だけと、オプラ・ウィンフリーのキャリア見るとそれにまったく当てはまってない

[gogatsu26]

マルクスとエンゲルス「なんやて！」

[shibacow]

才能がある種の資産のように増幅効果を持つのかもしれないな。プログラマーの生産性に100倍の差があると言われるが、他の分野でもそうかも。

[Baatarism]

（英フィナンシャル・タイムズ紙　2018年1月15日付）